予定通り19日午後からクリスマス向バルーンアート作品に挑戦。事前にいくつかのサンプルを展示したがやはり伝統的なサンタさんのお顔を作ってみることにした。膨らます長さや、膨らました際の空気圧の程度、捻っても戻ってしまうなど少し苦労する場面がありつつもだんだん見本に近づいてくると声も明るくなってくる。 しかし作り進むうちにあちこちで割れる音が散発。また振り出しに戻るなど気落ちするところでは適宜励ましつつ孫のために頑張っているおじいちゃんやおばあちゃんの姿が微笑ましい。早い人が遅い人に手ほどきするなど和気愛合い。 やがて無事に眼を入れて完成の歓声。作品を大事に抱えつつ成功体験を感じながら夕暮れのなか家路につく。各家庭でご披露するときは、孫たちの歓声が聞こえてきそう。このような機会をHBPでサポートしていただきどうもありがとうございました。

地域での高齢者生活支援活動を進めるための仲間づくりの一環として脳トレを兼ねてバルーン教室を開く。また丁度クリスマス時期でもあり家族団らんの一コマとして密かにじいちゃん、ばあちゃんが作った作品でサプライズを仕掛けるためのバルーン教室を開催する。