活動レポート

NPO特定非営利活動法人 住み続けたいまちづくりの会
NPO特定非営利活動法人 住み続けたいまちづくりの会
申請
土屋 清文 様
日程
5/19および5/26
場所
大網白里市「季美の森いきいきサロン」
連絡先
otorikudasai-kibou@catv296.ne.jp
※迷惑メール対策のため、先頭の otorikudasai- を削除してください。
一般参加

活動のご報告

Happy Balloon Project NPO特定非営利活動法人住み続けたいまちづくりの会
Happy Balloon Project NPO特定非営利活動法人住み続けたいまちづくりの会
Happy Balloon Project NPO特定非営利活動法人住み続けたいまちづくりの会

予定していた会場の変更が有り個人宅開催となり結果的に参加人数が減少してしまいましたが

延べ11人、計4回にわたってシニア(55歳~75歳)の皆さんとフウセン創りを楽しみました。

1.最初に風船の種類や資材について説明し次いで持参したサンプル作品を紹介しながら

バルーンツイストの世界の導入説明を行いました。

また同時に基本的な捻り技理解のため以下の手順で練習を重ねました。

① 輪捻り

② 絞り捻り

③ チューリップ捻り

④ オープンレッグ捻り

2.作品的にはDVDを使ってイメージをつかんでもらってから実際の作品創りに挑戦しました。

① フウセン1本での作品として犬、リンゴ、ミカン、トンボ

② 2本以上、2色以上を使って犬、カニ、花、ミツバチ、タコ、ウサギ

3.今後の予定

住み続けたい街づくりの会が進めている「笑いヨガ」活動参加者向けの余興として

フウセン1本で短時間で創れる作品創りのレパートリーを拡充していく事。

4.説明者の感想

初めてフウセン捻りを体験するシニア層にとっておそるおそるながらも作品を完成出来た時の

「私にも出来た!!」と叫んだ時の満面の笑顔が印象的でした。

説明者にとっても想像以上の喜び様です。ついシャッターを押すタイミングを失ってしまいました。

参加者の御主人曰く「女房の喜び様、笑顔を久しぶりに見た」とおっしゃっていたのが印象的でした。

そんな機会を得られて説明者もとてもうれしく成りました。まさにハッピー・バルーンでした。

活動内容

大網白里市のNPO特定非営利活動法人<住み続けたいまちづくりの会>主催の高齢者健康つくりの支援テーマの一つとして同会員有志(5~7名)に指先を使うフウセンつくりの研修会を申請者が5/19および5/26の予定で行う。

なおこれら会員有志の研修成果は大網白里市高齢者支援課保険文化センターにて来る6月9日および6月16日に開催される高齢者健康つくりイベントの参加者(70人前後)にバルーンツイストの楽しさを披露する予定。

^