活動レポート

市民公開講座『大切ないのちについて考える』の中でのバルーンアート教室
申請
尾道市医師会性感染症・エイズ対策プロジェクト委員会 様
日程
2017年7月9日(日)
場所
しまなみ交流館(テアトルシェルネ)
連絡先
0848253151
一般参加
リンク

活動のご報告

ご報告をいただいておりません。

この活動のHBP番号は 951 です。 報告(レポート)のページより、ご報告をお待ちしております。

活動内容

市民公開講座開催にあわせ、バルーンアートボランティアの方を指導者として招き、天気が良ければ屋外でテント設営し、雨なら屋内ギャラリーで開催します。

性感染症(エイズ・梅毒)等、学校や保護者では教えヅライ、しかし本当に大切な事を、高校生や医療に関わる学生、そして広く市民にも正しく伝えたいとの思いから講演会を始めて今年で11年めになります。講演会前に、若い学生たちに人気のあるバルーンアート教室を開き、集い楽しみながら製作することで気持ちが和み、やわらかな気持ちで聴講できる効果もある気がします。教室に参加しない人も、作品をもらう事でバルーンに興味を感じる人もいるようです。

講演会場の入口2ヵ所にバルーンアーチを設置します。 昨年まではプロ業者に設置発注していましたが、今年は製作を楽しむ為に指導をうけながら学生ボランティアや一般ボランティアのみなさんと作ります。

毎年の市民公開講座の参加者は約500人弱ですが、約半数がバルーンのコーナーに立ち寄り、多くの人が交代で作品製作します。1人一作品、テクニックのポイントを教わりながら作ります。講演会開催周知の街頭宣伝では、講演会チラシに作品をつけて配布もしています。

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