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バー・ツール ナランハ メールマガジン Vol.33 (2008年6月5日 発行)

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 バー・ツール ナランハ インフォメーション メールマガジン

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 1.バー巡り初海外編 in 香港
 2.割らないために・・・
 3.冊子カタログ無料配布
 4.新商品情報・お知らせ
 5.6月の休業日のご案内
 6.次回発行日のご案内
 
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 1.バー巡り初海外編 in 香港 by 繁岡賢朗
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 大家好!(タイカホウ!)

 いきなり広東語で始まった今回のメルマガ。広東語といえば香港映画。ブル
 ース・リーとかジャッキー・チェンが映画で喋ってるあの言葉です。ちなみ
 に「大家好!」は「みなさん、こんにちは!」の意味。

 というわけで私、仕事で香港に来ております。と言ってもバー関連ではなく、
 某イベントのプロモーションのためにパフォーマンスをしに来ています。
 そのへんの詳しい話は別のメルマガで書いておりますので、ご興味のある方
 最下部のリンクよりご覧ください。

 さて、せっかくの香港遠征。当然やるしかないでしょう!
 ということで行ってきましたバー巡りin香港!!

 こちらではサッカー等のスポーツをテレビで見つつ、みんなでワイワイ騒ぎ
 ながら飲むスポーツ・バーが主流で、いわゆる日本のようなオーセンティッ
 クなバーは非常に少ない様子。せっかくの海外、どうせ行くなら最高のバー
 にということで、やってきたのは世界最高級のホテルとの呼び声も高い「ペ
 ニンシュラ・ホテル(半島酒店)」のメインバー、その名も「ザ・バー」!
 初の海外バー巡りにこれ以上ふさわしい舞台があるでしょうか?いや無い!!

 今回は一緒に香港で仕事をしているUくん(同い年)を引き連れて行くことに。
 ちなみに彼はあまり酒が飲めません。ワイン1杯飲んだだけで真っ赤になっ
 てすぐ寝ます。2人っきりでバーに行くのも初めて。どうなることやら・・・

 1997年にイギリスから中国に返還された香港は、歴史・政治・経済の中心で
 あり、100万ドルの夜景でおなじみの「香港島」と、ベッドタウンとして近年
 発展著しい「新界」、そして2つのエリアの中心に位置し、むせかえるほど
 の活気に満ちた「九龍(ガウロン)」の3つのエリアから成り立っています。
 自分達が宿泊しているホテルは「九龍」エリアで最も香港島に近い最大の繁
 華街「尖沙咀(ツィムシャーツイ)」。そしてそのホテルから徒歩10分の近
 距離にペニンシュラ・ホテルはあります。

 華やかなりし1920年代に誕生したこのペニンシュラ・ホテルは「東洋の貴婦
 人」と称され、他に類をみない古典的な壮大さと永遠の気品に満ちた雰囲気
 の中、東洋と西洋の粋を融合させたもてなしで、今もなお世界最高級のホテ
 ルとしてその伝説を伝え続けています。

 気温30度、湿度80%を超える蒸し暑さの中、ドレスコード対策のためだけに
 日本から持参したワイシャツ、ロングパンツ、皮靴を2人して装着し、汗だ
 くになりながら、いざペニンシュラ。まず圧倒されるのはその外観。豪奢に
 して威風堂々。世界最高級の呼び声は伊達じゃありません。そして中へ。う
 ーん、なんでしょうこのゴージャスさ。決してきらびやかな感じではありま
 せんが、王侯貴族の邸宅のような重厚かつ趣のある内装。半袖短パンで来な
 くてほんと良かった・・・そして案の定ひとしきり迷った後、ふかふかの絨毯が
 敷き詰められた階段を上ったその先に、目指す「ザ・バー」をついに発見!!

 広い部屋の隅にある小さいカウンターには7席ほど。その他にテーブル席が
 40席ほどあり、バーというよりはお酒も飲める落ち着いたレストランといっ
 た雰囲気。時間が早いこともあり、客はまばら。客層は白人が多いか。さす
 がに香港人は少なそう。テーブルに通されたが、ここまで来てテーブルじゃ
 あつまらないため、すぐにカウンターに移動。スタッフは若い男性が2名に
 女性が1名。いずれもチャイナ服っぽいバーコートを着ており、いかにも香
 港人。英語で言葉を交わしつつ、まずは迷わず「ジン・トニック」。それと
 同時にこのバーの有名なオリジナルカクテル「トライアングル」を注文。

 まず出てきたジン・トニック。世界最高級ホテルのメインバーのジン・トニ
 ックということで、いやが上にも期待は高まります。すでに頭の中はキレ味
 鋭い清涼感でいっぱい。早速ひとくち・・・ん?なんかぬるいんですけど・・・オ
 ーダーした時に英語で何か聞かれて、ちゃんと聞き取れないまま適当に答え
 たのがまずかったかな?うん、きっとそうだ。そうに違いない。だってここ
 はペニンシュラ香港。世界最高級ホテルのメイン・バー。ぬるいジン・トニ
 ックが出てくるはずがない。

 気を取り直して肝心の「トライアングル」。すでにUくんが口をつけている
 が、かなり険しい顔・・・まあ前述のとおり彼は酒に弱いので、何飲んでもこん
 な感じでしょ、と思いつつ横から奪い取る。カンパリベースで赤ワインのよ
 うな色が魅惑的なカクテル。さてそのお味は・・・カンパリの苦味が主張してま
 すね。大人な味です。でも自分の好みではないかな・・・万人受けする定番カク
 テルじゃないから、こんなもんでしょう。うーん、ここまでは微妙。そこで
 レシピをしっかり確認してから注文することに。自分もUくんも大好きな甘
 いカクテルなら間違い無い!ということで、メロンジュース・ベースの「PE
 N 80」をオーダー。緑色のキレイなカクテル。これはイケるでしょう。うん、
 甘い!甘いよ。甘い・・・だけかな。もうこうなったらマティーニでガツンと酔
 って全てを忘れるしかない。そうだ、それしかない!というわけで出てきた
 ぬるいマティーニを飲み干し、微妙なテンションのままペニンシュラを後に。

 ・・・期待し過ぎた私が悪かったのか、そもそも文化の違いなのか分かりません
 が、やっぱり日本のバーの繊細さが自分には合っていると再確認できました。
 ちなみに、ゴージャスかつ落ち着いた雰囲気、スタッフの皆さんのホスピタ
 リティ、そしてつまみのナッツとオリーブなどはとても素晴らしく。何より
 世界最高級ホテルのバーで飲んでいるという優越感は格別です。香港に行か
 れた際は、ぜひ一度お試しください。

 再見!(チョイキーン!)

--[ 関連サイト ]------------------------------------------------------
 ザ・バー ペニンシュラ・ホテル香港
 香港 九龍 尖沙咀 梳士巴利道 TEL:(852) 2315 3163
 http://hongkong.jp.peninsula.com/phk_ja/restaurants_08.html
 ナランハメルマガ ジャグリング
 http://www.naranja.co.jp/bar/news-letters?t=1&v=81
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 2.割らないために・・・ by 中嶋潤一郎
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 ※フレアとは・・・
 フレア・バーテンディングの略。ボトルやその他のアイテムを華麗に操り
 お酒を造るパフォーマンス・アート。

 皆様、フレアって生で見たことありますか?カウンター席で、1メートルの
 至近距離で、超絶の高速回転ボトルを目の当たりにしたことございますか?
 この距離では驚きよりも恐怖を感じる人もいると思います。
 「割れて、飛んでこないだろうか・・・」

 実際、ボトルは割れます。ギリギリの技を競うコンテストでは、実際に割れ
 るシーンを何度か目撃したことがあります。

 ボトルが割れて良いことは何もありません。危険ですし、後片付けも大変で
 すし、ボトルも無限に準備できるわけではありません。一流の選手でも難し
 い技を練習する時などは、まずは割れない練習用ボを使います。フレア初心
 者はガラスのボトルなんてもってのほか、ひたすら練習ボトルを床に叩きつ
 ける日々が続きます。

 しかし、この練習用ボトル、割れないだけあって非常に硬く、床に落とすと
 激しい衝撃があります。音もうるさく、何よりボトルは壊れず他の物が壊れ
 ます。普通の屋内では投げ辛く、練習場所には皆様苦労されているようです。

 砂浜や芝生で練習される方も沢山いらっしゃいます。東京はお台場という場
 所に砂浜があるのですが、ここの砂浜は素晴らしいクッションでした。初め
 て行った時は、ボトルにフタをしていなかったため、ボトルに砂が入り、投
 げると砂が飛び出して目に入るの繰り返しで、やる気がしぼみ続けたのを覚
 えています。砂浜で練習する場合は、ボトルの口はガッチリテープでふさぐ
 のがポイントです。あと、砂の摩擦で、他のみんなの練習用ボトルの絵柄が
 きれいに消えていたのが印象的でした。

 芝生の公園も、フレアの練習ポイント。東京では代々木公園でよくその風景
 を見かけます。何度か私も通りすがりに声をかけたり、道具を借りて練習し
 ました。そう、この芝生の公園というのは、通りすがりの人間にひたすら邪
 魔をされるというデメリットがあるようです・・・

 皆が皆、砂浜や公園で練習しているわけではなく、自宅や部屋に、マットを
 敷き詰め、カウンターを設置し、完璧な練習空間を作っているプレーヤーも
 いらっしゃいます。とにかく、そのための労力は半端ではなく、フレアバー
 テンダーにとって、ボトルを割らないための努力は大変なものです。

 練習だけではなく、営業中もボトルが割れる危険性は常に付きまといます。
 営業中に割らないために、床面にはゴムのマットを敷き詰めます。ナランハ
 では厚手のタイプと薄手のタイプの2種類があります。この2タイプは、そ
 れぞれ一長一短、「どちらがいいの?」というお問合せは今でも頻繁にお受
 けします。これだけで長いウンチクが一本できるぐらいです。ちなみに、私
 もフレアをするバーを訪れた際は、無礼を承知で床を覗き込むことしばしば。
 見えない時はずばり「マットは何を使ってますか?」と聞いてしまいます。
 本当に、どちらが良いのか分からないぐらい、両方良く使われています。

 しかし、これらのマットは重くてデカイのが難点。パーティーなどでパフォー
 マンスを披露するフレア・バーテンダーも増え続けていますが、やっぱり床
 に何も敷かないのはあまりにも危険です。かといってフレア用のマットは大
 きくて重く、パフォーマー1人で現場に向かう場合は無理があります。

 最近良く見るのが、スポンジ状のマット。4辺が波打ったスポンジをジグソ
 ーパズルのように組み合わせて敷き詰めます。耐久性も衝撃の吸収力も大き
 くはありませんが、そもそも出張パフォーマンスでは携帯性が命。1つずつ
 は小さくて軽く、経済的で、こぼした液体も吸収するため、これで十分なよ
 うです。日曜大工系のお店に置いています。非常に安価で、手に入りやすい
 ため、ナランハではお取り扱いをしておりません。何か、ナランハならでは
 の組み合わせるタイプのマットが無いかと探していたところ、面白いマット
 を中国の工場で見つけました。その名も「ジョイント・マット」。

 樹脂(プラスティック系)でできた、1辺が約30センチの黒いマット。
 スポンジではなく、樹脂のため、衝撃の吸収力と耐久性を兼ね備え、また
 軽さと整形の容易さを両立しています。穴が多数開いているため、水はけも
 よく、通常の利用には適していますが、出張パフォーマンス時のように、
 「こぼすのを防ぐ」利用には適していません。ゴムではなくプラスティック
 の質感のため、カウンターなどに置いても全く違和感がありません。実際
 つい先日アメリカにて、バーのカウンターのお客様にお酒を出す場所に、
 このマットと全く同じ物を敷いているのを見つけました。

 私が初めて営業中の生フレアを見たのは横浜にあるカクテルバー・マルソウ。
 6年以上も前のことになりますが、座った位置まではっきりと覚えている
 衝撃の体験でした。もちろん、驚きと感動、酔いも手伝って阿鼻叫喚の場と
 なりましたが、やはり割れそうで怖かったのも覚えています。

 先週、西麻布のフレアバー「On The Spree(オン・ザ・スプリー)」にお邪
 魔しました。投げるのはモロさん、シュータさんをはじめ、超の付く一流の
 方。カウンターの中央には、女性の3人連れ。私は彼らの技術を知っている
 だけに、全く安心して見ていましたが、女性の反応、特に驚くポイントなど
 を見て、ふと初めてフレアを見た時の自分を思い出しました。彼女たちも、
 驚き90%の中に、10%の怖さを感じたような気がしました。

 とにかく、すごい技術と最高の雰囲気。お酒もとっても美味しく、東京のど
 真ん中に最高のフレアバーが現れました。ちなみに、床のマットは・・・
 皆様ぜひご自身で確かめに行ってください!

--[ 関連サイト ]------------------------------------------------------
 カクテルバー・マルソウ http://www.yokohama-sky.com/dining/01marceau/index.shtml
 フレアバー On The Spree http://www.onthespree.com/
 フレアマット http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/296
 ジョイントマット http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/299 
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 3.冊子カタログ無料配布
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 バー・ツール ナランハの冊子カタログを無料でお送りいたします。
 http://www.naranja.co.jp/bar/catalog-requests よりご請求ください。

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 4.新商品情報・お知らせ
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 ★ジョイントマット 販売開始
 http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/299 
  ★ステンレスマッシャー 販売開始
 http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/466
  ★レジェンド 新作(レジェンド10 ・ レジェンド・デケイド) 販売開始
  http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/4686

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 5.6月の休業日のご案内
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 6月の休業日は7・14・21・28日となります。
 ホームページ・E-mail・Fax等でのご注文は24時間受け付けておりますが、
 お問い合わせへのお返事・商品の発送などは翌営業日以降となりますので、
 予めご了承ください。

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 6.次回発行日のご案内
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 当メールマガジンの次号Vol.34は2008年7月3日(木)に配信予定です。

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 発行: 株式会社ナランハ
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 執筆: 中嶋潤一郎/繁岡賢朗
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