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バー・ツール ナランハ メールマガジン Vol.47 (2009年8月6日 発行)

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 バー・ツール ナランハ インフォメーション メールマガジン

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.47(2009.8.6 発行) ━━

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 1.海外バー巡り 第三弾 in スペイン ~バル&ボデガ~ by 繁岡賢朗
 2.ロードハウス2008 ~ キング・オブ・フレア ~ by 中嶋潤一郎
 3.カタログ配布
 4.新商品情報・お知らせ
 5.スタッフ募集中!
 6.休業日のご案内
 7.次回発行日のご案内
 
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 1.海外バー巡り 第三弾 in スペイン ~バル&ボデガ~ by 繁岡賢朗
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 夏本番、皆さん飲んでますか!!

 私もタイトなスケジュールの合間を縫うようにして、隙あらば飲んでいます。
 とはいっても私の場合、朝までガッツリ飲みたい!という感じではなく、ど
 ちらかというと美味しい料理を引き立て、楽しい気持ちを盛り上げ、心と体
 の疲れを優しく揉みほぐしてくれる、食事の最高のパートナーしてお酒をい
 ただくのが理想です。

 例えばこんな蒸し暑い夜には、都会の喧騒を見下ろす高層ビルで夜景でも眺
 めながら、冷たいおそばと日本酒でまったり・・・または海からの風が心地
 地良いオープンテラスで、新鮮な生牡蠣とシャンパンでゴージャスに・・・

 そんな素敵な妄想はさておき、ここ最近イチオシのお酒といえば、シェリー
 です。シェリーとはスペイン・アンダルシア地方のヘレス周辺で造られる、
 白葡萄を用いた酒精強化ワインのこと。そしてシェリーといえばやはりスペ
 インそしてバル。というわけで行ってきました念願のスペインバル巡りの旅!

 実際は全く別件のスペイン出張で、目的地はスペイン北部バスク自治州の州
 都ヴィトリア。シェリーの故郷ヘレスは南部。その直線距離およそ750km。
 東京から山口県くらいですね。かなり遠いですがスペインまで行ってヘレス
 に行かないなんて、ハワイまで行ってビーチに行かないのと同じくらい有り
 得ません。そしてヘレスに行かずしてシェリーは語れません。というわけで
 半ば強引にヘレス行きをスケジュールにねじ込み、いざスペイン。

 去る7月上旬に日本を出発し約12時間でロンドン着。悪天候のため想定外の
 ロンドン1泊。翌日早朝出発し、スペイン中央の首都マドリッドまで約2時
 間。さらに飛行機を乗り継いで約1時間、ようやくヘレスに到着。正式名称
 はヘレス・デ・ラ・フロンテーラ。ちなみに「ヘレス」の英語読みが「シェ
 リー」です。さすが南部、白い壁と青い空に照りつける太陽がまぶし過ぎます。

 その日は結局何もできず、翌朝いよいよ行動開始。まずはホテルのマスター
 おすすめのボデガ「トラディシオン」へ。ボデガとはいわゆるワイナリーの
 こと。突然の訪問にも関わらず大歓迎。すみずみまで案内してくれました。
 トラディシオンは創業11年、シェリー中心のかなり小規模なボデガのようで
 したが、人生初ボデガなのでとにかく大興奮。ずらり積み上げられた樽に、
 むせかえるようなシェリーの香りがたまりません!シェリーにも色々種類が
 ありますが、一番大好きなアモンティリャードの40年ものを樽から汲み上げ
 て試飲。細かいことは分かりませんがとにかく美味。その後、ボデガ併設の
 美術館に。スペインを代表するゴヤやベラスケスの作品がずらり。オーナー
 所有の私物らしいのですが全て原画!その迫力たるや圧巻。そのあと4種の
 シェリーと2種のブランデーを試飲しフィニッシュ。昼間っからすっかりい
 い気分です。日本にも輸出してるらしいので、ぜひゆっくり飲んでみたいで
 すね。

 お次はタクシーで30分の海沿いの町、サンルーカル・デ・バラメーダにある
 ボデガ「イダルゴ」へ。シェリーの一種、マンサニージャの代表的な銘柄
 「ラ・ヒターナ」で有名です。ちなみに弊社のシェリーグラスやベネンシア
 はこのボデガから仕入れています。あいにく内部を見学できない曜日で、ア
 ポも無かったため普通は入れないらしいのですが、事情を説明したところ、
 エリア限定で案内してもらえました。トラディシオンに比べると非常に規模
 が大きく歴史を感じます。そして違うのは香り、マンサニージャ独特の潮の
 香りが印象的でした。
 
 そして、イダルゴスタッフおすすめの近所のバル、その名も「ラ・ヒターナ」
 へ。直営店でしょうか。立ち飲みスタイルでカウンターにはタパス(惣菜)
 がずらり。これぞバルという感じで飲む前から期待大。この町は海沿いのた
 め魚介が名物。美味しそうな小さいイカの丸ごと煮ポテト添えと、もちろん
 マンサニージャで。これは・・・美味い!美味過ぎます!!そして目の前に
 は生のイソギンチャク(オルティギージャス)。以前、日本のスペインバル
 で食べたフライが激ウマだったのを思い出し「オルティギージャス、フリー
 ト(フライ)?」と聞いたところ「シィ(イエス)!」と満面の笑顔。言っ
 てみるもんです。出てきたフリートは超レアで磯の香り抜群。ダメな人はダ
 メでしょうが美味です。何よりマンサニージャの塩気によく合います。さて
 お会計。マンサニージャ2杯、カーニャ(生ビール)1杯、タパス3品で驚
 きの約1,400円!何か間違っているのか、それともこれが本場スペインバル
 価格なのか・・・何はともあれ大満足。

 その日のうちに飛行機でヴィトリアへ。このバスク地方はスペインで一番の
 美食の地であり、また、スライスしたパンに少量の食べ物がのせられたピン
 チョス発祥の地でもあります。ランチタイムにホテルの近所のバル「アマイ
 カ」へ。もうそのフードの見た目からして気合入りまくり。ピンチョスは好
 きなものを自分で皿に取って、レンジで温めてもらうのが基本。鰻の稚魚と
 小イカのピンチョスが絶品!アモンティリャードを頼んだら、大振りなワイ
 ングラスで出てきました。普通の3杯分くらいはあります。さすがに1杯で
 充分。昼間からいい感じに酔ってきました。ピンチョス1つでかなりのボリュ
 ームなのに、あまりの美味に気がつけば5品も・・・アモンティリャード1
 杯、ピンチョス5品で会計がまたもや驚愕の約1,400円!!やはり最初の価格
 は間違いじゃなかった模様。スペイン恐るべし。大満足。
  
 そして最後にやってきたのはスペイン最高の美食エリア、バスク地方で最も
 食のレベルが高いことで有名な高級リゾート地、ヴィトリアからバスで1時
 間のサン・セバスチャン。美しいビーチでつかのまの休息を満喫し、旧市街
 にあった、ひときわ美味しそうなピンチョスが並び賑わっていたバル「ナグ
 シア・ラウ」へ。期待に胸は高鳴ります。中は超満員。そして店員は無愛想。
 当然英語は通じません。1杯目を注文するまでにかなり時間がかかり、やっ
 と注文できたと思ったら頼んだアモンティリャードではなく、なぜかマンサ
 ニージャが。最終バスの時間も迫ってきました。とりあえず名前がはっきり
 分かり、どこで食べても間違いの無いトルティージャ(スペイン風オムレツ)
 をオーダー。これが巨大なショートケーキのごときボリュームかつ味は普通
 ・・・なんとか完食しましたが時間切れ。慌ててバスに飛び乗り、泣く泣く
 帰途に。こんなに美味そうなピンチョスを目の前にして・・・いつか必ずリ
 ベンジを!

 今回書いたバル以外にもたくさんのバルに行き、美味しいお酒と料理をたく
 さんいただきました。マドリッドで食べたパエリアも最高だったなぁ・・・
 シェリー好きな方もそうでない方も、お酒と食べることが好きな方であれば、
 スペインは間違いなく最高の国です。皆様もぜひ。では・・・アディオス!
 
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シェリー関連商品
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 2.ロードハウス・ワールド・フレア 2008 ~ キング・オブ・フレア ~ by 中嶋潤一郎
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 昨年11月に開催されたフレア・バーテンディングの世界コンテスト「ロード
 ハウス」のDVDが、8ヶ月もの長大な編集期間を経て、先月ようやくリリース
 されました。

 フレア・バーテンディングになじみの薄い方に軽く補足しますと「ロードハ
 ウス」というのは、イギリスのクラブの名前。古くからフレアに力を入れて
 おり、毎月何かしらのコンテストが開催されていますが、年に1度開かれる
 「グランド・ファイナル」は世界で最も熱く、権威あるコンテストとして知
 られています。優勝賞金もフレアのコンテストとしては破格の1万ポンド(約
 200万円)。ルールもかなりシンプルで、世界中の勇者がこのコンテストに出
 るために、そして勝つために集います。

 そのコンテスト映像も、毎年エキサイティングに編集され、フレアを知る人
 も知らない人も、フレアの真髄と最高点を知るためには最も適した作品とな
 っています。もうずっと皆さんお待ちで、私たちもいつ出るのかと多数お問
 合せをいただいていました。

 正直、待たせ過ぎです。もう次回大会が始まるというのに、こんなに待たせ
 てどうするんでしょう。せっかくのおいしい料理も、冷めたら売れなくなり
 ます。せっかくのDVDなのに、タイミングが遅すぎると落胆しつつ販売を開始
 しましたが、予想外の反響と売り上げに、私も若干ほっとしています。本当
 にお待たせしました。

 それでは早速今年の見所を紹介していきたいと思いますが、その前に一言、
 今年の作品は、冷静に、客観的に、商売抜きに、過去最高のフレアDVDに仕
 上がっています。技、レベル、編集、雰囲気すべてが、ロードハウスのみな
 らずすべてのフレアのコンテストの中で、過去最高に気に入っています。た
 だ褒めちぎっても気持ち悪いので、以下はちょっと斜めから見たレビューに
 してみました。

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【見所1 ステージ狭い!】

 実はこのロードハウス、私もロンドンまで観戦に行きました。そして驚いた
 のがステージの狭さと天井の低さ。初めてあの場所に立った選手は驚くと思
 います。こぼれた液体がかなり観客にかかっています。しかも、その狭いス
 テージに審査員も一緒に詰め込んでいるため、なおさら狭い。映像に審査員
 がかなり写りこんでいます。中でも最も選手に近い位置に座っているANFA
 (全日本フレア協会)会長の北條氏。横からのアングルでは氏の真剣な表情
 がバッチリ登場。というか、しょっちゅうボトルが近くをすり抜けては顔を
 背けています。それぐらい近い。いや、あんなに近ければ顔が入るよな・・・
 と現地で心配していましたが、まったく気にせずに収録されていました。


【見所2 スケジュールきつい!!】

 ロードハウス、今までのDVDは最後に残った6名の作品のみが収録されてい
 ましたが、実際は20名超が参加します。初日にこの面々が「ワーキング・フ
 レア」(ボトルにたっぷり液体の入った、実用性重視のフレア)予選を行い、
 2日目に「エキシビジョン・フレア」(液体が少しだけの、ガンガン投げる
 フレア)の予選を行います。もうこのレベルの人間が20数名戦うと、それだ
 けでもおなかいっぱいですが、驚きはその後。2日目の夜に、予選の結果が
 発表され、残った6名がそのまま夜の11時ぐらいから決勝を戦うのです。2
 日間の激闘の後、夜11時から戦う。選手も観客も大変ですが一番大変なのは
 審査員。交代無しのぶっ通しの審査。しかもDVDに映るので疲れた顔禁止。
 いやはや、本当にお疲れさまでした。このスケジュールを頭に入れてDVDを
 見れば、会場と司会者がなぜあんなにラリっているのかが理解できるかも知
 れません。


【見所3 日本人の活躍】

 今年は日本人が2人参加しました。ゴリチョこと後藤啓介氏とカツこと宇敷
 勝巳氏。ゴリチョさんは先般T.G.I.フライデーズの世界大会でチャンピオン
 になったスーパースター。カツさんも日本チャンピオンを獲った後、東京は
 中野に2年引きこもって5ボトルカスケードを完成させた超有名人。2人と
 も満を持してこの大会に挑みましたが、残念ながら力を発揮できずに6名の
 最終決勝には残れませんでした。しかし見所は作ってくれました。カツさん
 の予選演技終了後、MCの方が「おい、こいつは5ボトルの世界記録保持者だ。
 どうだ、みんな、見たいだろ!!」との掟やぶりのリクエスト。しかし嫌な
 顔せずにバッチリ決めてくれました。今回は「コンプリート」にその勇姿が
 収録されており、カツさんがリクエストに応えて5ボトルを投げ、後ろでゴ
 リチョさんがエキサイトしている姿を見ることができます。予選でこんなこ
 とをされたのはカツさんだけ。その分彼だけ収録時間がちょっと長めです。


【見所4 編集の温度差】

 今年も決勝はガッツリ編集しています。正直ウザイと感じる程。でも、途中
 からだんだん気にならなくなってきました。ん?慣れたのかな??と一瞬思
 いましたが、いや、明らかに途中から編集の気合が薄くなっています。私と
 しては見やすくてありがたいのですが、はっきり言って、編集者が途中から
 忙しくなったに違いありません。ところが、途中のクリスチャン・デルペッ
 シュの演技でまたもコッテリ編集が復活。このクリスチャンの演技は、優勝
 こそ逃しましたが私の中ではベストアクト。彼の場所で編集に気合が入った
 のがわかる気がします。ああ彼の演技についてもっと書きたい。完璧に編集
 者の好みと気合いの濃淡を感じます。ただ、今年の編集は昨年のように「失
 敗を覆い隠す」ような無理した編集はなく、失敗もすべて収録されつつリア
 ルタイムに進んでいき、全体的にはちょうどよい加減の編集だと思いました。


【見所5 決勝の戦い】

 6名の決勝、各8分間の戦い・・・もうこれが最高の見所。特に上位3人の
 戦い。この記事執筆中も、常に横で流れていますが、気が付けば見入ってい
 る自分がいます。これについては、先入観を持たずに見たい方もいらっしゃ
 るかも知れませんので、書きませんが、最高です。

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 今回は、6名の決勝のみを収めた「ファイナル」と、23名の予選の各ラウン
 ドも収めた「コンプリート」の2作品があります。コンプリートにはファイ
 ナルも含まれているので、正直コンプリートがオススメです。というのも、
 23名から6名はしぼりすぎ。今回は私の見るところ波乱の予選だったため、
 日本人2人を含めた有力どころが予選でかなり姿を消しており、レベルの高
 い熱い戦いを長時間見ることができます。

 そうこうしているうちに、今年のコンテストの足音も聞こえて来ました。今
 年のスケジュールは、11月28、29の2日間。例年入場券は売り切れるので、
 観戦されたい方は早めにネットを通じて問い合わせるのが良いと思います。
 それでは、また来年!

--[ 関連情報 ]--------------------------------------------------------
ロードハウス・ワールド・フレア 公式Webサイト
http://www.roadhouseflair.com

ロードハウス・ワールド・フレア DVD(日本語NTSC版)
ファイナル --- 1時間7分 5,250円
コンプリート --- 4時間29分(3枚組) 9,450円
http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/440
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 3.新カタログ配布
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 カタログ(Vol.6/2009年7月発行 28ページ)を無料でお送りしております。
 https://www.naranja.co.jp/bar/catalog-requests よりご請求ください。

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 4.新商品情報・お知らせ
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 ★キャリーバー 販売開始
 http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/308
 ★DVD「ロードハウス ワールド フレア2008」販売開始
 http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/4029
 ★コピータL 販売終了
 ★デュークシェーカーL 販売終了

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 5.スタッフ募集中!
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 ナランハでは熱意・やる気のあるスタッフを募集しています!
 詳しくはこちらをご覧ください。
 http://www.naranja.co.jp/bar/pages/profile/recruit

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 6.8月の休業日のご案内
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 8月の店舗休業日は1・8・12・13・14・15・16・22・29日となります。
 ホームページ・E-mail・Fax等でのご注文は24時間受け付けておりますが、
 お問い合わせへのお返事・商品の発送などは翌営業日以降となりますので、
 予めご了承ください。

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 7.次回発行日のご案内
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 当メールマガジンの次号Vol.48は2009年9月3日(木)に配信予定です。

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 発行: 株式会社ナランハ
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 執筆: 中嶋潤一郎/繁岡賢朗
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