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バー・ツール ナランハ メールマガジン Vol.21 (2007年6月7日 発行)

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 バー・ツール ナランハ インフォメーション メールマガジン

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.21(2007.6.7 発行) ━━

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 1.アルティメット・フレア・バーテンディング Vol.8
 2.ビターズボトル
 3.冊子カタログ無料配布
 4.お知らせ
 5.6月の休業日のご案内
 6.次回発行日のご案内
 
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 1.アルティメット・フレア・バーテンディング Vol.8 by 中嶋潤一郎
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 数多くのフレア・バーテンダーを産み育てたフレア・バーテンディングの教則
 DVD「アルティメット・フレア・バーテンディング Vol.8」が完成しました。

 シリーズ完結編となるVol.8のテーマは「コンペティション・フレア」。
 フレアの競技に出るためのあらゆるエッセンスが詰まっています。大会では
 ボトルを投げる技術のみならず、様々な分野が競われます。特にカクテル作
 成のスピードを競う「スピード・ラウンド」や注ぐ液体の正確さを競う「ア
 キュラシー・ラウンド(ポアテスト)」などは、ほとんどの大会で採用され、
 点数の比重も大きい重要種目であるにも関わらず、その実態を解説、紹介し
 た教材は今まで皆無でした。私も世界大会に何度かお邪魔しましたが、フレ
 アでは他を圧倒するも、スピードやポアテストの点数が足りずに順位を落と
 す日本人選手を何人も見ました。

 今、日本人選手は世界大会でも大きな活躍をしています。スピードやアキュ
 ラシーで世界を獲る選手も出ています。Vol.8では、実際にボトルを投げる
 フレア・ラウンド以外の種目にもスポットを当て、先人たちが編み出してき
 たポイントや秘訣などを惜しむことなく披露し、あわせて世界チャンピオン
 によるスピードの神業も多数収録しました。とにかく、ありえない速さでカ
 クテルを作っています。ご堪能ください。

 フレア・ラウンドも徹底的に解説しています。何が評価のポイントか、そし
 てよりよいポイントを得るためにはどうすれば良いのかなど、語られる事の
 少なかったコンテストの裏側が紹介され、コンテストに参加する者のみなら
 ず、開催する側にも大いに参考になる内容です。また、デモンストレーショ
 ンもあらゆるジャンルの豪華なキャストが、コンテスト仕様のギリギリのテ
 クニックを披露しています。

 個々の技を解説するテクニック編も、もはや常人には参考にならないレベル
 に来てしまったかも知れません。すべての技は3アイテム以上。解説DVD
 というよりは、むしろ鑑賞用に仕上がっています。

 まさに、シリーズの最後を飾るにふさわしいゴージャスな内容となりました。
 コンテストへの参加を目指す皆様には大いに参考となるでしょう。また、フ
 レアを始めた方ばかりの初心者の方でも、フレアの行き着く究極の姿は大き
 な刺激になること間違いありません。究極の姿、それこそ本シリーズのタイ
 トル「アルティメット」に込められた意味なのです。

 この企画が立ち上がったのは2003年の春。もう4年も前のことです。FBA
 ジャパン(当時はFBN)の北條智之会長より、ビデオ教材の構想を頂き、
 プロジェクトは何となく始まりました。しかし、最初に届いた未編集のビデ
 オの山を見て、私は後ずさりしたことを思い出します。ホームビデオなりの
 画質と音質、素人出演陣のぎこちないせりふ。何より失敗も成功もゴチャゴ
 チャになった数十時間の量。完成形が全く頭に思い浮かびませんでした。

 しかし、超大量映像の失敗部分をそぎ落とし、並べ替え、編集を加えていく
 うちに、作品に命が宿っていきました。そして、数ヶ月の時間をかけて、よ
 うやく1本目が完成したのです。このVol.1は、いまだなおナランハで最も
 苦労したビデオ作品の1つとして私の記憶に残っています。

 完成直後、北條会長より「私の構想では8本作ることになっている」と聞い
 た時には、たじろぎました。そもそも売れると思って作った作品ではなく、
 編集にかかる途方もない時間を考えあわせ、正直ありえない構想だと思った
 ものです。

 実は昨日、北條会長のバー「カクテルバー・マルソウ」にお邪魔しました。
 8本の完成をお互いに祝いつつ、思い出話に花が咲いたのは言うまでもあり
 ません。北條会長は私がたじろいだことを良く覚えていらっしゃって、私は
 「3本ぐらいでどうですか・・・」などと口走ったそうです。

 その後、お客様より望外の評価を受け、「出演したい」とおっしゃるバーテ
 ンダーの方も増え、私の編集技術も少しは向上し、何より日本のフレアのレ
 ベルが飛躍し、気が付けば4年の歳月が経ち、8本の作品が完成していました。

 さて、昨晩のマルソウでのお話ですが、このVol.8の感想を北條会長にお伺
 いしたところ、真っ先に返って来た答えが「この究極の作品をイメージして
 最初にアルティメットという名前をつけた。」との事でした。そう、4年前、
 Vol.1の完成形すら私は思い浮かばなかったあの時に、このVol.8の完成形
 を描いていたのです。何たる構想力でしょう。そして、その名にふさわしい
 作品を目の前にし、その実行力にも敬服しています。

 私の思い出は、色々ありますが、1つ挙げるならNGシーンでしょうか。本
 シリーズには実演にても失敗を一切含まないというのがお約束になっており、
 ナランハに届く編集前の映像はむしろほとんどが失敗シーンでした。編集作
 業は声をあげて笑う事もしばしば。このNG映像も集めたら楽しいのでは・
 ・・と思っていましたが、北條会長より、このNG集を秘蔵のVol.9のとし
 て発表するという構想が明かされました。ナランハでお売りするようなもの
 ではないので、FBAジャパンで配布ということになるそうですが、個人的
 にはかなり楽しみです。

 昨晩のマルソウでは、Vol.8収録のカクテル、マダム・フェロモンやその他
 のカクテルをおいしく頂きながら、色々なお話をさせていただくうちに、い
 つしか閉店時間を超え、お客は最後私一人になっていました。本稿も、書き
 たい事はまだまだありますが、閉店時間が迫っているようです。

 最後に、本シリーズには全体で延べ256名、重複を省いても140人の方々に出
 演して頂きました。ご協力頂いた方を含めると更なる人数となります。この
 場を借りて、深く御礼申し上げます。フレアの普及に全力を尽くす事で、皆
 様へのご恩に少しでも報いたいと思います。本当に、ありがとうございました。

★製品の完成が若干遅れており、販売は6月15日頃を予定しています。ご注文
 は頂けますが、6月15日以降の出荷となります。また、他の商品と合わせて
 ご注文の場合は、初回に請求をまとめ、入荷次第無料で出荷いたします。あ
 わせてご了承ください。

--[ 商品紹介 ]-------------------------------------------
 アルティメット・フレア・バーテンディング
 http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/4659
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 2.ビターズボトル by 繁岡賢朗
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 朝昼の刺すような陽射しに夏の近づきを感じる今日この頃、皆さんいかがお
 過ごしでしょうか? この記事を書いているのはメルマガ発行日前日の6日。
 6月6日は二十四節気でいうところの「芒種(ぼうしゅ)」が始まる日にあ
 たります。夏至とか冬至とかはイメージが湧きますが、芒種ってナニ?とい
 うのが正直なところ。芒種とは6月6日から20日までの期間のことで、芒(
 のぎ : 稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまく頃を
 指します。ただ、実際には、現在の種まきはこれより早い時期に行われてい
 るようです。ちなみに21日からは夏至。一年で最も昼が長く夜が短い日です。
 学生時代、この時期になると決まってあだ名が「ゲシ岡」になったのも、今
 では良い思い出です。

 昔話はさておき、こんな暑い日が続くと飲みたくなってくるのがビール、と
 いう人が大半なんでしょうが、筆者はビールが苦手。あの苦味がどうしても
 馴染めません。というわけで冷たいカクテルがいいですね。自宅には基本的
 なスピリッツやリキュールの類があるので、その日の気分によって色んな味
 を楽しめるのも、カクテルのいいところじゃないでしょうか。

 しかし基本的なお酒だけとはいっても最初は何を揃えればよいのか、とって
 も悩みました。スピリッツは消費量が多いのでまだ良いのですが、リキュー
 ルは買ってもなかなか減らないので、置き場所とフトコロ具合を考えると必
 要最低限のものに絞るしかありません。そして中でも最も悩んだのがアンゴ
 スチュラ・ビターズです。

 ビターズ (bitters) とは、薬草・香草・樹皮・香辛料など数種類を酒に付け
 込んで作成する、苦味の強いアルコール飲料。苦味酒・苦味剤とも呼ばれて
 おり、昔は胃薬などとして使われていたが、現在では主にカクテルに苦味を
 つけたり、香りや色を良くしたりする目的で使用される特殊なリキュール。
 アンゴスチュラ・ビターズは定番中の定番ビターズとして、様々なカクテル
 の隠し味として使用されており、普通のバーであれば必ず常備してあります。

 しかし、ほんの数滴入れるだけで強烈な風味を与え、カクテルの味を奥深く
 するビターズは消費量が大変少なく、筆者ぐらいのライトドリンカーでは、
 10年かけても1本使いきれるかどうか、というシロモノなのです。

 そのため、ビターズは「ビターズボトル」という小さな専用容器に入れて使
 用するのが一般的です。ビターズボトルは口が非常に細く、ひと振りすると
 中身が数滴程度のみ出るようになっています。このひと振りのことを「ダッ
 シュ(dash)」と呼び、カクテルブックなどに「アンゴスチュラビターズ 2
 dash」と記載があれば、ビターズをふた振り入れるということになります。

 ほとんどのカクテルブックやインターネットの情報では、1dash=約1mlと
 記載があるのですが、弊社で販売している書籍「キャットマン・カクテル・
 マスター」には約0.5mlと記載があります。

 いったいどっちが正しいのか? こうなると自分でやってみないと気が済ま
 ない性格の筆者。早速実験してみました。使用道具はビターズボトル30ml。
 アンゴスチュラビターズ30mlを計量してボトルに入れ、ビターズボトルを逆
 さまにして空になるまで振り、そのdash回数をカウント。試験は10回行い、
 その平均値を出したところ約300dash、1dash=0.1mlという結果に。うーん、
 これはおかしい。きっと筆者の振りテクが悪いはず。ということで早速キャ
 ットマン・カクテル・マスターの著者でもあり、FBAジャパンの北條智之
 会長に電話で確認。やはり筆者の振り方は、プロ的には有り得ない振り方だ
 ったようです。こんなことなら最初に電話すればよかった・・・

 ついでにメーカーにも電話したところ「振り方やボトルの大きさ、種類、液
 体の残量にもよって、出る分量にはかなり幅があります」とのこと。なるほ
 ど納得。その他色々と調べましたが、1dashは1dashであり、その分量にこ
 だわる必要は無いという考え方が一般的なようでした。

 迷いに迷って結局当時は購入しなかったアンゴスチュラビターズ。今なら使
 いこなせそうな気がします。筆者と同様に迷われている皆さんもぜひ!

--[ 関連商品紹介 ]--------------------------------------------------------
 ビターズボトル 945円~(税込)
 http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/460
 キャットマン・カクテル・マスター 2,625円(税込)
 http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/177
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 3.冊子カタログ無料配布
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 バー・ツール ナランハの冊子カタログを無料でお送りいたします。
 http://www.naranja.co.jp/bar/catalog-requests よりご請求ください。

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 4.新商品情報・お知らせ
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 ★カクテルストロー フレックス ストライプ 販売開始
  http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/176

 ★イルサ デュアル ペストル 販売開始
  http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/387

 ★DVD「ロードハウス・ワールド・フレア 2006」 販売開始
  http://www.naranja.co.jp/bar/web-pages/439

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 5.6月の休業日のご案内
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 6月の休業日は2・9・16・23・30日となります
 ホームページ・E-mail・Fax等でのご注文は24時間受け付けておりますが、
 お問い合わせへのお返事・商品の発送などは翌営業日以降となりますので、
 予めご了承ください。

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 6.次回発行日のご案内
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 当メールマガジンの次号Vol.22は2007年7月5日(木)に配信予定です。

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 発行: 株式会社ナランハ
     http://www.naranja.co.jp/
     http://www.naranja.co.jp/bar

 執筆: 中嶋潤一郎/繁岡賢朗
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