ジャグリングショップ ナランハ メールマガジン Vol. 30 (2004年3月5日 発行)

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            ナランハ インフォメーション メールマガジン
    Vol.30 (2004.3.5発行)

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【世界ジャグリング紀行】Twist & Shout ~ ツイスターの饗宴 ~
【ナランハ ビデオチェック】シングズ・ユー・キャント・ドゥー
【今月のお問い合わせ】総額表示について
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oOoOoOoOo 世界ジャグリング紀行 oOoOoOoOo
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■■■ Twist & Shout 2004 ~ ツイスターの饗宴 ~ ■■■ by N

積もり積もって30号、2年半を迎えた我らがメルマガに、何と2年半ぶりの
新コーナー「世界ジャグリング紀行」。少ない予算の中、世界を回って集め
た深くて熱い情報を、できるだけコンパクトにわかりやすくお届けします。

記念すべき2004年初イベントは、アメリカはボストンで開かれたバルーンの
世界大会「ツイスト・アンド・シャウト2004」。外は氷点下で凍え死ぬ真冬
のボストンでしたが、大会中はホテルの敷地を一歩も出ず、風船をひねりま
くって帰国しました。怒涛の日々をレポート風にお届けします。

ちなみに、細長いバルーンをひねって様々な作品を作ることを英語で「ツイス
ト」と言い、またツイストをするアーティストのことを「ツイスター」と言い
ます。今回の大会は「ツイスト」の世界大会であり、ビートルズの名曲をもじ
って大会の名前がついているというわけです。それではレポートの始まりです!

【1日目】2月19日
大会では、様々なイベントと共に、各種の講座が開かれます。最初に参加した
講座は、あの「プードル」を世界で初めて作り、その後のツイストの発展に大
きく貢献した、大御所中の大御所、マービン・ハーディー氏の講座です。
初心者向けの講座ということで、作品を作るというよりは、基本のひねり方の
解説でした。それにしても教え方上手いですねー。基本のひねり方を散々練習
させて、最後に、そのひねり方だけを使って、参加者に作らせた作品が、
「バイクを運転するミッキーマウス」。私の作品は風船の色使いを間違えて雰
囲気ぶち壊しでしたが、それでもとっても大満足のワークショップ一発目でした。
午後のワークショップでは、バルーンで色んな花を作りました。花といっても、
膨らませないバルーンで作る、造花というか、むしろ本物のような花で、この
ワークショップも新しい発見でおなか一杯になりました。

夜は盛大にウェルカム・パーティーが開かれます。パーティーといっても、
豪華な食事は一切なく、席に適当に座ってゲームをしたり、ゲームをしたり、
いや、ゲームだけが行われました・・・
・バルーンを指先から飛ばしての的当てコンテスト
・片手だけでの犬作り競争
・目隠しテディベア作り競争
・倉庫に長期放置していたダメバルーンでの犬作り。3分で5つ作った人が勝ってました。
・テーブルごとに、いくつ異なるフィギュアを作れるか勝負。
・塩辛いクッキーを食べた後にバルーン割れるまで膨らませる勝負。
・各テーブルに様々な形のバルーンが配られ「何でもいいから作れ」という課題勝負。
・テーブルごと相談して答えを出すクイズ大会。
などなど、見たことも聞いたことも無いバルーンを使ったゲームが繰り広げら
れました。ちなみに私の座った16番テーブルは、私が全く戦力にならず惨敗を
喫しました。クイズは楽しかったですね。大御所マービン・ハーディーがバル
ーンの普及の為に訪れた国の数が108カ国とか、3分間の犬作りの世界記録(ポ
ンプ無し)が23個とか、自慢を通り越して驚愕の事実にタダ驚いていました。

ゲームの後にもワークショップに参加します。この日の夜のワークショップは
「大人の為のバルーン講座」。ちょっとエッチな作品を色々紹介するのかなー
と思っておりましたが、ちょっとどころか、このメルマガでは内容の一部で
すら紹介できない一線を飛び越えたものでした。ちなみに、プロの作るバルー
ン作品は、時に本物より本物らしいということを申し添えておきます。

【2日目】2月20日
この日参加したワークショップは、ドン・コールドウェルさんという超有名ツ
イスターによる様々な作品の紹介と、ベタラテックスの変形バルーンを用いた
ワークショップでした。また、この日の夜は、バルーンを使ったショーが開か
れました。コメディあり、演劇あり、ダンスあり、演奏あり、マジックありの、
バルーンを使ったあらゆる表現が繰り広げられました。審査員による審査も行
われ、優勝したのはフランスより参加したバルーンの貴公子、ビドゥー氏でした。

別室の大広間に、コンテストの作品が展示されていました。コンテストの仕組
みはすごく民主的で、競技者は匿名で作品をディスプレイします。それを見た
参加者が1人1票で投票し、得票数で順位をつけるのです。でも、どの作品も
すごくて、1つだけを選ぶなんて本当に究極の選択です。このコンテストには
日本のトップツイスター、SHINO氏も参加しており、彼の作品はどれかな~なん
て想像しながらずいぶん時間を使って見てまわりました。

【3日目】2月21日
この日が事実上の最終日。160サイズのバルーンのワークショップに参加しまし
た。さて、あまりにも普通の参加者と同じように、講座に片っ端から参加し、バ
ルーンをひねりまくり、気が付けば肝心の仕事がなおざりです。というわけでこ
の日は出店している様々な業者を隅々までチェックし、ナランハで取り扱うべき
商品を探してまわりました。2日目のワークショップで見た変形バルーンや、電
動空気ポンプなど、良い物が見つかりました。近日紹介いたします。また、ビデ
オも合計40本ぐらい購入致しました。今、すべてのビデオを真剣にチェック中です。
近日幾つかをナランハでリリース致しますので、ご期待ください。
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今回も密度の濃い出張でした。「こんな大会を日本でも開きたい」と心から思いました。
思ったからには即行動です。帰国後鋭意調査を進め、大会の開催を決定しました!!!

ジャパン・ツイスターズ・コンベンション2004(JTC2004)
日時:8月7日(土) 8月8日(金)
場所:ハイライフプラザ板橋 (外部サイト)

レベルを全く問わず、ツイストを愛する人たちが集い、バルーンをひねりまく
る2日間。色んな企画と特典が、もう頭の中を駆け巡っています。申し訳あり
ませんが、日時と場所以外はまだ決まっていません。詳しい内容はは決まり次
第ホームページならびにこのメルマガでお知らせ致します。お楽しみに!

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oOoOoOoOo ナランハ ビデオチェック oOoOoOoOo
oOoOoOoOooOoOoOoOooOoOoOoOooOoOoOoOooOoOoOo  by S

●● シングズ・ユー・キャント・ドゥー ●●
英語 (日本語字幕付)  VHS 55分  4,000円/本
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/792

今年も花粉症の季節がやってまいりました。日課の昼練もクシャミ連発で集中
できない今日このごろ。皆様いかがお過ごしでしょうか?

という事で今回は「シングズ・ユー・キャント・ドゥー」。和訳すると「あな
たができない事」。なーんて挑発的なタイトルなんでしょう。でも見れば納得。
新旧世代のスーパー・ジャグラー14名が、身体能力&想像力の限界を超えたト
リックの数々をいともたやすく決めまくり、見る者に息つくヒマも与えません。
というわけで今回も14名の超人達のプロフィールをインターネットで調べてみ
ました。いやー、世の中便利になったもんですね。ではご覧あれ!

< ジャック・カルヴァン Jack Kalvan >
3ボールの超難技「ルーベンシュタインズ・リベンジ」の生みの親、リック・
ルーベンシュタインとのジャグリング・デュオ「クロックワーク」があまりに
も有名。オリジナリティ溢れる演技内容とそのコミカルな仕草でファンが多い
が、このビデオではステージで見る機会の少ないテクニカルなトス&バウンス
・ジャグリングを堪能できる。アメリカはフロリダ州マイアミで幼少期を過ご
し、12才の頃にジャグリングに出会う。すぐさまジャグリングの虜となり、毎
日数時間の練習に明け暮れる。そしてクロックワークとしての活動を1989年か
ら始め、世界中でパフォーマンスを繰り広げている。素顔もステージ上同様、
笑顔がとっても素敵なナイスガイ。

< スコッティー・キャヴァノー Scotty Cavanaugh  >
どこかで見たようなオープニング映像から始まる彼のトス・ジャグリング。と
にかくバク宙しまくり。トスしながらバク宙する人、筆者は初めて見ました。
彼のホームページを見ると「バク宙ジャグリング・パフォーマンスをするのは
世界中で彼だけだ!」との記載あり。ま、バク宙とカスケードができればでき
るはずなので、できる人はけっこういそうですが、パフォーマンスとして人前
で披露しているのは確かに彼だけかもしれません。

< ジェフリー・デイモント Jeffrey Daymont >
1968年、アメリカ・イリノイ州生まれ。ステージの完成度、パフォーマンスの
多彩さでは間違いなく本作品中ナンバーワン。テンポ良く技を繰り出し、メリ
ハリのある動きで魅せるステージング。トス、バランス、スピニング、シガー
ボックス、ファイアー、縄跳びと次から次に異なる演技が楽しめ、その引き出
しの多さに驚かされる。世界大会の常連で、世界中で精力的にパフォーマンス
をしており、サウジアラビアの王子のためにパフォーマンスをした経験も有。

< ベン・ジェニングス Ben Jennings >
「ヨーロッパの伝説」と評される、イギリス人ジャグラー。完璧なフォームか
ら一定のリズムで放たれるボール、正確無比のコントロール、美しく優雅なた
たずまいで顔色一つ変えず、機械のように淡々とボールを操る様は、あまりに
も完璧でとても同じ人間とは思えません。国際的な大会で何度も優勝しており、
世界大会でも審査員を務めるなどその実力は世界中のジャグラーが認めている。

< チーム・ルートベリー(ジョナサン・ルート & ビル・ベリー)
  Team Rootberry(Jonathan Root & Bill Berry) >
世界で最も有名なジャグリングの祭典IJAフェスティバル2003でチーム部門1位。
メンバーのビル・ベリーは個人部門1位とこれ以上ない成績を収めた、名実と
もに世界を代表するジャグラー・デュオ。チームでの息の合った超絶パッシン
グはもちろん、それぞれのソロ・パフォーマンスも堪能できます。特に2メー
トルの長身をフルに生かしたビル・ベリーの変態的3ボールは必見です。

< ルーク・ジェイ Luke Jay >
一にファイアー、二にファイアー。三枝といえば国盗りゲーム(坊主めくり)
という事で(どういう事だ)、ファイアーじゃなけりゃジャグリングじゃない
とでもイワンのバカ、もとい言わんばかりに火を投げ、火を吹きまくります。
春の火災予防運動なんてお構いなし。東京消防庁も真っ青です。
そんな彼、1995年から1998年まで4年連続でIJAジュニア部門の本選に出場と、
しっかりした技術も持っており、ただの危ないお兄さんじゃないようです。

< オルガ・カラヴァエヴァ Olga Karavaeva >
本作品の紅一点。オルガといえばガルチェンコを想像したあなた、立派なマニ
アです。しかーし!筆者的にはオルガといえばカラヴァエヴァ!! 1978年11
月20日、旧ソ連のウクライナに生まれる。14才の頃からサーカスでの活動を・
・・なんてプロフィールはどーでもよくて、彼女のホームページがヤバイです。
男性諸氏必見。彼女、ジャグリングは趣味で本業はモデルらしく、めちゃ美人。
思わず仕事を忘れ写真に見入ってしまい、危うく有料のメンバー登録しそうに。
2001年IJAで本人と話しをしたのですが、ホントきれいで超優しくて、あの時ほ
ど「英語がまともに喋れたら」と強く思った事は後にも先にも無いでしょう。
一緒に写真も撮ってないし。後悔しまくり。ちなみに彼女のジャグリング・ト
レーナーは超人ジェイソン・ガーフィールド。どっちも羨ましい・・・

< ベン・トルピン Ben Tolpin >
1992年IJAジュニア部門2位。顔面を駆使したそのコンタクト・ジャグリングは
コンタクトの神様トニー・ダンカンも真っ青。絶対マニアです、この人。じゃ
なきゃ舌でホッペを膨らませて、そこにボールを乗せようなんて考えつくワケ
ありません。出演時間は全出演者中最短の30秒。インターネットでの情報も乏
しく・・・もうネタ切れです。

< ダン・ベネット Dan Bennett >
アメリカ・ジャグリング界のベテラン・ジャグラー。数々のジャグリング大会
で優勝しているナンバーズ・ジャグリングの名手。また、彼にかかればあらゆ
る物がジャグリング道具に。このビデオではテニスボールとケース、テニスク
ラブ、サッカーボール、バットとスポーツ用品をジャグりまくり。5テニスク
ラブ・ジャグリングは圧巻。ちなみにIJA2001ではトイレの詰まりをとる棒の先
にお椀型のゴムがついたアレをブルンブルン振り回してました。

< アイヴァン・ペセル Ivan Pecel >
このビデオのプロデューサー。IJAでの出場経験こそ少ないが、ジェイソン・
ガーフィールドを彷彿とさせるジャグリング・スタイルと超絶テクニックで、
間違いなく世界トップクラス。カスケード中にリングを1個背後に投げ、バッ
ク・キックでまたカスケードに戻す技は、何度見てもため息が出ます。
ジェイソンとの親交の深さはそのスタイルやビデオの雰囲気など随所に表れて
おり、ホームページの自己紹介欄も「カンボジアのジャングルで生まれ、子供
の頃はココナッツとサソリを使ってジャグリングの練習をしていた」と、ジェ
イソンが乗り移ったかのようなアメリカン・ジョークから始まっています。

< クリストファー・チアッピーニ Christopher Chiappini >
2000年IJAジュニア部門1位。今最も勢いのある若手ではないでしょうか。その
スタイルは極めてテクニカル。あどけなさが残る顔に似つかわしくない引き締
まった体で、ボール、リング、クラブの超難技をいともたやすく繰り出す姿に、
生ける伝説アンソニー・ガットーがダブって見えるのは筆者だけか・・・
とにかくジャグリング界の未来を担う期待の星である事は疑う余地ナシ。

< サムヴェル & エドガー・ムクルチャン Samvel & Edgar Mkrtchyan >
全出演者中、最も謎のベールに包まれているのがこの親子。そもそも親子かど
うかも定かではないのですがそれはさておき、見てもらえれば分かりますが、
その実力は本物。恐らく旧ソ連系サーカス一家と思われるのですが、とにかく
落とさない!しかもただ投げるだけでは飽き足らず、常にヘッドバランスOR
バウンスさせながら驚異の安定感で投げ続けます。先日ロシアのサーカス団員
の方がご来店されたのですが、ムクルチャン親子、あちらでは有名なようです。

以上14名の超絶パフォーマンスの後は、ジャグリング中の音をテーマにしたユ
ーモア作品で締めくくられており、極限ジャグリングの乱れ撃ちに疲れたあな
たを優しく癒してくれます。

究極のジャグリング、あなたにはできますか?

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シングズ・ユー・キャント・ドゥー
英語 (日本語字幕付)  VHS 55分  4,000円/本
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/792
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oOoOoOoOo 今月のお問い合わせ oOoOoOoOo
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■■■ 総額表示について ■■■ by N

皆様、総額表示ってご存知ですか?この4月から法律が変わり、値段の表示は
消費税を含めた額を必ず表示しなければならなくなりました。つまり1個800円
(税抜)のビーンバッグも、お客様に販売する時には「840円」と表示しなければ
法律違反になってしまいます。

私たちのように、販売する側にとっては、カタログやらホームページ、店頭ディ
スプレイなど、変更しなければならない点が非常に多く、本当に一大事です。
ここで、この法律がいかなるものなのか、お店の立場も交えてご説明致します。
ぜひご一読ください。

タイトビーンバッグ(税抜価格1個950円)を10個買った時の値段(送料を除く)
について考えたいと思います。
【今まで】
950円x10個 = 9,500円
消費税(5%) 475円
ですので、お支払金額は9,975円になります。
【4月からどうなる?】
950円に消費税を足すと、997.5円です。小数の値段はつけられませんので、
4月からは、タイトビーンバッグの値段を
「997円」(切り捨ての場合)
「998円」(四捨五入または切り上げの場合)
のどちらかで表示する必要があります。ということは、10個買った場合には、
9,970円または9,980円になります。

さて、では、実際に払う値段はどれになるのか?
この5円そして10円の違いが、数十件の問合せとなってナランハに跳ね返って
くるはずです。どうするのが不公平が無いのか。どうするのがわかりやすく世
の中的に主流なのか。考えれば考えるほど、この変更が複雑なことに気がつい
てきました。ナランハの結論も、若干複雑です。いや、かなり複雑です。

【4月からはこうなります】
個別の表示・・・本体価格に5%を足します。1円未満は切り「上げ」ます。
合計の計算・・・本体価格の合計に5%を足します。1円未満は切り「捨て」ます。

実際の例で説明しましょう。
タイトビーンバッグは、税込998円(本体価格950円)と表示致します。
これを、10個買っていただいた場合は、本体価格の合計9,500円に消費税475円
を足して、合計9,975円になります。支払う金額は、今までと全くかわりません。

1個だけの場合、ちょっと不思議です。1個だけ買った場合、本体価格の合計は
950円です。これにかかる消費税は47.5円です。合計の1円未満は切り「捨て」る
ので、合計は 950 + 47 = 997円になります。
つまり、1個998円と書いているのに、1個だけ買った場合は997円になります。

イヤー、難しい!と思った方は、以下の2ポイントだけを把握してください。

■重要ポイントその1■
表示されている金額と実際に支払う金額が違う場合がある。
(実際に支払う金額の方が、表示されている金額より1円~数円安い場合があります)

■重要ポイントその2■
実際に支払う金額は、今までと全く変わらない!!

つまり、支払う金額は変わりませんが、表示がややこしくなるということです。
色々調べましたが、全国百貨店協会もこの方法を推奨していますし、実際に
東急ハンズなどでもすでにこの方法への移行が始まっています。
「お客様に分かりやすい表示を」という主旨での法律改正ですが、果たして
その目的は達成されるのでしょうか?

なお、ナランハでは、税抜小計金額で15,000円以上お買い上げの方には送料を
サービス、また50,000円以上お買い上げの方には10%のディスカウントをして
おります。これらの割引システムにつきましては、従前通りで変更はありません。

今後とも、お客様に分かりやすくお買い物をしていただくために頑張っていきます。
ご不明な点、気がかりな点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
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参考:タイトビーンバッグ 998円(本体950円)
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/486
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oOoOoOoOo ナランハ インフォメーション oOoOoOoOo
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◆◆◆◆ 値段変更のおしらせ ◆◆◆◆
(1)ダートバッグの価格を1,480円→950円に値下げいたしました。
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/522

(2)フットバッグビデオ14タイトルを値下げいたしました。また3本お買い上げごとに
もう1本お好きなビデオをプレゼントいたします!
https://www.naranja.co.jp/juggling/pages/no-longer-exists

(3)スピニングプレート メタリック ハンドスティックを変更しました。
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/690

(4)ディアボロジャンボとスーパースピンの価格を変更いたしました。
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/748

◆◆◆◆ 新商品・新色のおしらせ ◆◆◆◆
(1)ディアボロフィネスに新色の白が加わりました。
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/4222

(2)ディアボロ替えひもノーマル10mロールに、ブラックライト対応の新色
黄と緑が加わりました。また、3月15日頃には赤も入荷予定です。
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/4470

(3)美しいデザインと究極の耐久性、そしてもちろん扱いやすさのすべてにおいて
一級品のフラワースティックの登場です。デザインや素材の異なる3種類がございます。
https://www.naranja.co.jp/juggling/web-pages/4855

(4)パイオニア社の季刊誌、バルーンマジック マガジンの最新号が3月9日入荷予定です。
https://www.naranja.co.jp/balloon/web-pages/4228

◆◆◆◆ 3月の休業日に関して ◆◆◆◆
3月の休業日は6・13・20・27日となります。
ホームページ・E-mail・Fax等でのご注文は24時間受け付けておりますが、
お問い合わせへのお返事・商品の発送などは翌営業日以降となりますので、
予めご了承ください。

◆◆◆◆ カタログ 好評配布中 ◆◆◆◆
カタログ(No.5)を無料で配布しております。
全国無料で配送いたしますので、
 お名前/ご住所/電話番号/メールアドレス/必要部数
を添えて、ナランハまでご請求ください。すぐにメール便にて配送申し上げます。

◆◆◆◆次回発行日について◆◆◆◆
ナランハ・インフォメーション・メールマガジン No.31は2004年4月2日(金)に配信予定です。

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