ジャグリングハットの汚れや型崩れはどうすれば良いですか?

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ジャグリングハットは基本的に洗濯できません。あらかじめ防水スプレーなどを吹き付けておくと汚れの防止になります。付いてしまった汚れは、柔らかいブラシなどで優しくこすって落としてください。臭いについては消臭スプレーなどをご使用ください。汚れや臭いがどうしても気になる場合は、一般の帽子専門店などにご相談ください。

型崩れして柔らかくなったハットを硬くする方法は2つあります。1つは蒸気を当てる方法。ハットの生地には、「セラックニス」といわれる塗料がふくまれており、これが糊の役割を果たしてハットを硬くしています。使っていく内にこのセラックニスの効き目が薄れて、ハットが柔らかくなります。ヤカンなどでお湯を沸騰させ、熱い蒸気をハットの内側から直接当てるようにします。そうすることでハットに残っているセラックニスが溶け出し、ハットが硬くなります。

もう1つはセラックニスを直接塗る方法。蒸気を当てても充分に硬くならない場合は、セラックニスを直接帽子の内側から塗ります。日曜大工のお店には、大体置いてあります。一般のセラックニスは、赤色をしている場合が多いので、白いタイプをお使いください。白いセラックニスは「白ラックニス」という名前で売られている場合もあります。セラックニスを、帽子の内側からハケで薄くしみこませるように塗ります。セラックニスは乾くと硬くなるので、すばやく均等に塗ってください。ただ、この方法だと無理に硬化させてるため、使用しているうちにフェルトが割れてきます。ご注意ください。


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