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シェイプバルーン(特殊な形のラテックスバルーン)をうまくふくらませるには?
ウサギの形をした「ラビット」や、耳のついた「スモールベア」など、特殊な形をしたラテックスバルーン(ゴム風船)をシェイプバルーンと呼びます。
これらのシェイプバルーンは、風船のふくらみやすさが場所によって異なり、そのままふくらませると、手元の部分だけが先にふくらんで、耳などの先端部分に空気がなかなか入らず、無理に続けると割れてしまうこともあります。
これらのバルーンをうまくふくらませるには、簡単なコツがあります。
スモールベア、ラージベアのふくらませ方

1. 耳などのふくらみにくい部分を軽く伸ばしてやわらかくします。

2. ふくらみやすい手元の部分を手でおさえ、先端部分だけに空気が入るようにしてふくらませます。

3. 先端まで空気が入ったら、手を離して手元部分にも空気を入れ、形を整えて完成です。
ラビットのふくらませ方
スモールベアと同様、ふくらませる前に良く伸ばし、さらに1度各パーツに空気を送り込んで伸ばしてからふくらませていきます。

1. 各パーツよくのばしてから片方の耳に空気を送ります。もう片方と顔の部分に空気が入らないように、他の指で押さえ、ポンプの先端をふくらませるパーツにいれて空気を送ります。

2. 空気を入れたら抜いて、もう片方の耳、顔のパーツと空気を送り込んで伸ばします。

3. 全部のパーツに空気を送り込んだら一旦空気を抜き、片耳ずつふくらませていきます。

4. 両耳に空気が入ったら、顔部分に空気を入れていきます。最初耳の部分がふくらみますが、途中でぷくっと顔の部分がふくらみます。

5. 顔の部分がふくらんだら、適度な大きさまで空気を入れて完成です。