平成28年2月27日(土)松本市なんなん広場で、第13回日本笑い学会信州支部笑楽校が開催されました。笑楽校とは、日本笑い学会信州支部が主催する、みんなで笑顔になるちょっとした「学校」です。今日の授業は、図画工作としてバルーンアートの体験会です。参加された皆さんは、全員がバルーンアート初体験。バルーンアートの基本を教わり、基本の犬を作りました。「孫に見せたい」と、みなさん何匹も作って持ち帰りました。バルーンで、みんな笑顔になりました。

日本笑い学会信州支部では、一般の方を対象に、笑楽校と称して笑顔になれるようなこと(笑いヨガ、紙芝居、皿回し、ジャグリング、マジック、理科実験、腹話術、等々)を紹介している。今回の第13回笑楽校は、バルーンアート教室を開催し、参加される方々に笑顔になってもらえるような企画を計画している。バルーンアート教室の講師は、日本笑い学会信州支部の会員がつとめる。