3ボールジャグリング応用 by Yuri
講師
Yuri
1992年11月17日東京生まれ。 15歳よりJJFやIJAなど様々なジャグリングコンテストに出場。 2010年JJFチャンピオンシップ チーム部門では銀賞を受賞。 またYouTubeでの活動から、国内外で注目を集める。 2012年ジャグラー目黒陽介氏が主宰するジャグリングと音楽の集団「ながめくらしつ」の舞台公演『起きないカラダ眠らないアタマ』に出演。 都内のイベントでのソロパフォーマンスを中心に、ひっそりと活動中。
内容・対象
遊び・考え・鍛える、3ボールジャグリング応用講座です。 1~3つのボールを使って、ジャグリングのテクニックと考え方を整理し、自分のシークエンスを作ることへと応用します。 ボールを動かすことで、身体はどのように動かされ、空間にはどのような状況が生まれるのか。 その状況に晒された身体は、どのように変化してゆくのか。 無限の可能性に出会い、ジャグリングをする身体のあり方を探ります。
ジャグリング経験者で、最低限3ボールのカスケードが安定している方が対象です。 テクニックの幅を広げたい方、自分だけのルーティン・ムーブを作りたい方、ボールに限らず道具と身体の関係を深めたい方などに、おすすめの講座です。 全4回のレッスンを通して一つの講座となりますので、1回ごとの受講を検討の方はご考慮ください。
日時
2013年7月 水曜 全4回 19:00-20:30
7月3,10,17,24日
場所
ナランハ 店舗(地図)
〒173-0004 東京都板橋区板橋 1-53-10-1E
(JR埼京線板橋駅より徒歩2分)
参加費
8,400円 全4回分 (個別:2,625円)
小学生以下および60才以上の方はそれぞれ割引(全4回6,300円,個別2,100円)となります。
※一旦お預かりした代金はご返金できかねますのでご了承ください。 また、割引対象の方は、初回参加時に年齢もしくは身分を証明できる物をお持ちください。 お支払いは現金のみになります。
持ち物
動きやすい服装とボール3つ。
人数
5~12人
※期限までに最小人数に満たない場合は中止いたします。 ご了承ください。
リンク
Yuri Yamamura YouTube
https://www.youtube.com/JugglerYuri
備考
受講者の方によるレッスン中のご撮影ですが、動画は禁止とさせていただきます。 静止画は大丈夫ですが、講師が映る範囲のみでお願いします。 ブログやウェブサイト等への掲載などご自由にご使用いただいてかまいません(ただし営利目的は除きます)。 なお、講師及び講師関係者、並びに主催社であるナランハのスタッフはレッスン中に記録用として撮影し、受講者の皆様が被写体になっている静止画・動画を二次使用(ブログへのアップ等)することがあります。 不都合のある方は事前にお申し出ください。
申込み
お電話もしくはメールにてお申し込みください。
- 電話番号:0120-913-477
- E-mail:info-naranja.co.jp
お申し込みの際は、下記事項をお伝えください。
- お名前(フルネーム漢字)、郵便番号、ご住所、お電話番号
- ご受講希望クラス名、希望日程(例:全日程希望)
お申し込み期限は 2013年6月27日(木) です。
スクール・レポート
第1回
開催日:7月3(水)
3ボールジャグリング応用 by Yuriがいよいよ始まりました。 第1回目は3ボールを操る前に、1つのボールで今までのボールジャグリングの概念を覆そうという試みを行いました。 1つのボールでボディースローといわれる動きを沢山行い、ボールを投げてキャッチするという単純な行動の中でも自分で作り上げた限界があるんだなと実感した1回目でした。
第2回
開催日:7月10(水)
3ボールスクールの第2回目は、ボールを受け取ったときに感じるエネルギーを活かして自分がどんな動きをするのか、感じたままに動くことを中心に色々なゲームをしました。 それぞれの個性が光って、皆さん楽しく受講されていました。
第3回
開催日:7月17(水)
第3回目の3ボールスクールは、先週のおさらいでボールのエネルギーを感じながら自由に動くこと、その後は止まっているボールに対してどのようにアクションするか、それぞれの個性を持ち寄って発表しました。 ボールとの関係性を重視してレッスンするので、ジャグリングをされている方にはボールジャグリングの概念を変えるきっかけになる授業になると思います。
第4回
開催日:7月24(水)
最終回の今回はボールを3つ使って、各自で振り付けを考え発表をしました。 振りを考える上で、ボールが1つ地面に置いている状態があること、手以外の体の部分を使ってボールを使う瞬間がある事等、条件は4つ。 それぞれを満たし、短い時間でしたが個性が光る発表会になりました。 ボールは友達!とそんな感覚が芽生えた全4回でした。