コンテスト
指先でペンを自在に操る「ペン回し(ペンスピニング)」。 持ち時間の中で自由に演技して技を競う、フリースタイルのコンテストです。 高速で回転しながら、まるで生き物のように指の周りを美しく滑らかにペンが絡みつく様は必見です。
なお、今年度のNPFでは初の試みとしまして、「一般の部」と「ジュニアの部」に分けてコンテストを開催いたします。 詳細は本ページ下部をご覧ください。
エントリーについて
こちらのページより、8/16(金)までにお申込みください。
コンテストへの事前エントリー受付は終了しました。
※締切日以降や大会当日のお申し込みは原則できません。
大会当日も会場にてエントリーを受付いたします。 ご希望の方は当日エントリー料1,000円をご持参の上、会場内にてお申し込みください。
当日エントリーの場合はBGM雰囲気の指定はできません。
エントリー料
参加費とは別途必要です。
一般の部 エントリー料
- 事前エントリー費用 : 500円
- 当日エントリー費用 : 1,000円
複数部門エントリーの場合でもエントリー費用は変わりません。
ジュニアの部と一般の部両方に出場することはできません。
ジュニアの部 エントリー料
- 事前エントリー費用 : 100円
- 当日エントリー費用 : 500円
一般の部
年齢制限等なく、すべての方がエントリー可能な部です。それぞれ採点方式が異なる3部門に分かれて開催されます。 なお、ジュニアの部と一般の部両方に出場することはできません。あらかじめご了承ください。
使用可能なペンや、詳しいルール等は 本ページ下部 もご参考ください。
予選及び再演技について
予選へのエントリー者上限はありません。 本選へは予選の上位6名が進出できます。 再演技は予選と本選を通して1人1回まで可能です。
開催部門
NPF2019では部門をわけてコンテストが開催されます。 それぞれのコンテストは次の6つの審査基準で審査されます。
- 構成
- 安定度
- 難易度
- 滑らかさ
- 独自性
- 見栄え
また、使用ペンの落下(ドロップ)は減点対象となります。
テクニカル部門
高度な技術力を重視した部門です。審査項目のうち、"難易度"と"滑らかさ"の得点が1.5倍となります。
アーティスティック部門
オリジナリティやパフォーマンス性を重視した部門です。審査項目のうち、"独自性"と" 見栄え"の得点が1.5倍となります。
クラシカル部門
基礎技術力を重視した部門です。審査項目のうち、"構成"と"安定度"の得点が1.5倍となります。
審査員
今年のNPFは3名の審査員が6つの審査項目を1人2つずつ担当し、審査を行います。 審査員と審査項目の組み合わせは以下の通りです。
- Menowa* : 難易度 / 滑らかさ
- ponkotu : 独自性 / 見栄え
- Riason : 構成 / 安定度
(敬称略)
また予選の審査は部門毎に1人で行い下記のように2つの審査項目のみを採点します。
(本選の審査は3人で行い全6つの審査項目が採点対象となります)
予選審査項目
- テクニカル部門 : 難易度 / 滑らかさ (審査:Menowa*)
- アーティスティック部門 : 独自性 / 見栄え (審査:ponkotu)
- クラシカル部門 : 構成 / 安定度 (審査:Riason)
ジュニアの部
中学生までの方がエントリー可能な部です。高校生以上の方はエントリーできませんのでご注意ください。 ジュニアの部には、部門・予選・審査項目がありません。 審査員が総合点10点満点で評価する、予選無しの一発決勝方式で行います! こちらへのエントリーは上限先着15名です! 事前エントリーの時点で11名の方にエントリーいただいています
なお、ジュニアの部にエントリーされた方は一般の部にエントリーすることはできませんので、お気を付けください。
使用可能なペンや、詳しいルール等は 本ページ下部 もご参考ください。
予選及び再演技について
ジュニアの部に予選はございません。 再演技は1人1回まで可能です。
審査員
- Riason
- Menowa*
- ponkotu
(敬称略)
ルール
コンテストに使用可能なペン
コンテストに使用できるペンは3本までとし、以下の審査に適応するもののみを許可する。
- 全長は25cm以内とする。直径、重量は問わない。
- 回している最中に周囲に危険が及ばないものとする。
- ペン先が鋭利であるもの、過度に重く、凶器となりえるものは許可しない。
- 市販されているペンの部品を使用しているものとする。 ただし、ペン軸は必ず使用すること。
- ペンの定義とは、新品の状態で筆記可能であるものを指す。
- 筆やシャープペンシルなどもこの場ではペンとする。
- ペン回し用に製作されたメーカー製品の使用を許可する。 (例)ジガオ, スピンプロ, スピンスティックス
競技詳細
- コンテスト中はペンを落としても、演技を続けて良い。 ただし、減点の対象となる。
- 演技時間は30秒以内とする。 超過した部分は評価されず、かつ減点の対象となる。
- 再演技は予選と決勝を通して1回可能。 その場合、前の演技の評価は無効とする。