気温が低い場所にバルーンを移動させると、バルーンの中のヘリウムガスや空気が収縮する事によりバルーンがしぼみます。
気温が高いバルーンを移動させると、逆に気体が膨張してバルーンがふくらみ始め、元の状態に戻ります。
ふくらませた後、ふくらませた時の気温より低くなるとバルーンはしぼみます。気温が高くなるとふくらみます。
ぱんぱんにふくらませた後に気温が上がると、さらにふくらもうとしてその結果割れてしまいます。