ハート・シェイプ

ハートのバルーンは、クオラテックスに比べ、シャープな形が特徴です。きれいなハートの形にふくらませるには、ハートの飛び出た部分にしっかりと空気を送り込むのがポイントです。結ぶ場所をできるだけ上にするとよいでしょう。FAQ「ラテックスのハートバルーンがうまくハート型にふくらみません。」もあわせてご覧ください。

ナランハでは、バルーンの名称に、形状とサイズ、ブランドを含めた短縮形を使うことがあります。最初にバルーンの形状、次にふくらませた時の幅(1インチ = 約2.5cm)、そして最後の1文字がセンペルテックスを表す「S」となっています。

その他、様々な形をしたシェイプバルーンがあります。これらのシェイプバルーンは、ラテックス(ゴム)の厚い部分と薄い部分があり、無理にふくらませると割れてしまう場合があります。FAQ「シェイプバルーン(特殊な形のラテックスバルーン)をうまくふくらませるには？」もあわせてご覧ください。