バルーンの中に人が入るパフォーマンスについて教えてください。

A

まずはじめに、ふくらませたバルーンに人が入るというのは大きな危険の伴うパフォーマンスです。安全策として、必ず補助の人を立て、緊急脱出用のはさみをご準備ください。本記事についても、このパフォーマンスを推奨するものではありません。すべては皆様の自己責任にて行ってください。

ナランハでは、人が入ることのできる大きなバルーンとして、以下の商品を販売しています。

中に入るためには、自身の服でバルーンを割ることが無いよう、靴を脱ぎ、ベルト等の硬い物は外してください。

コードレスブロアー ハンディブロア― などで最大までふくらませます。

後はすばやく広げたバルーンに、頭から入ります。上半身だけが入った状態は、恐怖感を覚えます。また、この状態で実際にバルーンがしぼんでしまうと大変危険です。必ず補助の人を立て、いつでも風船を割れるようにしてください。

自分自身を栓にして、空気の漏れが最小限になるように、最後まで体を入れます。そして空気の入る部分を手でしっかりと握り、軽く飛び跳ねるようにしながら体とバルーンの位置を入れ替え、手で押さえていた入口から顔を出します。

以下に動画を準備していますので、あわせてご覧ください。

再利用については、一度ふくらませた風船は非常に割れやすくなります。当社でも実験をいたしましたが、2~3回の利用で割れることが多いようです。再利用についてはあてにされないほうがよろしいかと思います。


^