福島県新地町の支援活動窓口になってくださっている、Sさん宅におじゃましました。

Sさんは一昨年急性白血病になり、治療再発、移植再発、

再移植の予定で今も命を危ぶまれる状態です。

そんなSさんを少しでも励ましたいとバルーンを持って行きました。

尋ねるとすぐさま、バルーンワークショップの開催です。

今回はSさんの思春期のまっ盛りご長男が初参加！！

これはとっても嬉しかったです。＼(^o^)/

毎回参加下のお子さんは、前回の復習で弓矢を作ろうっと！！って。

あれあれっ、これで良かったかな?と…

そこへ事前に連絡をして、おいたOさん親子が見えました。

前回からのお約束のフクロウを作ったり、カエルや傘を楽しくひねりました。

その後、むっちゃんファミリーも加わり、ますます賑やかに！！

むっちゃんパパさんはバルーン初体験ですが、とっても上手で私がひねるのを見て、器用にひねります。

いきなりチューリップ絞りの笑っているカメちゃんをひねり、みんなびっくり！！

それを見ていたS家のご長男も奮起して、頑張りました。

むっちゃんパパさんと共にオリジナルでいろいろひねっていました。

むっちゃんファミリーの末っ子ちゃんは未就学児で、パパさんを見よう見まねで自由にひねっていました。もちろん結びも自分で頑張りました。

皆がいるこの瞬間を、楽しくバルーンを一緒にひねれた事を本当嬉しく思います。

また次回もその次もみんなで楽しくひねりたいです。

新地町での活動受け入れをしていただいている、白血病が再発したSさんの見舞いを兼ね、みんなで笑顔になろうバルーンワークショップを開催。

病気の有無や状態に関わらず、誰もが笑う事は免疫力アップにつながります。

今後健康被害が心配される福島で、思いっきり楽しんで笑いたいと、急遽行く事にしました。