希望ヶ丘自治公民館で『ふれあい会食会』。地域の高齢者の方々を対象に行われました。

当日は参加者26名。

まずは、雰囲気づくり。バルーンに慣れていただくため、音楽に合わせてバルーンをポンポンと打ちあいます。

それから10分ほどのミニバルーンショー。

「おもちゃのチャチャチャ」や「てのひらを太陽に」を歌いながらバルーンをひねっていきます。

そして、全員が参加してのバルーン体験教室。季節は夏。海の仲間たち、タコちゃんをつくります。何回もひねって足をつくり、丸いバルーンと組み合わせたらできあがり。

丸いシールを貼って(目)マジックで口を描きました。髪の毛を描いたり額に三本シワを描いたり、あちこちで笑い声が起こります。タコのあかちゃんを抱えてみなさんご機嫌です。

そのあと、簡単な体操を行ってお昼ご飯(お弁当)。楽しい夏の一日となりました。

自治公民館の『お楽しみ会食会』です。 日ごろ家に閉じこもりがちなご高齢のみなさまに呼びかけて、地域の方々とふれあい、おしゃべりや昼食を一緒に楽しむ会です。 以前、ここでミニバルーンパフォーマンスをお見せしたところ、大変喜んでいただいて今回も呼んくださいました。 10分ほどバルーンパフォーマンスを見ていただき、そのあと20分ほど『バルーン体験教室』を行います。 作品は、夏休み中でもありますので、海のなかまたちとして「ゆらゆらタコちゃん」をつくります。 はじめてバルーンにふれる方も簡単につくれて、思わず皆さんが笑顔になれるような作品です。

今回は「バルーンアートをしてみたい」という参加者の声にお応えして計画しました。ポンプで空気を入れたり、風船を結んだりすることは、手指の運動にもつながります。簡単にできて楽しい作品をご紹介し、お持ち帰りいただこうと考えています。