バルーンどうしがくっついて割れやすい場合
バルーンをひねって作品を作る時、バルーンどうしがくっつくように摩擦して、簡単に割れてしまうことがあります。 特に、湿気の多い6月から8月にかけて、よく起こります。
これは、バルーンの表面にまぶしている粉が、湿気により機能していないことが原因です。
この時は、粉を一つまみ程度まぶし、よく振っていただければ、症状が改善します。 多くのツイスターが、自分で粉をまぶして使っています。
粉は、一般的なベビーパウダーがよく使われています。 ぜひ一度、お試しください。
バルーンの表面の粉については、別途記事があります。 こちら をご覧ください。