大きいゴム風船の中に小さい風船を入れる方法

バルーンの中にバルーンをいれるテクニックを身に付ければ、グッとデコレーションの幅がひろがりますのでおすすめです!

準備するもの

準備するもの
透明バルーンをふくらませる

1透明のバルーンを軽くふくらませます。空間を作ることで中のバルーンをふくらませやすくします。

2中に入れるバルーンを細い棒に巻きつけ、透明バルーンに差込みます。そのとき中のバルーンのネック部分(空気口からふくらむ部分までの細長い部分)と透明バルーンのネック部を重ねるようにして入れ、棒を抜きます。

中のバルーンをふくらませます。

3中のバルーンに空気をいれます。この時外側のバルーンの空気が抜けないように一緒にしっかり握り空気を入れます。

中のバルーンを結び口まき部分を切ります。

4空気をいれたら、中のバルーンの口まき部分を結びます。口巻き部分は切り取ると見栄えがきれいになります。

同じ要領で中の風船を入れていきます。

5同じやり方で2個、3個といれます。途中で透明バルーンから空気が抜けていくので、中のバルーンを1個作るごとに、外側の透明バルーンに空気を足していきます。

完成

6入れたい数だけバルーンを中にいれたら、外側のバルーンをふくらませて完成!!

ヘリウムバルーンをいれて浮かせることもできます。その際は中と外両方のバルーンにヘリウムガスを入れてふくらませてください。

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