バルーンの中にバルーンをいれるテクニックを身に付ければ、グッとデコレーションの幅がひろがりますのでおすすめです!
準備するもの
- 透明ラウンドバルーン11インチor12インチ1個
- 中に入れるラウンド5インチバルーン3個
- 空気ポンプ
- 細い棒
1透明のバルーンを軽くふくらませます。空間を作ることで中のバルーンをふくらませやすくします。
2中に入れるバルーンを細い棒に巻きつけ、透明バルーンに差込みます。そのとき中のバルーンのネック部分(空気口からふくらむ部分までの細長い部分)と透明バルーンのネック部を重ねるようにして入れ、棒を抜きます。
3中のバルーンに空気をいれます。この時外側のバルーンの空気が抜けないように一緒にしっかり握り空気を入れます。
4空気をいれたら、中のバルーンの口まき部分を結びます。口巻き部分は切り取ると見栄えがきれいになります。
5同じやり方で2個、3個といれます。途中で透明バルーンから空気が抜けていくので、中のバルーンを1個作るごとに、外側の透明バルーンに空気を足していきます。
6入れたい数だけバルーンを中にいれたら、外側のバルーンをふくらませて完成!!
ヘリウムバルーンをいれて浮かせることもできます。その際は中と外両方のバルーンにヘリウムガスを入れてふくらませてください。