基本となる結び方は、ロープの8の字結びのように「輪っかを作ってそこに先端を通す方法」です。

以下を参考にお試しください。

(1)バルーンを空気ポンプでふくらませて空気が抜けないようしっかりと空気口をつまんでください。

(2)空気口をつまんでいる指の力を少し抜いて空気を若干抜いてください。

(2)利き手にバルーンを持ち、上からバルーンの空気口をつかみ、人差し指と中指にバルーンを1周させてください。

(4)空気口の先端を、指の根元から先の方に、巻かれたバルーンの下を通してくぐらせます。

(5)指を抜いてください。

(6)形を整えて完成です。

正解となる結び方はございませんので、上記以外でも結びやすいと感じた方法で結んでください。