活動レポート

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活動のご報告
毎年秋に立石コミュニティセンターで行う【立石地区文化祭】を11月26日(日)に開催しました。
ここ朝倉市では、7月の北部九州豪雨災害で甚大な被害が出ました。
私達の地域では大きな被害はありませんでしたが、地域内に被災者の方達も多く引っ越して来られ、仮設住宅も建ちました。
今回の文化祭は「がんばろう!あさくら」という意味合いも込めて、元気が出る様な内容にしたいという気持ちがありました。
お陰様で約1,500人の来場者があり、ステージ発表や作品の展示発表、いろいろなバザーの出店など、大勢の方々で賑わい、中でもバルーンアート教室は大人気でした!!
10:00~15:00、途中 昼食休憩を挟みながら行った『ゆらり先生によるバルーンアート教室』は、バルーンを心待ちにしていた子ども達や親子連れの方で開始早々から大賑わいでした。
講師の先生は大変なのですが、参加した人が本当に楽しそうにバルーン作りをし、最後は先生から一人ひとりのリクエストを聞いて作品を作ってもらい大事そうにバルーンを持ち帰られていました。
年齢に関わらず、バルーンには人を笑顔にし、幸せな気持ちになれる不思議な力を持っています。
きっと大勢の方たちが、元気になって帰られたと思います。
今回はナランハさんからバルーンを提供して頂くなど、お世話になりました。本当にありがとうございました。




活動内容
毎年行っている、立石地区文化祭(対象となる住民は1万人を少し超えるくらいです)。開催の趣旨は、「立石コミュニティセンターで開催されているサークルの成果や、地域住民の趣味や特技の発表の場として、楽しい交流の場にする」です。
朝倉市は、豪雨災害の被害もあり、私たちの地域は大きな被害はありませんでしたが、車で10分も行かない地域では、テレビなどのメディアで放送されている通り甚大な被害が出ました。
近くに被災者の仮設住宅が建ったこともあり、慣れない場所での生活も大変なこともあるかと思いますので、地域全体でお手伝いができる様な復興支援の意味も含めての文化祭にする予定です。バルーンアート教室は、ここ数年開催して好評で、昨年は、貴社より500本のバルーンを購入させていただき、100名を超える参加者の方で賑わいましたので、今年もきっと大勢の方に喜んでいただける教室になると思います。
(講師の先生に来ていただき、実演+ワークショップ形式の教室です。)