カンボジアの孤児院ハッピーホームで、子ども達とバルーンを使って

遊んできました。ご提供くださったものも含め、200本のバルーンも

数時間でなくなるほど、子ども達は大喜びでした。

最初は私たちが、子ども達に教えてあげていたのですが、

いつの間にか、みたこともないユニークな作品を自分で作り上げていたり、

バルーンに水を入れて、首からかけて喜んでいたり、自由な発想でそれぞれに

楽しんでいました。

孤児院の子ども達は心にさまざまな傷を抱えています。

「子ども達の心が少しでも癒されますように・・・」 そんな想いをもっての

今回の企画でした。 ご協力本当にありがとうございました。

カンボジアにある孤児院HAPPY HOME(子どもの数:30人)と近隣のスラム地域にある幼稚園(生徒数120人)をこの夏、6人のメンバーで訪問します。

昨年の3月にタイを訪問した際も、山岳少数民族の村でバルーンで子ども達のために色々なかたちをつくりました。

子どもだけでなく、少数民族の大人達も大変喜んでいました。

今回は十分に練習を重ねた上で訪問し、子ども達にバルーンアートのプレゼントをして、夢を届けることができればと願っています。