ツイストバルーンとラウンドバルーンを使って簡単におさかなバルーンが作れます!夏のディスプレイにいかがでしょうか?
準備するもの
- 260サイズのツイストバルーン1本
- ラウンド9インチ 1本
- ペン(目玉書き込み用)
※空気を入れる側の先端部分を「口巻き」といいます。風船をひねってできた部分を「バブル」といいます。
1 260サイズのツイストバルーンをよく伸ばし、先端10㎝を残してふくらまします。全体をもみ、バルーンを均一な太さにしたら、口巻き部分から5㎝、3㎝、5㎝のバブルをつくり、5㎝同士の根本でひねり合わせます。
2 1と同様に、5㎝、3㎝、5㎝のバブルをつくり、5㎝と5㎝の根本をひねり合わせます。尾びれの完成です。
3 残った部分の空気を先端に少し行きわたらせ、ぐるっとまげて尾びれに巻きつけ、おさかなの胴体部分をつくります。※バルーンが長い場合は、先端を短くしたい分の長さのバブルをひねり、尾びれにからませて空気を抜くと長さの調整ができます。
4 ラウンドバルーンを胴体部分にはまる大きさまでふくらませ、口巻きを結びます。ラウンドバルーンを先ほど260サイズのバルーンで作った胴体部分にはめ込み、口巻きを尾びれに巻きつけ外れないようにします。
5 最後に目やヒレを書いて完成です!