ツイストバルーンでクリスマスリースを作ろう!

ツイストバルーンを使ってクリスマスリースを作る方法をご紹介します。

準備するもの

準備するもの

※空気を入れる側の先端部分を「口巻き」といいます。

ステップ1

1 260サイズのツイストバルーン グリーン系をよく伸ばしてから2本を1cm残しでふくらませませます。少しさするように伸ばしてまっすぐにし、口巻き部分を結び合わせてつなぎあわせます。

ステップ2

2 口巻き部分を上になるように2本を両手に持ち、同じ方向に2本をねじっていきます。そうすると、2本が絡まりあい縄のようになります。どちらかの先までねじれたら、2本をひねりあわせ1本の棒にします。

※できるだけ均等にねじるようにします。

ステップ3

3 ひねりあわせた先端を口巻き部分にもってきて、残した先端部分と口巻き部分を結びあわせます。先端部分の空気を抜き、口巻きと結びあわせた根元部分まで空気をぬいて、ぐるぐる適当に巻きつけて余計な部分はカットします。リース本体の完成!

ステップ4

4 リボンが巻きついている装飾をつくります。160サイズのレッドを最初に良く伸ばし先端1.5~2cm残しで空気をいれ、口まきを結びます。少し長さをだすためさすりながら伸ばし、まっすぐになったら半分のところでひねります。

ステップ5

5 半分にひねった部分を、リース本体の結び目が密集している部分に下からはめ込みます。片方を本体のねじりにあわせてゆったり巻きつけ先端部分をリースのねじり部分に挟んでほどけないようにしておきます。もう片方を同じようにねじりにあわせて巻きつけ、最後両方の先端部分を結び合わせます。

※飾るときに表側となる部分で結ばず、裏側で結びます。

ステップ6

6 リボンの飾りを作ります。160サイズのレッドを50cmほどふくらませます。口巻きから7cmのところでひねり、次に14cmのところを先ほどひねった部分まで曲げ一緒にひねりあわせます。これを輪ひねりといい輪っかを作るときに用います。次に2cmのバブルを作り、再度先ほど作ったのと同じ大きさの輪ひねりをもう1つ作ります。

ステップ7

7 真ん中の2cmのバブルのねじり目同士をひねりあわせます。これをピンチツイストといいます。これでリボンに見えますが、少し反るようになるので、最後の空気の残った部分と最初の7cmのバブルの位置を入れ替え形を整えることできれいなリボンになります。空気の残った部分を7cmバブルと同じ長さに調整してリボンの完成!

完成!

8 リボンに両面テープを貼り、お好みの部分に貼りつけて完成です!5インチのラウンドバルーンを小さくふくらませて、リースにちりばめるように貼りつけるとより華やかなリースになります。

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