「チャレンジドフェスティバル」の意義にふさわしく今回の参加者には初めて全盲の方が参加してくれた。

もちろん付き添いの方も一緒に体験されるのだが障害は先天的だとおっしゃるので<ヘリコプター見本>を手渡しながらイメージを掴んでもらうことから始めると共に構造的な説明を加えた。驚いたことには外形は理解できたとしてもツイストバルーンの色のイメージ把握は不可能だと思ったが付き添い者と一緒に”色”を選択することになった。創作体験過程では創作者の手を取りながらの進行だったので適切な報告写真の撮影機会を逃してしまった。 他にもたくさんの親子連れや祖母たちが参加してくれたのでアシスタントを含め大忙しの体験教室だったった。 今回もサポートありがとうございました。

{追伸}教え、教えられている場面の適切な写真を送付できなくてすみません。 全盲の方の参加には新鮮な驚きとその方のチャレンジャー精神に敬服いたしました。

東金市社会福祉協議会及びボランティアセンターの事業の一つとして障害者との相互理解、共生、支え合いの醸成を目的として開催される「チャレンジドフェスタ」に「東金市おもちゃ図書館とんとん」Grも参加する。参加方法としてバルーンアート教室を開催し障害者、来場者とのふれあいを図る。