今年はCovid-19感染拡大防止の観点から、参加者をふた班に分け、時間を短縮して2回開催となりました。

例年より短い時間のため、満足のいく教室にはなりませんでしたが、それでも「風船こわい」と最初にビビっていた女の子が一所懸命に捩じる所作をみて感動し、「できたっ!」と、満面の笑みをこちらに向けてくれたときは、「やっていて良かったな」と思いました。

来年以降の開催はどのようになるか判りませんが、こどもたちにバルーンの楽しさを伝えるために、今後も私にできるだけのことはしていくつもりです。

最後になりましたが、参加してくださった皆様、世話人のK様、ナランハの皆様には、厚く御礼申し上げます。

小学校のイベントにおいて、子どもたちにバルーンの面白さと、自分だけでなく、周りの人も笑顔になってもらう楽しみを知っていただくために、バルーン教室を開催します