仲間たちと、一緒に、東北は、大船渡市へ、行って参りました。

12月16日～17日

夜中に栃木を出発。

1日目の会場は、大船渡市文化会館・市立図書館「リアスホール」

12月は、あちらこちらで、イベントが在り、

「はたして、お客さんは、来てくれるのであろうか?」と、不安がよぎったが、

一人のおばあちゃんが「遠い所、わざわざ来て頂き、ありがとうございます」と、来てくれた。

その後、図書館へ来た親子が、来たくれたり、会場は、お客様でにぎわった。

わくわくおはなし隊の、パネルシアター＆人形劇の後、

バルーン体験

参加者みんなで、サーベルを作り、宇宙バルーン怪獣軍団と、戦いました。

(子供も、大人も、みんな童心に帰って、夢中で、遊んで居ました。)

2日目 会場は 、下矢作保育園

こちらでも、

わくわくおはなし隊の、パネルシアター＆人形劇の後、

バルーン体験

保育園の、みんなで、サーベルを作り、

そして、サーベルを持った、子ども達は、

正義の味方、バルレンジャーと成って、宇宙バルーン怪獣軍団と対決。

そして、最後は、勝利の雄叫び「エイ、エイ、オー！」

栃木に帰ってきて、先日、下矢作保育園様から、葉書を頂き、その中に「久々に子供達の喜ぶ姿をみました」と、書いて在り、やっぱり、行って良かった。

微力だが、また、東北へ行って、子ども達が、もっと、元気に成れる様に、笑顔の種を届けたいと思う。

栃木県には、さまざまなおはなしを、さまざまな媒体を使って、子ども達につかえようと、活動を続けている団体がたくさんあります。

今回、震災を受けた大船渡の子ども達に、もっともっと、元気に成って欲しいから、今年も、沢山のおはなしを持って、おじゃまします。

その中で、子ども達が大好きな、バルーンを使って、工作を作りたいと思います。