こんばんは、オサカベです
バルーンには辛い非常に寒い季節になりました。
気温が低いとバルーンのゴムが硬くなって充分に
伸びなくなります。
硬いままふくらませようとするとふくらみ切る
前に割れることもしばしば、
硬くなったバルーン
写真だとわかりにくいですね。
そのまま持ち上がりそうなくらい絡まった
まま硬くなっています。
では、試しに硬くなったバルーンに
空気を入れてみます。
ここでは、ノズルを改造したホワイトブロアを
使っています。
瞬殺でした。
ホワイトブロアが強力なため伸ばさずに
硬くなったバルーンを使うとほぼ割れます。
そこで、バルーンを両端から何度も引っ張って
よく伸ばします。
少なくとも3~4回は引っ張るといいでしょう。
では、再度ふくらませます。
ばっちりです。
実際には5本挑戦して、1本は割れてしまいました。
バルーンのゴムが伸びるまでに時間がかかるときが
あるのでゆっくりふくらませると割れにくいです。
特にメタリック系、パール系などは元々硬めである
ためふくらませる前によく伸ばしておくことは
必須です!
冬のツイストバルーンの鉄則
ふくらませる前に必ず伸ばす。
あまり寒いところで保管しない。