ナランハ バルーン カンパニー スタッフブログ

ナランハ バルーン カンパニー スタッフブログ

投稿
2019/07/10 15:00
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その32 ~ おちゃっぴいほりこし 様 ~ 前編

さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です!

縁あってお会いできたツイスターの皆様に、あつかましくもインタビューをお願いし、お答えいただいたことを記事にしてお届けしていきたいと思います!!

毎年、様々なバルーンの大会に必ず参加し、そのパフォーマンスはバルーン界の『伝統芸』とも言われる、おちゃっぴいほりこしさんにインタビューをいたしました。

あまりにもバルーン歴が長いため、そこにいることが当たり前になって若いバルーンアーティストさんの中にはどういう方なのか逆にわからない方もおられるようなのでスポットライトを当てたいと思います。また、おちゃっぴいさんは日本のすべてのツイスターに対して重要なメッセージをバルーン界の重要人物から預かったそうなので、その話も伺っていきたいと思います。

※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

おちゃっぴいほりこしさん

では、さっそくインタビューいってみましょうっ!


簡単な自己紹介をお願いいたします。

芸名は「おちゃっぴいほりこし」です。埼玉県深谷市で風船をひねっている「ふうせんひねりびと」です。バルーンパフォーマーとしての活動がメインです。最近は、イベントに「出店」という形で参加させていただく機会が増えバルーンアート体験をやらせていただいています。

「おちゃっぴいさんと一緒にバルーンアートを作ったのがきっかけで、バルーンを始めました!」と、近い将来そんな子が一人でもいてくれたら嬉しいなと思っています。

バルーンをひねって26年、「おちゃっぴいほりこし」として活動を始めて25年になりました。160Qのように細~く、長~く活動しています。

いつか、「〇年前、親子で観ました。今回は親子孫で観に来ました。」なんて、声を掛けられたら嬉しいなと思っています。

【ナランハ(以下ナ】 26年!すごいですね。26年前と言えば福士蒼汰さんが生まれた年です。一人のイケメン俳優が育っちゃうぐらいの時間を積み重ねられたんですね。

甘いものが大好きですハート デコメ絵文字JBANコンベンション、ツイスターズ、QBAC JAPANの国内三大大会の全てに第一回から参加しています。

【ナ】 甘い物好き。そうだと思っていました。 というより、普段からよくおっしゃっていますね。

コンテストに初めて出場したのが、2000年にお台場で開催された岸ゴム主催の「The Balloon Convention」のバルーンフィギュアコンテストでした。2002年のJBAN以降、毎年、何かしらのコンテストに出場し続けています。

【ナ】 世の中の進み方が早くなってますね。2000年のとき自分は何をしていたかと思い起こしてしまいます。これを読んでいる方の中にはまだ生まれていない方もいるかもしれないですね。

当初は、おちゃっぴいのアピールの為と居場所を求めて(もう20年以上前の事ですが、JBANに行き始めた頃はプロ意識のとても高い方が多く、セミプロの芸人ですと挨拶しても名刺交換していただけない事もありました)、近年は、制限と制約がある中での緊張感を楽しむためです。あと、ツイスト15コンテストで皆さんと「あーん」するためです(笑)。

おちゃっぴいさんあーん

【ナ】 多分ですけど、この「あーん」がとても長い間続けられている、ネタ(?)であることを把握していない方もいるかもしれないですね。もし、参加できる機会があれば、みんな大きな声で参加しましょう!

ツイスターズ ツイスト15コンテスト、唯一の皆勤です!おちゃっぴいのトレードマークである「プリン」は、ツイスターズ2009のツイスト15コンテストで優勝した作品です。また、代表作の「ソフトクリーム」は、2015年に名古屋で開催されたQBAC JAPANのフィギュアコンテストで作った作品です。フィギュアのコンテストである事を全く意識しておらず、作ってしまいました(笑)。お気に入りの作品が増えて、嬉しかったです。

おちゃっぴいさんソフトクリーム

元々手品をやっていて、26年前の1993年に東京のマジックショップに行った際、バルーンマジックの入門セット(簡単な作り方、手もみポンプ、ツイストバルーン20本)を購入し知人のお子さんに作ってあげたら、とても喜んでくれてそれがとっても嬉しく、もっとやってみたいと思いました。

後日再びマジックショップへ、Marvin Hardy(マービン・ハーディー)師匠の本「BALLOON Magic」と運命的に出会いました。この本のお陰で一時的なマイブームで終わることなく、おちゃっぴいはバルーンをひねり続ける事が出来たのです。

【ナ】 そのくらい昔になるとツイストバルーンはそんじょそこらでは手に入らない代物。インターネットも普及していない時代。海外の製品を手に入れるどころか、その製品があることの情報すら手に入りません。マジックショップは、エンターテインメント関連の海外の珍しいグッズが手に入ることは、よくある話でした。

翌年1994年、所属していたマジックサークルの発表会の時に、ピエロの格好をして「バルーンマジック」を披露させていただきました。この日から、「おちゃっぴいほりこし」として活動を始めた事になります。

おちゃっぴいさんクラウン

【ナ】 今なら、クラウンメイクをしようとすれば参考例や、道具とその使い方も簡単に調べられますが、この当時独学で、ここまでできることは、かなりのエネルギーがないとできないことです。

さらに同年、地元のお祭「ふるさとパフォーマンスフェスティバル」に出場して、金賞受賞。以来、セミプロのパフォーマーとしての活動が始まりました。同じ年に長女が誕生。以来、おちゃっぴいのバルーンは三人の娘達と共に成長していきました。

おちゃっぴいさんお子様1
おちゃっぴいさんお子様2

【ナ】 とっても仲が良さそうなご家族で、日々が楽しそうです。ご本人様が賞歴をまとめておられたのでそちらも掲載いたします。

賞歴他

  • BALLOON Magic The Magazineに、批評が1回、作品が5回掲載される
  • BALLOON images、パイオニアバルーンのカレンダー(非売品)に作品が掲載される
  • パイオニアバルーン、エミリーズバルーン、宝興産のカタログに作品が掲載される
  • 1994年8月 ㈳深谷青年会議所主催「ふるさとパフォーマンスフェスティバル」金賞受賞
  • 2005年8月 JBANコンベンション フィギュアコンテスト 優勝
  • 2007年7月 ツイスターズ2007 ツイスト15コンテスト 3位入賞
  • 2009年7月 ツイスターズ2009 ツイスト15コンテスト 優勝
  • 現在、深谷市人材バンクに「技人」として、登録中

講師歴

  • ツイスターズ2006から一般講師の募集がある大会で講師をやらせていただく。
  • JBAN 2009で講師をやらせていただく

南京玉すだれ師「堀越茶目之助」としても控え目に活動しています。

茶目之助さん

【ナ】 堀越茶目之助さんに会いたい・・・・・。ブログ中の人と同じように茶目之助さんが気になった方は、下記を要チェック!

堀越茶目之助さんhttps://youtu.be/arbnMP7Zjyc

元々、ショーをやらせていただく時は、ピエロの格好をしていました。ツイスターズ2009 ツイスト15コンテストで「プリン」を作って優勝してからは、プリンハットを被ってショーをやらせていただく回数も増えていきました。

現在、おちゃっぴいは、「ピエロのおちゃっぴい」と「プリンのおちゃっぴい」二人いるのです。因みに、おちゃっぴいの服装についてですが、全て市販品です!

おちゃっぴいさんピエロ
おちゃっぴいさんぷりん

大好きな色は黄色です。黄色いバンダナ、黄色いTシャツ、黄色い腕時計、黄色いベルト、黄色い靴下、黄色いリュック、黄色いガマ口、黄色いポンプ、黄色いハサミ、黄色いカッター、黄色いスマホ(ケース)、黄色いカメラ、黄色い傘、黄色い扇子、黄色い名刺、黄色い車、黄色いスーツケース、黄色いハンガー、黄色いピンチ、黄色いクリップ、黄色い鳥、黄色いボールペン、黄色いノート、黄色いクリアファイル、黄色いクリップボード、黄色いタオル、黄色いバケツ、黄色い踏み台、黄色い帽子、黄色いカップ、黄色い小物入れ、黄色い封筒、黄色いメモ紙、黄色いライトなどなどハート デコメ絵文字

【ナ】 「黄色」の文字がゲシュタルト崩壊する~。ハンカチとサブマリンも入れましょう!

余談 その1

バルーンをひねり始めた1993年から4年程は、東京のデパートまで買いに行っていました。260Qトラディショナルアソートが1グロス(144本)で、定価3,000円でした。

【ナ】 中の人も、1グロス単位のバルーン懐かしいです。

交通費・所要時間を考えるとめっちゃ高かったですね。趣味にしてはお金のかかるものをやらせてくれた家内に感謝しています。今は100本入りが基準ですが、当時は1グロス・144本入りでした。1グロスは1ダース(12個)の1ダースになり12×12=144という事です。

【ナ】 中の人も1袋単位で買うと送料が高すぎるので、仲間とうまく分けてました。

1997年1月、第1回JBANコンベンションに行った時、バルーンのお店や会社のブースがありました。そこで、アメリカのパイオニアバルーン本社に勤務している日本人スタッフ・Hさんと知り合いました。一人の顧客として接してくださいました。個人輸入という形で、直接バルーンを購入できるようになりました。おちゃっぴいにとってパイオニアバルーン様は恩人なのです。2・3年後、「国内の流通が確立されたので、今後は、国内の会社から購入してください。」という旨の連絡がパイオニアバルーンから来ました。紹介された会社は4社だったと記憶していますが、その中で唯一まともに対応してくださったのが、エミリーズバルーン様なのです。おちゃっぴいにとって、エミリーズバルーン様も恩人なのです。だから、おちゃっぴいはエミリーズバルーンからバルーンを購入しているのです。ナランハ様、ごめんなさい。

【ナ】 とんでもございません!!人のつながりは一つではありませんから、こちらも、おちゃっぴいさまに色々教えていただくこともあり恩人です。

もちろん、ナランハ様も恩人です。2004年にツイスターズを開催してくださり、「おちゃっぴいほりこし」としての居場所を与えてくださいました。感謝しております。

【ナ】 ありがとうございます!!(スタッフ一同)

余談 その2「JBANコンベンションについて」

今年8月に名古屋で第23回が開催されます。第20回まではエミリーズバルーンが主催。第21回以降は、JBAN会員が中心となって開催しています。1997年から始まりました。大会名は第1回のみ「JBAC」でした。Japan Balloon Artists Conventionの略です。第2回から「JBANコンベンション」になりました。第1・2回は1月に開催、第3回から夏に開催されるようになりました。

余談 その3「QBAC JAPANについて」

パイオニアバルーン主催の大会です。今年2月に池袋で第6回が開催されました。2009年から始まりました。第1回大会は2009年3月に川崎で開催されました。大会名は第1回のみQualatex Twister’s Eventでした。QBAC JAPANは2年に一度の開催です。この理由は、アメリカで開催される世界規模のバルーンコンベンションであるQBACが2年に一度開催されています。アメリカのQBACが無い年に、日本でQBAC JAPANが開催されているのだと聞いたことがあります。

【ナ】 なるほど、そういう事だったのですね。

余談 その4「玉垣奉納」

5年前の2014年に、おちゃっぴいほりこし20周年の記念として、京都・車折神社の中にある「芸能神社」と、東京新宿・花園神社の中にある、芸能浅間神社に玉垣奉納をさせていただきました。今もありますので、もし行く機会がありましたら、探してみてください。

【ナ】 沢山の芸能人が玉垣を奉納しているところですね。


おちゃっぴいほりこし さんはどうして「おちゃっぴい」なんですか?

高校生の時に読んだマンガに、硬派なキャラがふざけた様子を見た後輩が、「あの人、おちゃめだな。」と言うセリフがあって、以来、「おちゃめ」という言葉がずーっと頭の片隅にありました。自分に芸名を付ける時に、おちゃめな人という意味を込めたのと、「おちゃっぴいほりこし」と発音した時、韻の流れがとてもスムースなので、本名の「堀越」と併せて「おちゃっぴいほりこし」としました。

おちゃっぴいさんおちゃっぴい

後日、「おちゃっぴい」を国語辞典で調べてみたら、れっきとした日本語である事が判明。辞書を見ると「おちゃっぴい」とは、おしゃべりで、ちゃめであること。(な少女)。結果オーライですが、正に自分にピッタリな芸名だと思いました(笑)。

日本人が初めて覚える文字は「ひらがな」ですので、文字を覚えたてのお子様でも読んでいただけるようにと思い、ひらがな表記にしたのでした。「ひらがな」の丸っこい感じが好きです。「おちゃっぷりん」になったり、「たこっぴい」なったり、自分でも、変化できる楽しい芸名を付けたな、と思っています。先日、「ふかっぴい」になりました!

ふかっぴいさん

【ナ】 おちゃっぴい という言葉が女の子をさすので、お子様が女の子なのでそれに何かをなぞらえているのかなぁとか、いろいろ考えていました。言葉のリズム的なもの優先だったのですね。


作品作りやパフォーマンスをする際の「こだわり」はありますか?

2002年におちゃっぴいのバルーンをひねる上での意識が大きく変わる出来事がありました。それまでは、バルーンをひねれば誰もが喜び楽しむものだと、僅かだったと思いますが、傲慢ともいえる気持ちもありました(自分主体)。この年の11月、家内が大きな手術をしました。手術当日、病棟のロビーで待つように言われ、不安な気持ちを紛らわせるためにバルーンをひねっていました。そんなおちゃっぴいのバルーンを病棟の患者さんたちは、楽しみ、喜んでくださいました。おちゃっぴいの心は救われました。

この時、初めて、自分が相手にした行為で自分が救われるという事を体感したのでした。それからは、おちゃっぴいがバルーンをひねるから人が喜び楽しむのだという意識から、人様に喜び楽しんでいただくためにバルーンをひねらせていただき、そして、一緒に笑い楽しませていただく。という意識に変わっていきました(相手主体)。

結果、それが自分にも返ってきて、自分は生かしていただいているという事が分かりました。以前に増して「感謝」する気持ちを持てるようになれました。

【ナ】 気持ちの部分に、こだわりをお持ちなのですね。とっても、おちゃっぴいさんらしいと思います。

2005年から3年程、断続的ですが、ケアリングクラウンのワークショップに参加しました。高田佳子氏に指導していただきました(指導というより鍛えていただいた感じです。有り難かったです)。このWSのお陰で、ショーの最中に腹の底から笑えるようになったり、トラブルを楽しんだりできるようになったり、人との係わり(一対一の係わり)を大切にするようになりました。また、ジブリッシュ(ある種の言語?)が喋れるようになりました。

作品を考える時、作品を会得する時は、作業記録のごとく記録をしています(笑)。おちゃっぴいが作る作品のほとんどは、バルーンに入れる空気の量とひねる長さが決っています。手を広げた時の指の幅「おひなくこ」で長さを測ってひねります。そして、太さと長さのバランスを意識して、作品を作ります。その際、バルーンを「指」でひねるのではなく、「てのひら全体」でバルーンの柔らかさを意識しながらひねり、仕上げます。

おちゃっぴいさん作品

大の甘党ですので、スイーツの作品が好きで、美味しそうハート デコメ絵文字に見えるように意識して作ります。作品の完成度ではなく、いかに美味しそうに見えるか、の方に重点を置きます。人様がただ見ているだけではなく、人様にただ見せているだけではなく、人と関われたり、遊べたり、コミュニケーションが取れたりするような作品になったらいいな、という気持ちでいます。作品を作ってから、どうのように人様と関わったり、遊んだり、コミュニケーションをとるか考えたりもします。

おちゃっぴいさんプリン作品

【ナ】 ケアリングクラウンは病院とか老人ホーム被災地などで主に心のケアをするクラウン(道化師)です。高田佳子さんは、ナランハでも販売している次の本の筆者の方でもあります。風船でつくろう!フラワーガーデンファンタジー・バルーンみんなでつくろう!大型クラフト5 バルーン・アート。日本のバルーンアートの創成期を築いた方の一人ですね。

パフォーマンスも「関わり」を大切にするように意識するようにしています。観客の皆様と一緒に笑ったり、楽しんだりできるように、という気持ちでいます。例えば、プリン他スイーツを作った時にやる「あーんハート デコメ絵文字」とか、タコと握手とか(笑)。

おちゃっぴいさんたこさん

「あーん」ごっこは娘達が小さい時によくやりましたね。ツイスターズのツイスト15コンテストでの「あーん」は、ご当地の味のプリンを作って、それをかぶって出場して、自己紹介の時にやるようになりました。ここ3,4年はスイーツの作品を作るようになり、作品紹介の時に「あーん」をやるようになりました。「伝統芸能になりつつある。」との声も聞きました。とても嬉しく有り難く思っています。

【ナ】 「あーん」がわからない方は、絶対に来年のツイスターズに参加してください! そして、みんな一緒にやりましょう!

タコハット、初めはかぶって「タコだよ~ん!」とかやっていました(笑)。2009年の第1回QBAC JAPANで、「ワンバルーンコンテスト」にタコハットをかぶって出場しました。制限時間12分で、ツイストバルーン1本で作品を作るライブ形式のコンテストでした。

おちゃっぴいは、ホワイトの646Qを使って「雪だるまのオキアガリコボシ」を作りました。参加者の中で一番早く作り終わってしまい、残り時間をどうしよう、と思っていたら、視界にタコの足が入ってきました!

客席に入って、観客と握手して回りました。結果オーライですが、これは素晴らしいコミュニケーションツールだと、自分で自分の作品に感心してしまいました。翌年、横浜で開催されたツイスターズ2010のテーマは「ようこそ」でしたので、開場前にタコハットをかぶってスタンバイして、来場者と握手して回ったのでした。「ツイスターズでタコと握手!」の始まりです。

おちゃっぴいさんたこと握手

【ナ】 これをしてもらえると、「あぁ、歓迎してもらえてるなぁ」という気分になります。そこが、気持ちの部分にこだわりを持っておられるポイントを感じます。

あと、「トラブル」を楽しむようにしています。自分でも先が読めなくて、ドキドキ、ハラハラするのも楽しいものです。「動き」のある作品も好きですね。例えば、プリンハットのサクランボの「ヘタ」や「魚釣りハット」や「Smile For Allハット」など。また、フライングシリーズの「クラゲ」や「ダイオウイカ」や「ゴースト」など。「動き」があると、見ているだけで楽しい気持ちになれると思います。

この26年の間に、バルーンが恐い・嫌いというお子様が三人いらっしゃいました。理由を聞いてみると、「音が嫌だ。」「小さい時に、風船の割れた音で恐くなって嫌いになった。」との事でした。バルーンは本当に楽しいものだと思いますが、全ての人にとって楽しいものではない、中には嫌いな人もいる、という事も、心の片隅に留めています。

【ナ】 そうですね。割れそうな感じとか、擦れる高い音が、他の人より苦手な人がおられますからね。また特にラテックスアレルギーなども気を付けないといけませんよね。


バルーンアートの第一人者といわれる「マービン・ハーディー」氏に会われたそうですがいかがでしたでしょうか?

Marvin Hardy(マービン・ハーディー)氏はバルーンマジック(基本はツイストバルーン1本で作品を作る)の第一人者です。30年以上前から奥様のPenny(ペニー)さんとご一緒に行動され、バルーンマジックを、バルーンの楽しさを世界中に広めてくださいました。そして、今現在の楽しく、素晴らしいツイストバルーン文化の礎を築いてくださったのでした。現在は84歳になられ、アメリカユタ州ソルトレイクシティに住んでおられます。電子版のBALLOON Magic The Magazine第1号にも紹介されていますので、是非、ご一読ください。

おちゃっぴいが出会った本「BALLOON Magic」の初版は1987年です。おちゃっぴいがバルーンをひねり始めたのは1993年。当時はインターネットが普及しておらず、情報を得るのは困難な時代でした。そのような中でこの本と出会えた事は奇跡でした。おちゃっぴいほりこしにとって、マービン氏はバルーンの師匠なのです。おちゃっぴいの知る限りでは、講師として5回来日されました。

バルーンマジック書籍

おちゃっぴいが初めてマービンご夫妻にお会いしたのは1997年10月でした。名古屋で、パイオニアバルーン主催の「第1回ジャパンバルーンシンポジウム」が開催されました。マービン師匠のクラスがあるというので、どうしてもお会いしたくて、そのシンポジウムに参加しました。

1997年10月バルーンシンポジウム

マービンご夫妻にサインをいただいた時、奥様のペニーさんから、「Practice, practice.(練習あるのみ)と言っていただきました。今でも、とても印象に残っています。

マービンさんサイン

その後、マービン師匠は、1999年から2002年のJBANコンベンションで講師を務められました。おちゃっぴいは出来る限り、マービン師匠のクラスを受けに行きました。

今年2月、池袋で開催されたQBAC JAPANに参加しました。開催前日、お手伝いをしている時に、パイオニアバルーン本社勤務の日本人スタッフ・Tさんがマービン師匠の情報を教えてくださいました。現在、ご夫婦で施設に入られておられるとの事。お二人とも大病を患っておられるとの事。今年のバレンタインは、お二人で迎える最後のバレンタインになるかもしれないということで、お二人のリクエストで地元のお仲間が施設をバルーンデコレーションされたとの事。おちゃっぴいは涙が止まりませんでした。

おちゃっぴいは、昨年12月にFacebookを始めて、マービン師匠と友達になっていました。師匠の投稿を見て、「いいね」をしまくっていました。先の話しを聞いて、あのデコレーションの意味が分かり、再び涙が溢れ出しました。

今年3月、マービン師匠のお仲間のShan Ingleby氏とFacebookで友達になりました。「4月29日から5月1日に、Balloon Jam Utah(以後BJU)という、一世一代の素晴らしいイベントがあるから、家族・友人と是非参加してください!」という旨のメッセージ(もちろん英語)が数回届きました。当初は知らなかったのですが、4月29日は、奥様のペニーさんの誕生日であることが判明。マービンご夫妻のために、ペニーさんの誕生日に合わせて、お仲間がBJUの開催を急遽決めたのだと、おちゃっぴいは推測しました。確認した限りではBJUの開催の情報がFacebookにアップされたのは3月7日でした。BJUの情報を見ている内に、気持ちが揺らぎ始めました。

BJUの開催期間は、日本ではゴールデンウィークです。航空券がめっちゃ高い!しかも、おちゃっぴいは英語が喋れないし、元々、海外に行くなら、もっと国内のいろんな所に行きたいと思っていましたし・・・

しかし、よくよく考えました。この機会を逃したら、もう、マービンご夫妻とお会いする事はないだろう、お会出来る最後のチャンスと思い、BJUへの参加を決意したのでした。

航空券の手配、ホテルの予約、BJUへの参加申し込み、パスポートとESTAの申請を済ませ、アメリカ行きへ向けて準備を進めました。成田空港から15時間の移動時間を経てソルトレイクシティに到着しました。

BJU1日目

空港から送迎バスに乗って、会場であるホテルに到着。真っ先に、BJUの会場へ行き、主催者であるDiana Habovstak氏とShan Ingleby氏に挨拶を済ませ、いつもの格好に着替えて会場に戻りました。おちゃっぴいほりこしとして、BJUに参加したのが、17時30分頃。BJU1日目に間に合いました。この後、マービンご夫妻に挨拶に行きました。マービン師匠は電動車椅子に乗っていましたが、お二人ともお元気そうでした。おちゃっぴいの事を覚えていてくださったようで嬉しかったです。この後、奥の部屋に行ってみると、Robert Furman氏が真っ赤なアメ車を作っていたので、ご挨拶しました。彼は、2011年のJBAN で講師をされました。おちゃっぴいは彼のクラスを受けました。

この後、ペニーさんの誕生日を祝うショーが開催される模様、地元の方々も続々と集まって来ました。19時過ぎから、マービン師匠のお仲間のショーが始まりました。ピアノとバルーンを使った歌とコメディーのショーでした。アメリカのショーを体感しました。カラッとしていて、明るくて、ユーモアたっぷりで、暖かくて面白いショーでした。時間にして1時間ちょっとでした。

この後、ペニーさんが妹さんと前に出てきました。みんなで、ハッピーバースデーの歌を歌って、バースデーケーキに入刀、ケーキはみんなに振舞われました。おちゃっぴいもいただきました!

会場の後ろを見てみると、Don Caldwell氏がいたのでご挨拶させていただきました。彼はJBANコンベンション とQBAC JAPANで数回、講師をされました。おちゃっぴいは何回も彼のクラスを受けました。

この前後、パイオニアバルーンの社長ご夫妻をお見掛けしました。奥様は副社長です(ご夫妻は、以前、JBANコンベンションに来てくださった事があり、ファイナルパーティーで挨拶をしてくださった事があります。おちゃっぴいはお顔を存じ上げていました)。

この後、みんなで奥の部屋に行きました。赤いアメ車は、マービンご夫妻へのサプライズプレゼントだったようで、お二人はとても感激している様子でした。アメ車に乗っているお二人をみんなが写真を撮りました。そのうちに、来場者がお二人と一緒に写真を撮り始めました。おちゃっぴいもお二人と一緒に写真を撮ってもらいました!

真っ赤なアメ車

この日は21時過ぎにお開きになりました。この日の夜、パイオニアバルーン本社勤務の日本人スタッフのHさんに、パイオニアバルーン社長ご夫妻をお見掛けした事を伝えたところ、社長ご夫妻は1日だけBJUに参加されると仰っていた、との事でした。

恐らく、30年以上も一緒に仕事をされたマービン師匠とペニーさんのために、お忙しい中、合間を縫って、BJUに駆け付けてくださったのだと思いました。社長ご夫妻とマービンご夫妻の深い友情を感じました。

BJU2日目

朝食後、ロビーで、パイオニアバルーン社長ご夫妻をと偶然お会いしました。「JBANコンベンションでお会いしたことがあります。バルーンマジックは私の運命を変えてくれました。とても感謝しています。」と、英語でご挨拶させていただきました。多分通じたと思います。

丁度、お帰りになられるところだったと思いますが、快く写真撮影に応じてくださいました。

おちゃっぴいの恩人である、パイオニアバルーンの社長・Ted A. Vlamis様と奥様で副社長のBetty Vlamis様とスリーショットの写真を撮っていただきました。とても有り難く、嬉しかったです。

BJU、この日は10時過ぎに始まりました。マービン師匠のクラスでした。

タイトルは、PowerPoint Presentation・His life in balloons.です。写真を投影しながら、マービン師匠がバルーンマジックの歴史=マービンご夫妻の半生について、解説をされました。1時間半程のクラスでした。言葉は分からなくても、マービンご夫妻の半生を、バルーンマジックの歴史を体感できて、感極まりました。この後、主催者であるDiana Habovstak氏に呼ばれ、おちゃっぴいはイチゴ味のプリンハットかぶって皆さんの前に出ました。

「彼は日本から来てくれました。プレゼントをいただきました。」と、紹介してくださいました(その日の朝「スタッフの皆さんへのプレゼントです。」とバルーン用のビニール袋をお渡しました)。その場で、彼女と一緒にビニール袋を参加者に投げてプレゼントしました。

このお陰で、すぐ横にいらっしゃったマービン師匠が声を掛けてくださいました。とっても嬉しかったです。天にも昇る気分でした。(正にラッキー&ミラクル)

その場で、プリンハットのアゴヒモの付ける位置についての指導と解説を直接していただきました。「この位置にヒモを付けて、後頭部に引っ掛ければ、誰でも被れることが出来るし、ハットが安定する。」との事でした。まん丸バブルが正面を向いているのはこのためです。

なるほど!マービン師匠が被っているトレードマークの「シルクハット」がアゴヒモもないのに安定している事と、まん丸バブルが正面になっている事をちょっと疑問に思っていましたが、納得できました。

マービンさんハット

この後、マービン師匠がおちゃっぴいのトレードマークであるプリンハットを被ってくださいました!これまた、天にも昇る気分でした!そして、ツーショットの写真を撮っていただきました。マービン師匠の肩に掛けたおちゃっぴいの手を師匠は優しく握ってくださいました。暖かく愛に満ちた大きな手でした。この後、マービンご夫妻は隣のジャムルームにある専用スペースに移動され、サイン会と撮影会が始まりました。

おちゃっぴいさんピンクのぷりん

おちゃっぴいの運命を変えてくれたマービン師匠の本「BALLOON Magic」に三回目のサインをいただきました。(一回目は97年、二回目は2000年にいただきました。)

そして、マービンご夫妻とスリーショットの写真を撮っていただきました。もう至福の極みです。ランチの後は、Don Caldwell氏のクラス、参加者のクラス、ディナータイム、Robert Furman氏担当のゲームと続きました。

スリーショット

20時20分頃から、スペインからの参加者・Willy Monroe氏のショーが始まりました。彼の観客との一体感は素晴らしいものでした。また、観客はとにかく楽しむ姿勢が前面に出ていて、「オーッ!」とか「イェーッ!」とか声や感情を良く出していたのがとても印象的でした。日本ではあまり見られない光景でした。1時間弱のショーが終わり、抽選会をして、この日はお開きになりました。

BJU3日目

10時前からジャムルームに参加者が集まってきて、ランチタイムまで、みんなで捻り合いました。専用スペースに来られたマービンご夫妻にご挨拶させていただきました。そしてスリーショットの写真を撮っていただきました。13時ごろ、ランチ会場へ行き、ランチタイム。おちゃっぴいは出口近くの席でランチを食べました。翌日の8時30分発の飛行機で帰るので、今日でマービンご夫妻と皆さんとお別れです。マービンご夫妻に贈る言葉をスマホで調べていました。「Be well.(お元気で。)いい言葉がみつかりました。

丁度その時、ランチを終えたマービン師匠がおちゃっぴいの前を通りかかりました。そして、おちゃっぴいに声を掛けてくださいました。またまた天にも昇る気分でした。そしてマービン師匠に「Please be well. Marvin.」と言いました。奥様のペニーさんが間もなく来られました。マービン師匠がペニーさんに、「彼が私に、Be well.と言ってくれたよ。」と話されたようでした。おちゃっぴいはお二人に、「Please be well Marvin. Please be well Penny. I’m very very glad to see both !」と言いました。お二人とも、とても嬉しそうな表情を見せてくださいました。午後は、参加者のクラスが夕方まで続きました。

ディナータイムの後、19時10分過ぎからDon Caldwell氏のショーが始まりました。30分ほどのショーでした。バルーンに手品を織り交ぜたコミカルで楽しいショーでした。この後、会場を広くして、ジャグリングタイム、ダンスタイムと続きました。ダンスタイムの時、マービン師匠は車椅子から立ち上がってペニーさんとダンスを踊りました。お互いに声を掛けながら踊っておられました。お二人の姿を見て、おちゃっぴいはまた涙が溢れ出しました。

この後は、ゲーム、参加者のパフォーマンスと続きました。BJUはお開きに近づき、マービン師匠のご挨拶がありました。マービン師匠は160Qを使った手品の披露と解説をしてくださいました。

この後、参加者がマービンご夫妻と写真を撮りました。おちゃっぴいも撮っていただきました。マービン師匠の手を握り、「お会い出来てとても嬉しかったです。あなたは偉大な方で、私のヒーローで師匠です。日本中のバルーンアーティストがあなたに感謝しています。お二人ともお元気で。愛しています。」と話しました。マービン師匠は、「わざわざ会いに来てくれてありがとう。日本の皆さんによろしく伝えてください。」とおっしゃいました。おちゃっぴいは大泣きしました。BJUに参加して本当に良かったと思いました。

おちゃっぴいさんとマービンさん

この後、集合写真を撮りました。おちゃっぴいの手をマービン師匠の手に重ねました。師匠の「愛」が伝わって来ました。23時前に、BJUはお開きとなりました。

集合写真BJU

Balloon Jam Utahは4月29日から5月1日までの三日間開催されました。参加者は全米から集まりました。外国からは、おちゃっぴいが知る限りでは、スペインから一名、日本からはおちゃっぴいほりこしのみが参加しました。参加者は各日100名以上だったようです。マービンご夫妻は「愛」に満ち溢れていました。この「愛」とは、おちゃっぴいの解釈は、人を愛し、楽しい時間を共有し、喜びを分かち合い、それらを広める事だと思います。Love and Share and Spread。お二人は長年、この「愛」をバルーンに込めて来られたのだと思います。今回、マービンご夫妻にお会い出来て、本当に良かったです。お二人の「愛」を体感できた事は、ふうせんひねりびとのおちゃっぴいほりこしにとって、大きな財産になり、一生の宝物になりました。今回、改めて、バルーンの神様の存在を強く感じました。

英語は、「イエス」と「オーケー」と「ワーオ!」、この三つの単語で何とかなっちゃいました(笑)

スリーショットBJU

【ナ】 「イエス」と「オーケー」と「ワーオ!」だけだと断ることができませんね。ノーなんていう機会がないほど、素敵な時間を過ごされたという事ですね。「愛は大切」とはよく聞く言葉ですが、言葉にするとなんだか本当に伝えたい意味合いが目減りする感じがしますよね。おちゃっぴいさんが体験した愛をより多くの方に共有していってほしいと願います。


もっとお話しを聞いていたいですが、前編はここまで。

続きは次回8月7日(水)配信予定!こうご期待

もっと、おちゃっぴいさんを知りたい方は下記も要チェック!


YouTube

https://youtu.be/PoDPpvpYRL0アニモまつり2012

https://youtu.be/vAdg8DNG6Wkアニモまつり2014 Part1

https://youtu.be/qfC0jMnsnwwアニモまつり 2014 Part2

https://youtu.be/_qb6_nQE6swアニモまつり2014 Part3

https://youtu.be/megNPzzxE20プリン

https://youtu.be/aX6hFXgsT-g熱帯魚

https://youtu.be/gZjl6a8IRRc四つ葉のクローバー

https://youtu.be/L5KkgS2g6F8深谷ねぎ・ふっかちゃんねぎ

https://youtu.be/GT2JpktC67A白鳥

https://youtu.be/kfIeDB4c7Zcインサイダー

https://youtu.be/AWTHhZFTbz8プードル

「アニモまつり」は、愛知県瀬戸市にある障害者支援施・アニモの家が11月第1土曜日に開催しているお祭りです。あるご縁があって、2012年にバルーンショーをやらせていただきました。2014年から毎年呼んでいただいています。

あと、Facebook(https://www.facebook.com/ocharaka.ffff)と Instagram(https://www.instagram.com/ochappy_horikoshi/)もやっています。良かったら見てみてください。

By おちゃっぴいほりこし


投稿
2019/06/13 10:00
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その31 ~ ホリケ・ソースケ 様 ~ 後編

さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です拍手

今回は前回に続く後編です。バルーンに躍動感という命を吹き込む男「ホリケ・ソースケ」さんですりす(キラキラ)

プロフィールホリケ

前編をまだご覧でない方は、5月8日に掲載の「ナランハ 突撃インタビュー その31 ~ ホリケ・ソースケ 様 ~ 前編」をご覧ください。クリック

前編ではホリケさん自身のご紹介にフォーカスしました。後編では躍動感あふれるバルーン作品を創造する発想法の秘密にグイグイ迫っていきたいと思います。

バルーンアートは、美術の側面でいうところの写実的な表現というよりも、どちらかと言えばいかにディフォルメしてバルーンで実現するかに魅力が詰まっている部分があると言えます。ホリケさんの生み出す作品はどれもディフォルメの域を超えて動きを表現してくるので、写実的ではないけど今にも、本物の動物のように動きだしそうな感じがします。では、早速インタビューいってみましょう歩く


ホリケさんがバルーンの作品をつくるときの「こだわり」はありますか?

いろいろな人の作品をみて影響を受けていると思うので、なるべく真似にならないように、自分らしい作品になるように考えてます。

リス

【ナ】なるほど、ちなみにこの人からは強く影響を受けたなぁ、という方はどなたですかはてな

強く影響を受けたのはジャッキィさんまーちさんだと思います。

カワウソ

【ナ】言われてみると皆さん共通の流れというか作風の方向性があるような気がします。お三方の作品を並べて、どれが誰の作品かをクイズにされたら、微細な部分での判断になりますね。

【ナ】ホリケさんの作品はその中でも躍動感に驚かされます。躍動感にこだわられていると思いますが、それはなぜですか?

2015年のJBANのクイックリンク部門のコンテストに出た時に、動きのある動物が欲しいと言われてリスなどを作ったのですが、その時に角度やバランスを変えたりすると表情や動きが出て面白いと思ってそれからこだわってやってます。

リスの世界

【ナ】たしかに!前編でも紹介したリスの世界観の作品は様々な表情が見て取れます。


思いついたアイディアを作品にするとき、どのような手順でやってますか?

とりあえず頭のなかで色々考えてから試作して、また考えて試作してを繰り返してます。

ツイスターズ2018表彰式

【ナ】考えることの積み重ねってすごいですね。具体的な作品が代表作となっているアーティストの方は多いですが、躍動感という具体性がない表現が代表作になりつつあると思います。文章で書いてみて、改めてすごいことだと感じています。


短時間で作りこまれた作品が多い印象ですが、正確に早くフィギュアを作るコツは?

作る形が決まったらコンテスト前はなるべく手を動かして作る様にしてます。手を動かして作れない時は頭のなかでシミュレーションしたりしてます。

ツイスターズ2018コンテスト

【ナ】時間を制限して作品作りをしたことがある方はわかると思いますが、時間ギリギリの作品だと本当に難しいものがあります。コンテストとなれば、余裕をもって作れる作品では戦えないという厳しさがあるためです。制限時間の中で、バルーンアーティストが戦うところを見たことがない方は、ツイスターズ2019in関西へ行って肌で感じてみてください新幹線

ツイスターズ2019


ホリケさんの作品はポーズがかわいらしい作品が多いですが、どんなアイディア出しの方法をしていますか?

ネットで色々な写真やイラストを見てどんな動きをするか、どんな特徴があるか考えてます。

ペンギン

【ナ】バルーン作品をゼロから作るときを想像していただくと分かると思いますが、それらしいポーズを探し見つけてそれの特徴をいかにバルーンに落とし込むか、ディフォルメするかを優先的に考えがちですが、形態よりも動きに着目して、動きの特徴の方に注意を向けるのは、非常にハードルが高いと思います。なんといっても、バルーンにしてしまったら動かないですから


今後どのような作品を作っていきたいですか?

表情ゆたかな、今にも動き出しそうな作品を作りたいです。 理想は、人が見ても自分の作品とわかってもらえるような作品を作りたいです。

リス
イヌ

【ナ】よく大会などに参加されている方は、たぶん作品だけでわかると思います。「驚くむ、むっ。この躍動感。ホリケさんだなぽんっ」って。コンテストによっては、匿名なのでわかって判断してはよくないですが、どうしても、わかっちゃうんですよね。


この度はお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!ホリケ・ソースケさんのご活躍を心よりお祈り申し上げますくま ぺこり

控えめな性格の方なので、熱く語る内容とはなりませんでしたがそこから汲み取って行かないとこのバルーン界の新しい躍動感というムーブメントに乗り遅れてしまいますよ。みなさんどーん

ネコ01
ネコ02
ネコ03

この躍動感、やばいです!顔文字 驚愕

次回はどなたに突撃となるのか、こうご期待!!

投稿
2019/05/08 10:00
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その31 ~ ホリケ・ソースケ 様 ~ 前編

さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です拍手

縁あってお会いできたツイスターの皆様に、あつかましくもインタビューをお願いし、お答えいただいたことを記事にしてお届けしていきたいと思いますマイク

近頃、全国のバルーン大会でダークホースとして活躍目覚ましいホリケ・ソースケさんにインタビューをいたしました自作 じゃーん ウサギ

バルーンアーティストとしては珍しい控えめな方ですが、ツイスターズでは実行委員をはじめいろいろな方が困った時にはスッとフォローの手を差し伸べてくれるとっても優しい方です。また別の面として、ナランハブログの中の人である私個人としては、ホリケさんは大会に参加されてはコンテストで躍動感がヤバいを作品を作る人という印象です。普段文章で「ヤバい」など使わないですが、あえて言います!躍動感がヤバいビックリマーク

※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

ホリケソースケさんプロフィール

では、さっそくインタビューいってみましょう走る


簡単な自己紹介をお願いいたします。

風船集団バタフライに所属しているホリケ・ソースケです。

風船集団バタフライは、バルーンアーティスト tomoさんが代表を勤める埼玉県にあるバルーンサークルです。プロ、アマ関係無く色々な人が集まり練習したり、情報交換したり、楽しいサークルです。

本職としては内装屋でクロス(壁紙)を貼るのをメインにした仕事をやってます。本職のかたわら、風船集団バタフライのメンバーさんを中心に、いろいろな人のバルーン販売、グリーティング、装飾などの手伝いをしています。

バタフライホリケさんとTomoさん

上:わんこそばをたべるホリケさんとtomoさん

【ナランハ(以下:ナ)】新規というか、今まで手伝ったことのない人から「手伝ってほしい!」という事になった場合はお願いできるのでしょうか?

自分が出来る事なら喜んでお受けします。

【ナ】心強いですね。でも一緒にやったら人気を全部取られちゃいそうでヘンな心配してしまいますねりす(焦る)


もしかしたら、気になっている方がいると思うので同性なのでセクハラにならないと信じて伺います!「独身さんですか?」

結婚してます。21才と18才の息子がいて次男が4月から大学に入り、ジャグリングサークルに入ったのでナランハさんにお世話になると思うのでよろしくお願いします。

イラストホリケさん

【ナ】一緒にナランハジャグリングまつりに来ていただきましたね。ありがとうございます。


バルーンの中で好きな色は何ですか?

クオラテックスのローズ

赤系の色が好きなのですが、赤よりも少しやわらかい感じがして好きです。

赤い帽子のホリケさん

【ナ】確かに、お帽子も赤ですよねオッケー。作品はかなり再現性が高いのでどんな色を挙げられるか興味がありました。答えはそこにあったのですね。


どのようにして風船を保存されていますか?おすすめの保管方法はありますか?

袋のままタッパーに入れて空気に触れないようにして、なるべく暗く涼しい所に保管しています。基本的には、なるべく在庫をしないように、こまめに買うようにしています。

収納方法

【ナ】効果のほどはいかがですか?

効果は判らないですけど、効果はあると思ってやってます。

【ナ】新鮮な空気に沢山当たると酸化が進むので、きっと効果はあると思います。手前味噌で申し訳ありませんが、ナランハでは基本的には製造から3年以内のバルーンを販売するようにしているので、こまめに買っていただくお客様にはメリットが高いと思います!えっへん(自作)


直近で見られる作品、イベントを教えてください。

ツイスターズ2019でカワウソを作る講座をさせていただきます。

また、ツイスト15コンテストに参加します。

コンテストの様子

【ナ】その講座は難しいですかyはてな

ベーシックなクマが作れれば大丈夫だと思います。

【ナ】今回のツイスト15への意気込みはいかがですかはてな?

まだ、ぼんやりとしか何を作るか決まってないですけど、優勝出来る位の作品を作れる様に頑張ります。

【ナ】よくコンテストにも参加されていますが、ライバルは誰ですかはてな

ライバルは、考えたことは無いですけど、tomoさん、ジャッキィさん、ヨッシーさんみたなライバル関係の人がいたら楽しいだろうなと思います。

リス

では最後に、是非これを伝えたい!!と言うことがありましたら、どうぞどうぞなもやりん

ツイスターズではじめて講師をさせていただくので、すごく緊張してますがよろしくお願いします。

ペンギン

※上の写真は今回のツイスターズの講座の作品ではありません。

【ナ】今回のツイスターズも申し込み開始とともにものすごい勢いで登録があったようです。躍動感のあるバルーンをたくさんの人に広めていただきたいと思っています。いつも笑顔が素敵なホリケさんが緊張しまくったら、どうなるのかちょっと気になるところですん顔文字


もっとお話しを聞いていたいですが、前編はここまで。

続きは次回6月12日(水)配信予定!こうご期待ハート

投稿
2019/04/10 10:00
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その30 ~ 風船の魔法使いエリサ 様 ~ 後編

さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間ですぱちぱち

今回は前回に続く後編です。魔法使いであり、YouTuberであり、ミニマリストとマルチに活躍されている「風船の魔法使いエリサ」さんです魔法使い

風船の魔法使いエリサ

前編をまだご覧でない方は、3月13日に掲載の「ナランハ 突撃インタビュー その30 ~ 風船の魔法使いエリサ 様 ~ 前編」をご覧くださいパソコン使う人

前編では「風船の魔法使い」の肩書の由来やバルーンの色使いのポイントなど伺いました。後編では、バルーンパフォーマンスのこだわりや、その美肌の秘密に迫りますノートと鉛筆でメモ

エリサさんは、「風船の魔法使い株式会社」の代表でもあられます。その風船の魔法使い株式会社のパフォーマンスメンバーは皆さん「風船の魔法使い」を名乗っておられています。世界観があって素敵ですね。では、早速インタビューいってみましょうビックリマークgood


作品作りやパフォーマンスをする際の「こだわり」はありますか?

バルーンアートではなく、人を見ることです。例えば、行動で言うと「グリーティング中の目線は目の前の人」が基本ですし、思想としては「バルーンアートをしたことで生まれる笑顔」を大切にしています。

風船の魔法使いたちのグリーティング修行期間には手元を見ないで作る練習をします。目を閉じても当たり前のように作れるようになって初めて、目の前の人の気持ちに寄り添う余裕ができるという考えからです。

技術が無ければ何もできない、技術だけでは何もできない。

peformance_erisa

手元を見ないで、語りかけながらのグリーティングはそれ自体でも驚きがありますが、自分に置き換えて「目の前の人の気持ちに寄り添えたかな」と考えてみると、何が自分にできるかという発想が広がる気がしますなるほどライト


ナランハの女性スタッフが謎を解いて来い!とうるさいので、 ずばり美貌の秘訣は?

ありがとうございます(笑)もしそのように見えたのだとしたら、瞳に魔法がかかっているのかもしれませんね。

心がけていることとしては、保湿や顔のエクササイズ、ビタミン摂取に睡眠時間の確保、etc…

20021歳にしては若く見えます?

erisa_favorite_song

2万21歳にしては若く見えます。氷河期生まれということですねって、おい!文字/ツッコミ

失礼しました。でも、ホントにツルツルたまご肌にはびっくりですりす(びっくり)


バルーンの中で好きな色は何ですか?

フューシャ、クロームシルバー、パールホワイトです。

フューシャはパッと目を引いて場を華やかにしてくれる色。特にライラックと組み合わせると魔法の力が強くなる気がします。

クロームシルバーは今までの風船には無かった重厚感に魅力を感じます。早く160や5インチなど他のサイズも出て欲しい!

パールホワイトはすべてを優しくつないでくれる万能色!上品な高級感があるところが好きです。360の復活を願っています。

color

なるほど!さすが色使いが上手なエリサさん。好みの色にも色の活用手法が活かされているのですね。

360 パールホワイトの復活ですか・・・・。色の特注はかなりの量が必要なので厳しいところです。

K国のあのメーカーに・・・。おや、誰かが来たようだ。誰か呼んだ?


今後どのような作品を作っていきたいですか?

バルーンアートの伝道師としては、バルーンアートが初めての人でも楽しく作れるような簡単で可愛い作品を生み出したいです。

自分が作るものとしては、白い風船だけで風船の魔法使いの世界を表現する構想を練っているところです。

うさぎ

色使いが素敵なエリサさんが、色味なしのホワイトだけで表現される。考えただけでワクワクします応援


直近で見られる作品、イベントを教えてください。

今年のツイスターズのパフォーマンスとファッションコンテストに応募したので、そちらでお会いできたら嬉しいです!

ラスベガスでのショー

コンテスト前のアーティストさんに詳しくお話を聞く機会はないですが、今回はコンテストに限らずいろいろなお話を伺ったので、ぜひパフォーマンスと作品を見たいです。ツイスターズが楽しみですカレンダー


では最後に、是非これを伝えたい!!と言うことがありましたら、どうぞ!

風船の魔法使い7か条をご紹介してもいいですか?

ロゴ

1.風船は、割れた分だけうまくなる

バルーンアート制作を通して、失敗から学び、さらに糧にする経験を積める。そして「あきらめない心」が身につく。

2.バルーンアートに、正解は無い

正解は無い…それは、個性を認められることでもあり、自分で道を切り開いていく挑戦でもある。

3.バルーンアートで、笑顔の連鎖

もらった人だけじゃなく、周りの人にまで笑顔が広がる。その種まきをするのが、風船の魔法使い。

4.バルーンアートを、手放す勇気

大切なのは、バルーンアートで「人を笑顔にする」こと。もしも「バルーンアートを配る」と「人を笑顔にする」の二択に遭遇したら、後者を選ぶ。

5.あなたがよろこぶと、私もうれしい

バルーンアートの受け渡しを通して、誰しもが心の中に持っている「人の喜び=自分の喜び」という感覚を呼び覚ます。

6.可能性は、無限大

ものごとを「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」で決める。自分の枠を飛び出したとき、無限の可能性が広がる。

7.すべてに感謝を、すべてに感動を

受信の心得は、感謝。良いことに感謝。いやなことに感謝。当たり前のことに感謝。発信の心得は、感動。小さな感動の積み重ねが人を動かし、人が動けば世界が変わる。

風船の魔法使いの皆様

私たちナランハも、風船の魔法使いの皆さんの心構えに応えたいっ!と気分がシャッキっとするお言葉でしたネコがんばるぞ


この度はお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!風船の魔法使いエリサさんのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

前編でも触れましたが、この機会にエリサさんの書かれた本を拝見しました。本を通じて、インタビューを通じてとても深いエリサさんの魅力の一片を体験させていただきました。

トランクひとつのモノで暮らす
モノを減らすと幸せがやってきた

バルーンのみならず、マルチに活躍されているそれらを広くフォローすると見えてくる素敵な魅力でした。

次回はどなたに突撃となるのか、こうご期待!!

投稿
2019/03/13 10:00
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その30 ~ 風船の魔法使いエリサ 様 ~ 前編

さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です拍手

縁あってお会いできたツイスターの皆様に、あつかましくもインタビューをお願いし、お答えいただいたことを記事にしてお届けしていきたいと思います。

風船の魔法使いとして、世界が笑顔になる魔法をかけるべく札幌を拠点に活躍中。活動の場は全国はもちろん海外でもショーを披露している「風船の魔法使いエリサ」さんです魔法使い

※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

風船の魔法使いエリサ紹介

自称2万21歳りす(びっくり)という、デーモン小暮閣下かウルトラマンのような謎のプロフィールと、本当に殻をむいたゆで卵と間違えそうな美肌の持ち主肌つるつるオープンな方ですが、どこかミステリアス。そんな魅力の宝石箱のようなバルーンアーティストさんです。インタビューを進めれば進めるほど奥行を感じてしまいましたきゅん

では、前置きが長くなってしまいましたがインタビューいってみましょううさぎ/あっちあっち


簡単な自己紹介をお願いいたします。

風船の魔法で世界中を笑顔に!北海道を拠点に活動している風船の魔法使いエリサです。

好きな食べ物はイチゴ、好きな飲み物はぬるい水。

どうぞよろしくお願いいたします。

風船の魔法使いメンバー

風船の魔法使いのWEBサイト

https://mahoo.co.jp/

好きな食べ物はわかりますが、好きな飲み物は「ぬるい水」。いわゆる「湯冷まし」と言わずぬるいと言ってしまうところに言葉選びのセンスが光りますコップ


なぜ、バルーンアーティストなどではなく「風船の魔法使い」なのでしょうか?

名乗るだけで世界観が伝わったら良いなと思い、この名前にしました。

「風船の魔法使い」という呼び方は、バルーンアートを配っているうちに自然と呼ばれるようになったんです。みなさんに付けていただいた名前だと思っています。

森うさぎ

なるほど、魔法使いのオーラが出ちゃってたのではないでしょうかはてな


バルーンパフォーマーと合わせて「ミニマリスト」としてもご活躍されているようですが、ミニマリストって何ですか?

たまたまミニマリストというライフスタイルが注目を集めました。恐縮です。

ミニマリストをわかりやすく言うと「最小限の物で暮らす人」ですが、私はそれ以上に「引き算の美学」のようなものを感じています。この美学をバルーンアートに取り入れたら、もっと魔法の力がアップする予感…!

エリサさんの自室
エリサさんの自室2

ミニマリストとしてのエリサさんのツイッターアカウント

https://twitter.com/erisaslife

ミニマリスト 意味:持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。 出典:知恵蔵

ミニマリストというライフスタイルを聞いたとはありましたが、「ホントにそんな人いるのかなぁー」ぐらいに思っていました。

実は、この機会に私(今回のインタビュアーはオサカベです)エリサさんの執筆したミニマリストの本本を買わせていただきました。

トランクひとつのモノで暮らす

整理整頓が苦手な私が読んだらへこんでしまうかと思っていたら、その逆で、多少モノが多くても愛着と信念をもって選び抜いた大切なものであればよいのだと自信につながりました。優しく語りかけるような文章とわかりやすい内容だったので、一気に読めました。自分はミニマリストとは言えないけど、その精神に反する者ではないんだなと安心出来ました。個人的におすすめする1冊のひとつになりました!エリサさんありがとうございますありがとう


バルーンで今一番力を入れていることとはなんですか?

今も昔も、私の原点はグリーティングです。

バルーンアートグリーティングを通して「私も誰かを笑顔にできる」と思ったことで、生きる意義を感じてどん底だった人生を這い上がれました。大げさではなくバルーンアートに命を救われたと思っています。

たった1本の風船で人を笑顔にできる。これってすごいことですよね。

作り方動画の配信や教室を行う背景には、この体験を共有したいという思いがあります。

そうそう、私にとってバルーンアートの存在感が強すぎて、一時期「風船のない私なんて(価値がない)」と思うようになったことがあります。なので一旦、仕事のとき以外は風船と距離を置き、意識してまったく関係のないことに挑戦し、あえて風船を持ち歩かない時間を作りました。ミニマリストとしての本を出版したのもこの時期です。どうも夢中になると極端になってしまうようで(笑)

ベーシックバルーン

いろいろなことで情報発信をされているエリサさん。ここでは「生きる意義」と、さらっとおっしゃっておられますが、その情報を拾うとこのインタビューではまとめきれないぐらいの大きな山、大きな谷が垣間見えます。

あっ!風船の魔法使いのミステリアスな秘密のベールをこのようなところでめくってはもったいないですね。いろいろなところで発信されている情報をそっと覗いて見てみてください。きっと皆さんもファンになると思いますひゅーひゅー


バルーンの色使いが上手で作品の完成度を際立たせますが、何かコツはあるのでしょうか?

ありがとうございます!簡単なコツとしては【明度・彩度・色相】のどれかで統一することです。

私の場合、共感覚の一種だと思うのですが人に色が見えていました。そういうわけで物心ついたときから感情や思考と色が密接につながっていたため、色に敏感なのかもしれません。

色への興味が高じて、色彩心理学や色彩検定の本なども好んで読んでいます。

ちなみに一般的にセンスと言われているものは、99%の知識と1%の感性で手に入れられるというのが持論です。

幸せを運ぶ鳥

共感覚 意味:ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。 出典:Wikipedia

共感覚!すごいですね!!白い人(びっくり)

しかしながらその特殊な感覚が一番重要に思いがちですが、感性より学んだことの方がより生かされているということですね。


youtubeの「マジ×かる」チャンネルに出演されていますがどんなチャンネルですか?

見つけてしまいましたか、「マジであなたの知らない世界が見つかる」略してマジ×かる。あへあほ体操創始者しものまさひろさんとのダブルキャストで2018年に配信していた動画です。初めての鍼灸体験の様子や、ライオンの肉球にタッチするチャレンジ、不登校だった頃の体験談を話すなど話題は多岐に渡っています。

出演したことで自分のタブーを良くも悪くも次々と破ることになり、たくさんの発見がありました。

マジ×かるの中でしかお見せしないような恥ずかしい姿も多々あるので、貴重な映像かも!?

majikaru

YouTubeチャンネル「マジ×かる」

https://www.youtube.com/channel/UC_B5Ziieg0Ijy_UNhiwUHtw

見つけてしまいました。というより、どこかで「マジ×かる」のお名刺をいただきました。

ためになる動画から、かなりチャレンジングな内容まであって、正直なところ当時は「ほとんどバルーンの作り方とかは出てこないし、なんだろう?」と思っていました。そういった見方も間違ってはいないのだと改めて見直して気づきました。「映像的にこれはOK?!」と頻繁に心配するエリサさんが楽しそうです魔法使い


どのようにして風船を保存されていますか?おすすめの保管方法はありますか?

風船を長持ちさせる条件のひとつ「温度の低さ」を意識して、工房の中で一番涼しい場所を風船置き場にしています。今は玄関がその場所にあたるので、シューズラックをまるごと風船収納庫にしました。(これもミニマリストで物が少ないからできることですね)

A4の書類トレーが260・160を入れるのにぴったりでした!それ以外の風船は袋に入れたまま「リンク系」「ラウンド5インチ」などに分けてボックスへ。

長く使わなかった風船は風船の魔法使いたちの練習用に配ったり練習会で使ったりして、本番にはなるべく新鮮な風船を使えるようにしています。

あ、少量なら食品用ジッパー袋に入れて冷蔵庫に収納するのもおすすめです!

玄関の風船収納2

自分がバルーンでここに収納されたら、「バルーンに生れてきてよかった」と思ってしまいそうです。


もっとお話しを聞いていたいですが、前編はここまで。

続きは次回4月10日(水)配信予定!こうご期待! ポーズ

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