ナランハ バルーン カンパニー スタッフブログ

ナランハ バルーン カンパニー スタッフブログ

投稿
2019/11/13 9:45
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その34 ~ リトルフレーバー 吉井小也香 様 ~ 前編

さてさて、皆さまお待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です!

縁あってお会いできたツイスターの皆様に、あつかましくもインタビューをお願いし、お答えいただいたことを記事にしてお届けしていきたいと思います!!

今回、お話を伺ったのは、空前絶後の大活躍! 地元を愛し 地元に愛されたアーティスト!! そう! 彼女こそ! リトルフレーバー吉井小也香さんですっ!!

とても目立つグリーンのヘアカラーなので、コンテストでステージに上がると遠くからお顔がよくわからなくでもリトルフレーバー吉井さんだとすぐわかります。目立つからこそ、その活躍ぶりが際立っています。今回はその快進撃のウラに迫ってみたいと思います。

※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

※わかると思いますが右の方です。

プロフィール

では、さっそくインタビューいってみましょう!


簡単な自己紹介をお願いいたします。

千葉県の最東端、銚子市在住!「Little Flavor(リトルフレーバー)」というお店を構え、関東を中心に活動中です!

バルーンアートをお仕事にしてからは4年目になります。

パルナ

いきなりの個人情報漏洩! あとに、ご活躍の内容を伺っていますが、本当に銚子市を盛り上げていますね。また、大会やコンテストでお見掛けするようになったのはここ数年だという気がしますが、バルーン歴4年で、いくつものコンテストに出て素晴らしい作品をたくさん発表されています。本当に驚きです。まさに、新進気鋭とはこのことですね。


バルーンを始めたきっかけは何ですか?

21才から7年間、2店舗の飲食店を経営していました。

賑やかなことが好きなのもあって、シーズンイベントや従業員や常連のお客様のお誕生日に、お店を飾ろうかなとふと思って、インターネットで色々な装飾や飾りを調べていたんです。

そこでバルーンアート、そして、ひねり屋ジャッキィさんの「キュッとバルーン」というサイトにたどり着き、そのサイトの右上の写真で大きいドラえもんの作品を見つけたんです。きっかけは、そのドラえもんです。

「すごい!!私もつくりたい!!」 と強く思って、すぐにバルーンや道具を一通り揃えました。

バルーンリリーズ前
バルーンリリース

今もお若いですが、とてもお若い時からビジネスを始められていたんですね。それで、バルーンやさんの運営も駆け足で進められたのだと思います。これからの発展にも期待が高まります。


最近どのような活動をされているか教えてください。

お仕事では、バルーン装飾やギフトの制作、グリーティング、ご依頼があればパフォーマンスもしています。

装飾

バルーン関連、全般をマルチに展開されておられるんですね。グリーンの髪も相まって、人前でのパフォーマンスもとても目を引きますね。あ、もちろんバルーンのテクニックも素晴らしです!


なんで、髪を緑にされておられるのですか?

もともと、色々な髪形や髪色にするのが好きだったのですが、お会いした方にバルーンアートという職業を含め、自分を覚えてもらいたくて、チャームポイントとしてカラフルな髪色にしようと思いたって、3年程前、夫に相談したら条件として一言「緑だったらいいよ!」と色を指定されました。

なぜ緑なのかは、正直私にもわかりません。(笑)

もうひとつ条件を出されて、すぐに髪色を戻したら意味がないからと、「大会で優勝できたら、1回につき30%のカラー変更を認める。」・・・と言われました。

今では、後ろからでも声を掛けてもらえるのでとっても嬉しいです(笑)

展示を作る吉井様

なぜ、グリーンはOKだったんでしょう。とってもお似合いですけど気になります。いつか旦那様にお目にかかることがあったら伺いたいです!


直近で、リトルフレーバーのパフォーマンスやデコレーションが見れる機会はありますか?

「千葉県銚子市のイオンモール銚子店様」11月1日から、イルカの広場に大きなクリスマスツリーを装飾させていただきます。

「茨城県稲敷市のショッピングセンター パルナ様」12月上旬まで20周年Ver.、その後、クリスマスVer.のフォトスポットが設置してあります。

「千葉県銚子市のウォッセ21様」12月にはクリスマス装飾、1月にお正月の装飾をさせていただきます。

「千葉県銚子市(銚子の年末年始を盛り上げる会主催)」元旦にバルーンリリース(ハッピーバルーン)があります。

この他は、装飾やグリーティング等のお仕事が少し入るかと思いますが、まだ場所等詳しく決定していません。

私のインスタやフェイスブック等SNSでもご紹介しますので、ぜひそちらもフォローしていただけると嬉しいです!

まだまだスケジュールが空いてます!お仕事募集中です!(笑)

吉井様の作品

【リトルフレーバー 吉井様 SNS情報 】

Facebook https://www.facebook.com/littleflavor56/

Instagram https://instagram.com/littleflavor_balloon?igshid=e5075coun142

※うまく各SNSのサイトにジャンプできない場合は、URLをコピーペースしてご覧ください。

獅子舞
作品

SNSは、素敵なデコレーションや、楽しく活躍する吉井さんが知ることができますね。


一番印象に残った、デコレーションやパフォーマンス、コンテストなどは何ですか?

私の地元で銚子電鉄という市内を走る鉄道会社があって、電車を使用して、お化け屋敷や プロレスまで、色々な企画やイベントをするのですが、日本で初めてと思われます、「バルーン&イルミ電車」の、バルーンを担当させていただきました。

もちろん私も電車に装飾するのは初めてでしたし、天井の高さや空調設備、温度変化等も気になるしで...担当者の方と四苦八苦しながら完成させました。出来上がった時の達成感は忘れられません!

出場したコンテストは、どれもその時の喜びや楽しさ、辛さや悔しさがあるので、一番は決められませんが、一番楽しかったコンテストはツイスターズ2019での、大好きな渡部由以子さんとの民族ドレス、プラス癒しの堀家壮介さんと出場した3on3のメリーゴーランドです!

ドレスも3on3も、練習からものすごく楽しくて楽しくて、みん なで本気でアイディアや意見を出し合って..チームだからこそ出来た作品だと思うし、みんなすごいなって心の底から感じたし、すごく勉強になりました。

>また、JBAN2019では個人で初めて優勝できた大会で一番嬉しかった大会です。ペアやチーム出場した後の個人出場でしたので、とてもプレッシャーを感じました。

その中、賞をいただくことが出来たので感極まってずっと泣きどおしでした。

・・・・いつも入賞してもしなくても泣いていますが..(笑)

電車の装飾作業
電車1
電車2
3on3
コスチューム

コンテストを本当に満喫されていますね。昨年のバルーンドレスには本当に驚かされました。


もっとお話しを聞いていたいですが、前編はここまで。

続きは次回12月11日(水)配信予定!こうご期待。

※配信日は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

投稿
2019/10/16 9:17
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その33 ~ バルーンアーティストつぐみ 様 ~ 後編

さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です

今回は、前回に続く後編です。元気あふれる活動をご自身のYouTubeチャンネルでもモリモリ紹介しているバルーンパフォーマーつぐみさんです。

インタビュー前編はご確認いただけましたでしょうか?9月11日に掲載の「ナランハ 突撃インタビュー その33 ~ バルーンパフォーマーつぐみ 様 ~ 前編」をご覧ください。そして、つぐみさんのツイスターズ史に残る伝説の「ヤバーい!」発言をチェックしてください。

後半は、もっとつぐみさんの元気の源に迫ってみたいと思います。

※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

プロフィール

それでは早速行ってみましょう


今だから言える、パフォーマンスやコンテストの時の失敗談や、ヒヤっとした話を聞かせてもらえますか?

色々ありますが、やっぱり前歯に口紅がしっかりとついたまま、30分のフルバルーンショーを終えていたことですかね?

前歯に口紅ついてたなんて、誰も教えてくれなかった・・・

女性の方なら、共感してくれますよね・・・?

パフォーマンススタイル

程度にもよると思いますが、ここで話すという事は相当ガッツリついていたのでしょう。周りの方もそれを含めて温かい目(?)で見てくれていたのではないでしょうか?私もたぶん、「がんばってるんだなぁ・・」と思って言えないかもしれません。


どのようにして風船を保存されていますか?おすすめの保管方法はありますか?

私は購入した袋のままで6段の小さめの衣装ケースを並べてサイズごとに色分けしてしまっております。

正直在庫を抱えずに使い切ってこまめに買うことが一番な感じがします!

実は・・・引っ越したタイミングでダンボールのまま、封印してしまってるものもあるので

逆に知りたい質問でもありますね♪(笑)

のんびり

皆さん、色々と工夫されているのですね。ドレスも作るつぐみさんが6段で足りるのが不思議です。

お出かけでしょうか、素敵な写真を頂いたのでここで紹介させていただきます。


ちなみに、ダンボールに封印したバルーンは、いつ封印が解かれそうですか?

こんまりさんの『人生がときめく片付けの魔法』の書籍あたりで解かれますかね?

んー、捨てるわけではないので、神のみぞ知るって感じです。

※こんまりさん 近藤麻理恵さん。アメリカの雑誌TIMEの「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた『片付けコンサルタント』として知られる方です。

こんまり公式ホームページ

こんまり公式ホームページ

つぐみとのぞみ

うーん。開ける気ないですね・・・。


バルーンの保存で失敗した経験はありますか?

バルーンをはじめて本当にすぐの頃、バルーンを入れてたボックスにオレンジジュースこぼしてしまって、どうしたらいいかわからずバルーン100本まるごと水洗いしてそのまましまっておいたら、見事に全部くっついて、カラフルなゴムの塊と化してしまったことですね。

いや、考えたらわかるんですけど。汚れたら洗うっていう感覚でした。

ただの失敗談かもしれませんが、、、。

ドレス

上の写真の作品を作った方が、そんなことをするなんて!

むかし見た動画で、アライグマに角砂糖をあげたら、角砂糖を水で洗おうとしてすぐ水に溶けてなくなってしまい何とも言えない表情をしていた動画を見たことがあります。それを思い出してしまいました。すみません。


好きなバルーンの種類、好きなバルーンメーカーはありますか。また、お気に入りのバルーンアイテムを教えてください。

クオラテックスがほとんどの割合を占めています!欲しい色味によってセンペルテックスも使います。

クオラテックスのローズゴールドが好きすぎて、サイズ問わず絶対家に在庫があります。(無意識です)

お気に入りのバルーンアイテムは、救世主となってくれた『ポケットバルーンカッター』です。私は皮膚が弱くてバルーンをちぎることができなくなり困ってた時に初めて出会って感動してよく使ってます。

どんな時でもいかなる時もおかげさまでちぎり放題です!!!!!

ポケットバルーンカッター

ポケットバルーンカッター
カラーバリエーション

ポケットバルーンカッターご愛用ありがとうございます。

ローズゴールドは、今まではメタリック系でしたが、最近クロームのローズゴールドも追加になりました!

きっと、つぐみさんはもうチェック済みかな?


今力を入れていること、今後のご活動予定などございましたら教えてください。

簡単にいうと、自分の自身の表現や発信を頑張っております!

表現が変かもしれませんが、ありのままの自分を出して、お子様はもちろん、大人の方でも愉快に楽しめるパフォーマンスがお届けできるように精進したいと思います。バルーンのお仕事を通して携わったお客様自身が主役になるようなものをお届けできたらと思います。

発信はYouTube『つぐみちゃんねる』を中心にいろんなものづくりをしていきたいと思います。

ちなみに、作品でいうと『トイバルーン』というシリーズを作っています♪。基本は手乗りサイズのおちびな二頭身くらいのバルーンです。

赤ちゃんとか子犬や子猫などの動画をみてニヤニヤするように、幼い可愛らしさをもっていてニヤニヤしちゃうようなバルーンが作れたらいいなあ~と思っています♥。ポイントはほっぺとまん丸やタレ目のバランスです。

※あくまでも私の好みであり。概念は妄想で出来ておりますので、ご了承ください。可愛いか可愛くないかどうかはあなた次第となります。

今後作り方も載せていきたいと思っている次第であります!

大人の事情でいいますと、短い時間の中で可愛いを届けられる事ができる良さも踏まえてます。♥

活動予定は下記SNSをフォローいただけますと幸いです

バルーンの活動については主にインスタになるかと思います!

YouTube『つぐみちゃんねる』はこちら http://www.youtube.com/c/tsugumichannel

Instagramはこちら https://www.instagram.com/tsugumiballoon/?hl=ja

Twitterはこちら https://twitter.com/chantun12

ホームページ『TUNBalloon(ツンバルーン)』はこちら https://balloonart-tsugumi.me/

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twisters

つぐみさんの動画やSNSはバルーンが作れる人でも、見てると元気がもらえる内容ですね。これからも楽しみです。


是非これを伝えたい!!と言うことがありましたら、どうぞ!

自分の好きなもの、頭の中で思い描くものをバルーンアートの作品で表現できることが私にとってのバルーンアートの大きな魅力のひとつに感じています♥。

YouTube『つぐみちゃんねる』で、ナランハさんでの動画がアップ予定なので是非遊びに来てください(ハート)。願わくばチャンネル登録求むであります!

Instagramもよろしくお願いします♪

YouTube『つぐみちゃんねる』▶︎ http://www.youtube.com/c/tsugumichannel

Twitter▶︎ https://twitter.com/chantun12

Instagram▶︎ https://www.instagram.com/tsugumiballoon/?hl=ja

HP『TUNBalloon(ツンバルーン)』▶︎ https://balloonart-tsugumi.me/

私のようなものがナランハさんのインタビューにお応えさせていただくのはおこがましい話かもしれません。そう思う方も思わない方もいるかと思いますが、この度はインタビューいただきありがとうございます!!!!

最後まで見てくださった、今まさにこの文を読んでくださってるあなた様!!!

そうです、あなた様は神様仏様です。本当にありがとうございました。

まだまだ人間として未熟ではございますが、精進して参る次第ですので初めましての方も初めましてじゃない方も、皆様よろしくお願い致します。

バルーンパフォーマーつぐみ

インタビューをお願いしたときには、大変ビックリされていました。しかしながら、がんばれば若い方でも活躍できるのがこの業界の素敵なところでもあると思います。


この度はお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!バルーンパフォーマーつぐみさんのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

次回はどなたに突撃となるのか、こうご期待!!

投稿
2019/09/11 10:00
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その33 ~ バルーンアーティストつぐみ 様 ~ 前編

さてさて、皆さまお待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です!拍手

縁あってお会いできたツイスターの皆様に、あつかましくもインタビューをお願いし、お答えいただいたことを記事にしてお届けしていきたいと思います!!

今回、お話を伺ったのは素敵な出会いと、暖かい思いでバルーンを作り続けるアーティストさん。バルーンアーティストつぐみさんですりす(キラキラ)

このあとインタビューで詳しく伺いますが、今話題の子供が将来なりたい職業No.1のYouTuberさんでもあります。インタビューはなるべく短くまとめるので、ぜひYouTubeの方の元気な姿もご覧になってください。人柄が出ている楽しい内容です。

※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

バルーンアーティストつぐみ

では、さっそくインタビューいってみましょうっ!歩く


簡単な自己紹介をお願いいたします。

皆様、初めまして!東京都福生市出身、バルーンアーティストつぐみです♪

ちょっぴり愉快なバルーンパフォーマンスをはじめ装飾やギフトの作品制作、YouTube活動などをさせていただいております!

グリーティング

どの辺をもってちょっぴりなのかはわかりません。いつもハツラツしていて一緒にいると元気がもらえるタイプの方なのでパフォーマーさん向きな方だと思います。あとの質問でYouTube活動のことも深く聞いてみましょう。


バルーンを始めたきっかけは何ですか?

師匠であるキャプテン★ザコさんのバルーンショーで初めてバルーンアートをみたのがきっかけでした。

弟の大好きな風船だし、こんな風に人を喜ばせられたらって思い、弟子入りさせていただき喜んでもらえる作品を作ってステージに立って喜んでもらえることを目標に置いてバルーンの練習とトークの訓練をさせていただいておりました。元々人前で喋るの苦手人間だったので・・・。(笑)

俗に言う幼少期は最強の陰キャだったので、人を喜ばせることへの憧れですね。そこからどんどんバルーンの魅力に引き込まれていったタイプの人間です。

幼少期

弟さんのお話しが出ていたので、お姉さんがつぐみさんでしょうかはてな

どうやら、若い人たちの言葉で、「陰キャ」はクラスや社会の集団の中で「イケてない」集団に入っているとか、性格が暗いタイプをそう呼ぶそうですが、今のつぐみさんからは想像もできません。

つぐみパフォーマンス

吉本の芸人さんの「キャベツ確認中」のキャプテン★ザコさんにバルーンを教えてもらったんですね。悪人キャラで売っているので、こうやって良い人アピールをしすぎるとご本人からクレームが来ちゃうかもしれませんね(笑)。


最近どのような活動をされているか教えてください。

パフォーマンスをメインにお祝いのバルーンギフトをお作りしたり、パーティ装飾したり毎回新しい発見のあるお仕事をさせていただいています。また、YouTube『つぐみちゃんねる』やラジオレポーターなどの愉快に活動させていただいております。

そういえば、最近地元の大きい夏祭りでパフォーマンスさせていただけて、目標の中の一つが達成できました。

ハロウィンパフォーマンス

目標達成おめでとうございます。

夏まつりなどでのパフォーマンスは、ハマればその場のスターになれます。パフォーマンス冥利に尽きる気分が味わえたのかもしれません。

YouTubeとラジオレポーターさんですか。びっくりしました。驚くYouTubeは事前に拝見したのですが、ラジオのレポーターさんもされているんですね。インタビューブログ中の人も、地元でラジオで街角レポートのレポーターさんが近くにいるときは、わざわざ車で会いに行くタイプです。


Youtubeでバルーンアートの作り方紹介をしていらっしゃいますよね。いわゆるYoutuberさんですが撮影編集は大変ではないですか?

ありがとうございます♪

『つぐみちゃんねる』で初心者の方でもバルーンアートが楽しく作れる動画をとおもっているのですが、撮影ではお子さんでもわかる表現を考えたり、サイズを決めたり普段思うがままひねってるので苦戦しますね(笑)

編集に関しても、凝りすぎてしまうので、実はとても時間がかかっていて大変さはありますが(・ω・

中学生の頃趣味でふざけた動画を作ったり、お誕生日プレゼントに動画を送ったりしていて、好きなことなので楽しく夢中で出来ちゃいます。作ってみました〜など報告をくださったりと、とっても嬉しい気持ちになって、今後もたくさんあげたいなという気持ちです♪

youtuberつぐみ

確かに、初心者が興味がありそうな作品をわかりやすく、そして楽しく解説されていますね。あと、バルーンの作り方以外の動画も面白いので、皆さんにも見てほしいですくま ぺこり


一番印象に残った、デコレーションやパフォーマンス、コンテストなどはは何ですか?

『ツイスターズ2018in青森』のコンテストに出場してドレス部門、『ベリーケーキ〜ソースたれちゃった♪〜』と3on3部門、『津軽錦(3BSS)』の作品で初めてバルーンで準優勝の受賞させていただいた時に嬉しさと、恩を少しでもお返しができたことへの安心感といろんな気持ちが混じって表彰式で、嘘でしょってくらい大泣きしてしまったことですね(笑)

泣き虫さん

ナ>はい。ごめんなさい。あのときのオーバーリアクションが面白すぎてツボに入ってしまった一人です。

もはや笑いが起こっていましたね。(皆様の暖かさには感謝いたしております、どうかお忘れください。)

作品の部門は初めてだったのもあり、コンテストの練習の過程は見て分かるくらいスキルアップの期間でした。

個人の目標は何回も作って『本番が自分にとって大満足の作品に仕上げる』っていう目標が叶えられた思い出です。バルーンがもっと好きになりました。

もう一つあるのですが、初めて出場した『ツイスターズ2016in広島』にてパフォーマンスコンテストの際『牡蠣太郎』を披露させていただいたのですが、ネタ中に私が『やばいやばい〜!』って走り回るのをみて、コンテスト後に『やばいやばいの人ですか?』『あ!やばい人だ〜!』と声をかけていただいたことで私はバルーン業界でやばい人と認識されていくのだろうか。と、一抹の不安を感じた時のことです。(あながち間違ってはいないですが)

ツイスターズ2018表彰

ナ>つぐみさんのYouTubeチャンネル「つぐみちゃんねる」にも2018年の表彰式の様子が残っていますが、やっぱり「やばーい!」と叫んでいます。今回のインタビューは「やばいひと」です。

ドレス

今後のご活動予定などございましたら教えてください。

告知としては、9月20日に浅草 東洋館にて『多流寄席』という公演に出演させていただくので漫才や落語、コントなど、お笑いがお好きな方は是非遊びに来てください♪詳細含め、活動はSNSをフォローいただけますと幸いです♪

ステージ

浅草の東洋館なんてすごいですね。あのビートたけしの古巣とも言われている演芸場です。9月20日金曜日 開場11時半で大人ひとり2,500円で16時まで楽しめるとはなんとお得な舞台。これは要チェックですね。

くま
ひよこ

YouTube『つぐみちゃんねる』

Twitter

Instagram

HP『TUNBalloon(ツンバルーン)


もっとお話しを聞いていたいですが、前編はここまで。

続きは次回10月9日(水)配信予定!こうご期待。

投稿
2019/08/07 11:00
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その32 ~ おちゃっぴいほりこし 様 ~ 後編

さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です紙吹雪

今回は前回に続く後編です。今や日本のバルーン文化のセンターピース「おちゃっぴいほりこし」さんです白ねこ(拍手)

※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

おちゃっぴいほりこし

前編をまだご覧でない方は、7月10日に掲載の「ナランハ 突撃インタビュー その32 ~ おちゃっぴいほりこし 様 ~ 前編」をご覧ください。

前編では、バルーン歴26年の経験から日本のバルーンの文化がどのように変化してきたか、そしてがツイストバルーンの世界的第一人者であるマービン・ハーディ氏に、今年4月渡米して会ったときのお話しをくわしく伺いました。では、早速インタビューいってみましょう走る


どのようにしてバルーンを保存されていますか?おすすめの保管方法はありますか?

長年の経験から、光に当てない(特に直射日光)、空気に触れさせないようにしています。完全に密封しても良くないと思うので、チャック付きビニール袋に入れる場合は、穴あけパンチで2か所ほど穴を空けています。

購入したバルーンは、袋の右上に購入年月を書いて古い順に使うようにしています。収納場所は主に押し入れの衣装ケースに入れて保管しています。家の中だと押し入れや北側の部屋です。また、在庫管理表で在庫の管理をしています。管理出来ていると思います。たぶん・・・

押し入れ収納
在庫管理表

また、ショーの時にバルーンエプロンを使用しています。

バルーンエプロン

そして、「パタゴニア」というメーカーの赤いバッグがとても便利でショーで使うバルーンエプロンがそのまま中に入ります。バルーンの大会に参加する時には、いつもしょって行きます。とても重宝しています。使わない時は、自宅の冷暗所に置いておきます。このポンプホルダーは、おちゃっぴいが作りました。100円ショップで購入したパスタケースを切って作りました。

パタゴニア
パタゴニアそのに

バルーンバッグ。大好きな350Qハートと646Qを入れています。10年程前に、仲間から頂いたものです。バッグに入れたまま持ち運びができて、そのままショーでも使えるので便利です。使わない時は、自宅の冷暗所に置いておきます。

バルーンバッグ

「コロンぴい」という260Qで起き上りゴボシをよく作りますが。コロンぴいの材料は手提げバッグに入れて持ち運んでいます。使用するバルーンは、260Qの先端やハンパです。このバッグにはバルーンの他にポケットポンプやマーカーが一緒に入るので、とても重宝しています。

コロンぴい
手提げバッグ

スイーツ用バルーン。おちゃっぴいがスイーツ作品を作るためだけに厳選した美味しそうなハートバルーンです。ナランハ様で取り扱っている「オリガナイザー」に収納したバルーンを丸ごと大きながま口バッグに入れて保管・持ち運んでいます。がま口バッグはこちらで購入しました。

https://item.rakuten.co.jp/yutaka-esse/10000673/

スイーツ用バッグ

このバッグには、外側に大きなポケットが二つ付いていて、ハンドポンプを入れられるので便利です。

おちゃっぴい2009

おちゃっぴいはバルーンをポンプでふくらませます。くちではふくらませません。メインで使用しているポンプは、黄色いハートハンドポンプ」です。このほかに、260の先端と160Qをふくらませる時は「ポケットポンプ」を使います。大きなバルーンをふくらませたり、ショーの時には「フィルバートポンプ」も使います。前回も述べましたが、おちゃっぴいが作品を作る時は、バルーンをひねる長さと入れる空気の量を決めています。「ハンドポンプ」が発売されてからずっとこのポンプをメインポンプとして使用しています。一往復で入る空気の量にバラツキがあるので、新しいポンプを購入した時は必ず空気の入る量のチェックして、おちゃっぴいの規格に合ったポンプを作品作り用に使用します。

マーカーは、ほとんどの場合、黒と赤を使っています。メインで使用しているマーカーは「ぺんてる のHandy」です。ノック式のマーカーは片手で扱えるので便利です。

マーカー

ハサミは、「PLUSのTwiggy」をメインで使用しています。このハサミは片手で扱えて便利です。片手でキャップを外せて、刃の解除・ロックができます。このタイプのハサミは左右どちらの手でも扱えます。ストラップホールがあるのがポイント高いです。因みに、このハサミに付いている「くいだおれ太郎ストラップ」は、2005年のツイスターズで大阪・道頓堀に行った時に購入したものです。

この他にナランハ様で取り扱っている、黄色い「ナーイスはさみ」も良く使います。クリップとストラップが付いていて便利です。

はさみ1
ナーイスはさみ

ナ>さすがバルーン歴26年。ベルヌーイカーブのハサミに着目しているとは!はさみの根本は切りやすいけど先端では切りにくいのははさみが作るV字の角度がポイントらしいです。特殊なカーブのハサミは、根本でも先端でも、一番切りやすい角度で切れるそうですよ!

おちゃっぴいは、ツイストバルーンは基本的に「Qualatex」のバルーンを使用しています。この理由は、前回も述べましたが、おちゃっぴいにとってパイオニアバルーン様は恩人だからです。おちゃっぴいの運命を変えてくれた本「BALLOON Magic」の発行元もパイオニアバルーン様です。

バルーンマジック

既に販売が終了した商品です。


今後どのような作品を作っていきたいですか?

1、ツイストバルーン1~3本で簡単に作れる作品のレパートリーをもっと増やしていきたいです。そして、生涯出来るだけ多くの人達にバルーン作品を作らせていただき、楽しい時間をシェアさせていただきたいと思っています。

2、これからも、美味しそうなハート作品と、楽しいハート作品を作っていきたいと思っています。

3、いつか「あんこ」をバルーンで作りたいと思っています。そう、いつの日か誰が見ても美味しそうハートと、思っていただけるような「あんこ」を作りたいですビックリマーク !! 記号

大福 ぜんざい おだんご

ナ> 楽しみに待っていますよだれ


直近で見られる作品、イベントを教えてください。

作品に関しては、地元・埼玉県深谷市内の十数か所の行きつけのお店やお医者さんに、創作や会得・練習で作った作品を持って行き、飾って頂いています。最近、持って行った作品で好評だったのが、ふうせんのまなさんの「まことちゃん」でした!まなさんに、ちょっとジェラシービックリマーク でも、嬉しかったですよビックリマーク

あと、一般の方ご覧いただけるイベントは以下のとおりです。

8月20日21日に名古屋ナディアパークで開催されるJBANコンベンションに参加します!

プリンを見かけましたら、ぜひお声がけください白い人(やあ)

JBANコンベンションのコンテストは、「ライブツイスト」と「ライブパフォーマンス」の二つの部門にエントリーしました。もしかしたら、アレをやるかもしれません。

その他には以下のイベントに出演します。

9月8日(日) 「ときのこや夏祭」 10時から15時/出店とバルーンアート体験。

会場:埼玉県比企郡ときがわ町三波渓谷駐車場内。荒天時中止

10月27日(日) 「冬桜まつり」 プリンのおちゃっぴいショー。

会場:城峯公園。会場所在地:埼玉県児玉郡神川街大字矢納1277

11月2日(土) 「アニモまつり」 プリンのおちゃっぴいショー。

会場:アニモの家。会場所在地:愛知県瀬戸市水北町1934-2

11月10日(日)「三園合同大バザー」 10時~14時。保育園のバザー。

260Q1本で作る動物風船の販売をします。

会場:アクアパラダイス パティオ敷地内。雨天時は会場が変更となります。

11月30日(土) 「リケン熊谷秋祭」 ピエロのおちゃっぴいショー。

会場:(株)リケン熊谷事業所内。会場所在地:埼玉県熊谷市末広1-14-1

ステージ

ナ> 口を開けて待ってますアーン


バルーンの中で好きな色は何ですか?

一番使う色、一番好きな色は、ゴールデンロッドですハート

次によく使う色、好きな色は、ピンク、ペイルブルー、ホワイト、レッド、イエロー、オレンジ、ライムグリーン、スプリンググリーン、ローズ、ワイルドベリー、スプリングライラック、アイボリーシルク、チョコレートブラウンですハート。明るい色を良く使います。

スタンダードカラーやファッションカラーは良く使いますが、ジュエルカラーはほとんど使いません。スイーツの作品を作る時は、主に淡い色合いのバルーンを使います。例外的にチョコレートブラウンを良く使います。スイーツの作品を作る時は「色」を「味」として認識して、「味」の組み合わせを意識して作ります。

  • ゴールデンロッド / カスタード味、夕張メロン味、サツマイモ味、栗クリーム、ケーキのスポンジ、 ソフトクリームのコーン等々。
  • ピンク / いちごミルク味、桃味、桜味、初恋味等々。
  • ホワイト / バニラ味、ミルク味、生クリーム等々。
  • ライムグリーン / 抹茶ハート味、メロン味、マスカット味等々。
  • スプリングライラック / グレープ味、ブルーベリー味、紫いも味等々。
  • アイボリーシルク / 練乳ハート デコメ絵文字味、ミルキー味、バナナ味等々。
  • チョコレートブラウン / カラメル味、チョコレート味、ほろ苦コーヒー味等々。

プリン

ナ> お腹すいたーー!


では最後に、ぜひこれを伝えたい!!と言うことがありましたら、どうぞ!

マービン師匠から日本のツイスターに伝えて欲しいと言われたメッセージがあります。

マービン氏とおっちゃぴいさん

マービン師匠が過去に行われたワークショップの写真を焼いたCD-ROMを、おちゃっぴいが渡米した時にプレゼントしました。とても喜んでいただけたようで、帰国後、マービン師匠からメールをいただきました。

また、渡米のときの写真をFacebookのメッセンジャー機能でお送りしたら、メッセージをいただきました。

さらに、Facebookでのおちゃっぴいの投稿に対して、リアクションやコメントをいただきました。

これらの中から、おちゃっぴいだけではなく、日本のバルーンに関わっている全ての方々へのメッセージと受け取れるものを皆さまと共有したいと思います。

Please give our love to all our friends there. (すべての人に愛を広めてください。)

We send love to you and all of our wonderful friends in Japan. (日本の素晴らし友人に私の愛を送ります。その愛を日本中に捧げてください。)

I will twisting balloons as long as I have a heartbeat.(私は命ある限りバルーンをひねります。)

I am now 84 years old, and I will continue to spread happiness as long as I am alive.(私は今84歳です。私は自分の心臓が拍動し続ける限り幸せを広めるために風船をひねります。)

I sincerely, Marvin very happy to be in the world.(皆さんがいるこの世界に自分がいることは幸せです。)

マービン師匠は命ある限りバルーンをひねり続け、「バルーン愛」を広めていかれる事でしょう。おちゃっぴいも生涯現役で、これからも沢山の笑顔のために「愛」を込めてバルーンをひねっていきます! この楽しく、素晴らしいバルーンの文化と出会えて本当に良かったと思っています!

バルーンの可能性は無限だと思います。その理由は、人の想像力と創造力が無限だからです。何をやるにも大切なのは「情熱」と「愛情」、その中で一番大切なのは「熱」と「愛」だと、おちゃっぴいは思います。年齢やキャリアは関係ありません。

コンテストに出場みようかな、と、一度でも思った人は是非、出場してみてください。制限と制約がある中で作品を作るという事に対して、考える事によって、得られる事が沢山あります。おちゃっぴいの場合、まず新作が得られます(プリンもソフトクリームもコンテストのために考案したものでした)。作り方が最適化されます。トラブルが起きた場合に何とか対応できるようになります。

人様に教えさせていただくという事はとても有り難い事だと、おちゃっぴいは思っています。階段に例えるなら、教えさせていただいた事によって、自分はさっき居た位置よりも一段も二段も上に上がる事が出来るのです。有り難い事です。なので、ツイスターズで一般講師の募集があれば応募させていただきますし、質問等頂いたら出し惜しみせず答えさせていただいているのです。

「おちゃっぴいは手のひらの感覚でバルーンをひねります。」と話すと驚かれる事があります。特にバルーンをひねり始めた人に是非マスターしていただきたい作品は「白鳥・スワン」です。これはバルーンマジックの最高傑作品だと、おちゃっぴいは思っています。260Q一本をたった一回ひねるだけでこれだけの作品ができます。

スワン

この白鳥の首が作れるようなるとバルーンの「扱い」が変わります。バルーンの微妙な「柔らかさ」を手のひら全体で意識しながらバルーンをひねれるようになります。是非、マスターしていただきたいです!

ペアスワン

マービン師匠直伝、さらに磨きをかけた「白鳥・スワン」の作り方は↓こちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=GT2JpktC67A

おちゃっぴいはバルーンをふくらませる時はポンプを使用します。くちではふくらますことはしません。この理由は以下のとおりです。

※あくまでも、おちゃっぴいの個人的な見解です。

ばい菌
  • 作品を作る際、ひねる長さと入れる空気の量を決めています。イエローポンプで何往復といった感じです。
  • くちでふくらませると体に負担が掛かりそう。
  • くちでふくらませると、唾がバルーンのクチに付きます。おちゃっぴいは生理的に受け付けないのです。また、乳幼児ほど出っ張ったものをしゃぶりますので。バルーンのクチをしゃぶる可能性は大きいのです。
  • くちでふくらませると、その人の息がバルーンの中に入ったままの状態になります。これもおちゃっぴいは生理的に受け付けないのです。
  • プードルの尻尾をふくらませる際、先端をクチに入れて吸ってふくらませるのを見た事があります。人様にプレゼントされるのでしたら、フッと一息でふくらませる方がいいと思います。相手の呼吸に合わせてふくらませると、相手は驚き喜んでくださいます。

↓プードルの作り方はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=AWTHhZFTbz8

今回、おちゃっぴいの事よりもマービン師匠の事を沢山の方々に知っていただける機会を与えていただいた事をとても有り難く嬉しく思っています。また、おちゃっぴいほりこし25周年の良い記念になりました。このような場を設けてくださいましたナランハバルーンカンパニー様に感謝申し上げます。ありがとうございます!!

さいごに

終わりに

編集してくださった刑部様、両角様に感謝申し上げます。ほぼ全文を掲載してくださいました。ありがとうございます!!

おちゃっぴいがバルーンをひねり始めた頃は周りにひねっている人はいませんでした。今は国内外に沢山の仲間がいて、とても幸せに思います。全てのバルーンツイスターに感謝しています。また、バルーンに関わってくださっている全ての方々に感謝しています。ありがとうございます!!

おちゃっぴいのバルーンを楽しんで下さる方々に感謝しています。ありがとうございます!!

この世に生を受けて半世紀以上が過ぎました。これまで大きな怪我や病気になる事はありませんでした。健康な体に産み育ててくれた両親、健康でいてくれている家族に感謝しています。好きな事を四半世紀もやり続けていられる事に感謝しています。ありがとうございます!!

前編・後編、併せてA4サイズ14ページもの長文を読んで下さった皆様、ありがとうございます&お疲れ様でございました!!

以上です。感謝!ありがとうございます!!


この度はお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!おちゃっぴいほりこしさんのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

次回はどなたに突撃となるのか、こうご期待!!

投稿
2019/07/10 15:00
執筆
チャーリー
カテゴリ
インタビュー

ナランハ 突撃インタビュー その32 ~ おちゃっぴいほりこし 様 ~ 前編

さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です!

縁あってお会いできたツイスターの皆様に、あつかましくもインタビューをお願いし、お答えいただいたことを記事にしてお届けしていきたいと思います!!

毎年、様々なバルーンの大会に必ず参加し、そのパフォーマンスはバルーン界の『伝統芸』とも言われる、おちゃっぴいほりこしさんにインタビューをいたしました。

あまりにもバルーン歴が長いため、そこにいることが当たり前になって若いバルーンアーティストさんの中にはどういう方なのか逆にわからない方もおられるようなのでスポットライトを当てたいと思います。また、おちゃっぴいさんは日本のすべてのツイスターに対して重要なメッセージをバルーン界の重要人物から預かったそうなので、その話も伺っていきたいと思います。

※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

おちゃっぴいほりこしさん

では、さっそくインタビューいってみましょうっ!


簡単な自己紹介をお願いいたします。

芸名は「おちゃっぴいほりこし」です。埼玉県深谷市で風船をひねっている「ふうせんひねりびと」です。バルーンパフォーマーとしての活動がメインです。最近は、イベントに「出店」という形で参加させていただく機会が増えバルーンアート体験をやらせていただいています。

「おちゃっぴいさんと一緒にバルーンアートを作ったのがきっかけで、バルーンを始めました!」と、近い将来そんな子が一人でもいてくれたら嬉しいなと思っています。

バルーンをひねって26年、「おちゃっぴいほりこし」として活動を始めて25年になりました。160Qのように細~く、長~く活動しています。

いつか、「〇年前、親子で観ました。今回は親子孫で観に来ました。」なんて、声を掛けられたら嬉しいなと思っています。

【ナランハ(以下ナ】 26年!すごいですね。26年前と言えば福士蒼汰さんが生まれた年です。一人のイケメン俳優が育っちゃうぐらいの時間を積み重ねられたんですね。

甘いものが大好きですハート デコメ絵文字JBANコンベンション、ツイスターズ、QBAC JAPANの国内三大大会の全てに第一回から参加しています。

【ナ】 甘い物好き。そうだと思っていました。 というより、普段からよくおっしゃっていますね。

コンテストに初めて出場したのが、2000年にお台場で開催された岸ゴム主催の「The Balloon Convention」のバルーンフィギュアコンテストでした。2002年のJBAN以降、毎年、何かしらのコンテストに出場し続けています。

【ナ】 世の中の進み方が早くなってますね。2000年のとき自分は何をしていたかと思い起こしてしまいます。これを読んでいる方の中にはまだ生まれていない方もいるかもしれないですね。

当初は、おちゃっぴいのアピールの為と居場所を求めて(もう20年以上前の事ですが、JBANに行き始めた頃はプロ意識のとても高い方が多く、セミプロの芸人ですと挨拶しても名刺交換していただけない事もありました)、近年は、制限と制約がある中での緊張感を楽しむためです。あと、ツイスト15コンテストで皆さんと「あーん」するためです(笑)。

おちゃっぴいさんあーん

【ナ】 多分ですけど、この「あーん」がとても長い間続けられている、ネタ(?)であることを把握していない方もいるかもしれないですね。もし、参加できる機会があれば、みんな大きな声で参加しましょう!

ツイスターズ ツイスト15コンテスト、唯一の皆勤です!おちゃっぴいのトレードマークである「プリン」は、ツイスターズ2009のツイスト15コンテストで優勝した作品です。また、代表作の「ソフトクリーム」は、2015年に名古屋で開催されたQBAC JAPANのフィギュアコンテストで作った作品です。フィギュアのコンテストである事を全く意識しておらず、作ってしまいました(笑)。お気に入りの作品が増えて、嬉しかったです。

おちゃっぴいさんソフトクリーム

元々手品をやっていて、26年前の1993年に東京のマジックショップに行った際、バルーンマジックの入門セット(簡単な作り方、手もみポンプ、ツイストバルーン20本)を購入し知人のお子さんに作ってあげたら、とても喜んでくれてそれがとっても嬉しく、もっとやってみたいと思いました。

後日再びマジックショップへ、Marvin Hardy(マービン・ハーディー)師匠の本「BALLOON Magic」と運命的に出会いました。この本のお陰で一時的なマイブームで終わることなく、おちゃっぴいはバルーンをひねり続ける事が出来たのです。

【ナ】 そのくらい昔になるとツイストバルーンはそんじょそこらでは手に入らない代物。インターネットも普及していない時代。海外の製品を手に入れるどころか、その製品があることの情報すら手に入りません。マジックショップは、エンターテインメント関連の海外の珍しいグッズが手に入ることは、よくある話でした。

翌年1994年、所属していたマジックサークルの発表会の時に、ピエロの格好をして「バルーンマジック」を披露させていただきました。この日から、「おちゃっぴいほりこし」として活動を始めた事になります。

おちゃっぴいさんクラウン

【ナ】 今なら、クラウンメイクをしようとすれば参考例や、道具とその使い方も簡単に調べられますが、この当時独学で、ここまでできることは、かなりのエネルギーがないとできないことです。

さらに同年、地元のお祭「ふるさとパフォーマンスフェスティバル」に出場して、金賞受賞。以来、セミプロのパフォーマーとしての活動が始まりました。同じ年に長女が誕生。以来、おちゃっぴいのバルーンは三人の娘達と共に成長していきました。

おちゃっぴいさんお子様1
おちゃっぴいさんお子様2

【ナ】 とっても仲が良さそうなご家族で、日々が楽しそうです。ご本人様が賞歴をまとめておられたのでそちらも掲載いたします。

賞歴他

  • BALLOON Magic The Magazineに、批評が1回、作品が5回掲載される
  • BALLOON images、パイオニアバルーンのカレンダー(非売品)に作品が掲載される
  • パイオニアバルーン、エミリーズバルーン、宝興産のカタログに作品が掲載される
  • 1994年8月 ㈳深谷青年会議所主催「ふるさとパフォーマンスフェスティバル」金賞受賞
  • 2005年8月 JBANコンベンション フィギュアコンテスト 優勝
  • 2007年7月 ツイスターズ2007 ツイスト15コンテスト 3位入賞
  • 2009年7月 ツイスターズ2009 ツイスト15コンテスト 優勝
  • 現在、深谷市人材バンクに「技人」として、登録中

講師歴

  • ツイスターズ2006から一般講師の募集がある大会で講師をやらせていただく。
  • JBAN 2009で講師をやらせていただく

南京玉すだれ師「堀越茶目之助」としても控え目に活動しています。

茶目之助さん

【ナ】 堀越茶目之助さんに会いたい・・・・・。ブログ中の人と同じように茶目之助さんが気になった方は、下記を要チェック!

堀越茶目之助さんhttps://youtu.be/arbnMP7Zjyc

元々、ショーをやらせていただく時は、ピエロの格好をしていました。ツイスターズ2009 ツイスト15コンテストで「プリン」を作って優勝してからは、プリンハットを被ってショーをやらせていただく回数も増えていきました。

現在、おちゃっぴいは、「ピエロのおちゃっぴい」と「プリンのおちゃっぴい」二人いるのです。因みに、おちゃっぴいの服装についてですが、全て市販品です!

おちゃっぴいさんピエロ
おちゃっぴいさんぷりん

大好きな色は黄色です。黄色いバンダナ、黄色いTシャツ、黄色い腕時計、黄色いベルト、黄色い靴下、黄色いリュック、黄色いガマ口、黄色いポンプ、黄色いハサミ、黄色いカッター、黄色いスマホ(ケース)、黄色いカメラ、黄色い傘、黄色い扇子、黄色い名刺、黄色い車、黄色いスーツケース、黄色いハンガー、黄色いピンチ、黄色いクリップ、黄色い鳥、黄色いボールペン、黄色いノート、黄色いクリアファイル、黄色いクリップボード、黄色いタオル、黄色いバケツ、黄色い踏み台、黄色い帽子、黄色いカップ、黄色い小物入れ、黄色い封筒、黄色いメモ紙、黄色いライトなどなどハート デコメ絵文字

【ナ】 「黄色」の文字がゲシュタルト崩壊する~。ハンカチとサブマリンも入れましょう!

余談 その1

バルーンをひねり始めた1993年から4年程は、東京のデパートまで買いに行っていました。260Qトラディショナルアソートが1グロス(144本)で、定価3,000円でした。

【ナ】 中の人も、1グロス単位のバルーン懐かしいです。

交通費・所要時間を考えるとめっちゃ高かったですね。趣味にしてはお金のかかるものをやらせてくれた家内に感謝しています。今は100本入りが基準ですが、当時は1グロス・144本入りでした。1グロスは1ダース(12個)の1ダースになり12×12=144という事です。

【ナ】 中の人も1袋単位で買うと送料が高すぎるので、仲間とうまく分けてました。

1997年1月、第1回JBANコンベンションに行った時、バルーンのお店や会社のブースがありました。そこで、アメリカのパイオニアバルーン本社に勤務している日本人スタッフ・Hさんと知り合いました。一人の顧客として接してくださいました。個人輸入という形で、直接バルーンを購入できるようになりました。おちゃっぴいにとってパイオニアバルーン様は恩人なのです。2・3年後、「国内の流通が確立されたので、今後は、国内の会社から購入してください。」という旨の連絡がパイオニアバルーンから来ました。紹介された会社は4社だったと記憶していますが、その中で唯一まともに対応してくださったのが、エミリーズバルーン様なのです。おちゃっぴいにとって、エミリーズバルーン様も恩人なのです。だから、おちゃっぴいはエミリーズバルーンからバルーンを購入しているのです。ナランハ様、ごめんなさい。

【ナ】 とんでもございません!!人のつながりは一つではありませんから、こちらも、おちゃっぴいさまに色々教えていただくこともあり恩人です。

もちろん、ナランハ様も恩人です。2004年にツイスターズを開催してくださり、「おちゃっぴいほりこし」としての居場所を与えてくださいました。感謝しております。

【ナ】 ありがとうございます!!(スタッフ一同)

余談 その2「JBANコンベンションについて」

今年8月に名古屋で第23回が開催されます。第20回まではエミリーズバルーンが主催。第21回以降は、JBAN会員が中心となって開催しています。1997年から始まりました。大会名は第1回のみ「JBAC」でした。Japan Balloon Artists Conventionの略です。第2回から「JBANコンベンション」になりました。第1・2回は1月に開催、第3回から夏に開催されるようになりました。

余談 その3「QBAC JAPANについて」

パイオニアバルーン主催の大会です。今年2月に池袋で第6回が開催されました。2009年から始まりました。第1回大会は2009年3月に川崎で開催されました。大会名は第1回のみQualatex Twister’s Eventでした。QBAC JAPANは2年に一度の開催です。この理由は、アメリカで開催される世界規模のバルーンコンベンションであるQBACが2年に一度開催されています。アメリカのQBACが無い年に、日本でQBAC JAPANが開催されているのだと聞いたことがあります。

【ナ】 なるほど、そういう事だったのですね。

余談 その4「玉垣奉納」

5年前の2014年に、おちゃっぴいほりこし20周年の記念として、京都・車折神社の中にある「芸能神社」と、東京新宿・花園神社の中にある、芸能浅間神社に玉垣奉納をさせていただきました。今もありますので、もし行く機会がありましたら、探してみてください。

【ナ】 沢山の芸能人が玉垣を奉納しているところですね。


おちゃっぴいほりこし さんはどうして「おちゃっぴい」なんですか?

高校生の時に読んだマンガに、硬派なキャラがふざけた様子を見た後輩が、「あの人、おちゃめだな。」と言うセリフがあって、以来、「おちゃめ」という言葉がずーっと頭の片隅にありました。自分に芸名を付ける時に、おちゃめな人という意味を込めたのと、「おちゃっぴいほりこし」と発音した時、韻の流れがとてもスムースなので、本名の「堀越」と併せて「おちゃっぴいほりこし」としました。

おちゃっぴいさんおちゃっぴい

後日、「おちゃっぴい」を国語辞典で調べてみたら、れっきとした日本語である事が判明。辞書を見ると「おちゃっぴい」とは、おしゃべりで、ちゃめであること。(な少女)。結果オーライですが、正に自分にピッタリな芸名だと思いました(笑)。

日本人が初めて覚える文字は「ひらがな」ですので、文字を覚えたてのお子様でも読んでいただけるようにと思い、ひらがな表記にしたのでした。「ひらがな」の丸っこい感じが好きです。「おちゃっぷりん」になったり、「たこっぴい」なったり、自分でも、変化できる楽しい芸名を付けたな、と思っています。先日、「ふかっぴい」になりました!

ふかっぴいさん

【ナ】 おちゃっぴい という言葉が女の子をさすので、お子様が女の子なのでそれに何かをなぞらえているのかなぁとか、いろいろ考えていました。言葉のリズム的なもの優先だったのですね。


作品作りやパフォーマンスをする際の「こだわり」はありますか?

2002年におちゃっぴいのバルーンをひねる上での意識が大きく変わる出来事がありました。それまでは、バルーンをひねれば誰もが喜び楽しむものだと、僅かだったと思いますが、傲慢ともいえる気持ちもありました(自分主体)。この年の11月、家内が大きな手術をしました。手術当日、病棟のロビーで待つように言われ、不安な気持ちを紛らわせるためにバルーンをひねっていました。そんなおちゃっぴいのバルーンを病棟の患者さんたちは、楽しみ、喜んでくださいました。おちゃっぴいの心は救われました。

この時、初めて、自分が相手にした行為で自分が救われるという事を体感したのでした。それからは、おちゃっぴいがバルーンをひねるから人が喜び楽しむのだという意識から、人様に喜び楽しんでいただくためにバルーンをひねらせていただき、そして、一緒に笑い楽しませていただく。という意識に変わっていきました(相手主体)。

結果、それが自分にも返ってきて、自分は生かしていただいているという事が分かりました。以前に増して「感謝」する気持ちを持てるようになれました。

【ナ】 気持ちの部分に、こだわりをお持ちなのですね。とっても、おちゃっぴいさんらしいと思います。

2005年から3年程、断続的ですが、ケアリングクラウンのワークショップに参加しました。高田佳子氏に指導していただきました(指導というより鍛えていただいた感じです。有り難かったです)。このWSのお陰で、ショーの最中に腹の底から笑えるようになったり、トラブルを楽しんだりできるようになったり、人との係わり(一対一の係わり)を大切にするようになりました。また、ジブリッシュ(ある種の言語?)が喋れるようになりました。

作品を考える時、作品を会得する時は、作業記録のごとく記録をしています(笑)。おちゃっぴいが作る作品のほとんどは、バルーンに入れる空気の量とひねる長さが決っています。手を広げた時の指の幅「おひなくこ」で長さを測ってひねります。そして、太さと長さのバランスを意識して、作品を作ります。その際、バルーンを「指」でひねるのではなく、「てのひら全体」でバルーンの柔らかさを意識しながらひねり、仕上げます。

おちゃっぴいさん作品

大の甘党ですので、スイーツの作品が好きで、美味しそうハート デコメ絵文字に見えるように意識して作ります。作品の完成度ではなく、いかに美味しそうに見えるか、の方に重点を置きます。人様がただ見ているだけではなく、人様にただ見せているだけではなく、人と関われたり、遊べたり、コミュニケーションが取れたりするような作品になったらいいな、という気持ちでいます。作品を作ってから、どうのように人様と関わったり、遊んだり、コミュニケーションをとるか考えたりもします。

おちゃっぴいさんプリン作品

【ナ】 ケアリングクラウンは病院とか老人ホーム被災地などで主に心のケアをするクラウン(道化師)です。高田佳子さんは、ナランハでも販売している次の本の筆者の方でもあります。風船でつくろう!フラワーガーデンファンタジー・バルーンみんなでつくろう!大型クラフト5 バルーン・アート。日本のバルーンアートの創成期を築いた方の一人ですね。

パフォーマンスも「関わり」を大切にするように意識するようにしています。観客の皆様と一緒に笑ったり、楽しんだりできるように、という気持ちでいます。例えば、プリン他スイーツを作った時にやる「あーんハート デコメ絵文字」とか、タコと握手とか(笑)。

おちゃっぴいさんたこさん

「あーん」ごっこは娘達が小さい時によくやりましたね。ツイスターズのツイスト15コンテストでの「あーん」は、ご当地の味のプリンを作って、それをかぶって出場して、自己紹介の時にやるようになりました。ここ3,4年はスイーツの作品を作るようになり、作品紹介の時に「あーん」をやるようになりました。「伝統芸能になりつつある。」との声も聞きました。とても嬉しく有り難く思っています。

【ナ】 「あーん」がわからない方は、絶対に来年のツイスターズに参加してください! そして、みんな一緒にやりましょう!

タコハット、初めはかぶって「タコだよ~ん!」とかやっていました(笑)。2009年の第1回QBAC JAPANで、「ワンバルーンコンテスト」にタコハットをかぶって出場しました。制限時間12分で、ツイストバルーン1本で作品を作るライブ形式のコンテストでした。

おちゃっぴいは、ホワイトの646Qを使って「雪だるまのオキアガリコボシ」を作りました。参加者の中で一番早く作り終わってしまい、残り時間をどうしよう、と思っていたら、視界にタコの足が入ってきました!

客席に入って、観客と握手して回りました。結果オーライですが、これは素晴らしいコミュニケーションツールだと、自分で自分の作品に感心してしまいました。翌年、横浜で開催されたツイスターズ2010のテーマは「ようこそ」でしたので、開場前にタコハットをかぶってスタンバイして、来場者と握手して回ったのでした。「ツイスターズでタコと握手!」の始まりです。

おちゃっぴいさんたこと握手

【ナ】 これをしてもらえると、「あぁ、歓迎してもらえてるなぁ」という気分になります。そこが、気持ちの部分にこだわりを持っておられるポイントを感じます。

あと、「トラブル」を楽しむようにしています。自分でも先が読めなくて、ドキドキ、ハラハラするのも楽しいものです。「動き」のある作品も好きですね。例えば、プリンハットのサクランボの「ヘタ」や「魚釣りハット」や「Smile For Allハット」など。また、フライングシリーズの「クラゲ」や「ダイオウイカ」や「ゴースト」など。「動き」があると、見ているだけで楽しい気持ちになれると思います。

この26年の間に、バルーンが恐い・嫌いというお子様が三人いらっしゃいました。理由を聞いてみると、「音が嫌だ。」「小さい時に、風船の割れた音で恐くなって嫌いになった。」との事でした。バルーンは本当に楽しいものだと思いますが、全ての人にとって楽しいものではない、中には嫌いな人もいる、という事も、心の片隅に留めています。

【ナ】 そうですね。割れそうな感じとか、擦れる高い音が、他の人より苦手な人がおられますからね。また特にラテックスアレルギーなども気を付けないといけませんよね。


バルーンアートの第一人者といわれる「マービン・ハーディー」氏に会われたそうですがいかがでしたでしょうか?

Marvin Hardy(マービン・ハーディー)氏はバルーンマジック(基本はツイストバルーン1本で作品を作る)の第一人者です。30年以上前から奥様のPenny(ペニー)さんとご一緒に行動され、バルーンマジックを、バルーンの楽しさを世界中に広めてくださいました。そして、今現在の楽しく、素晴らしいツイストバルーン文化の礎を築いてくださったのでした。現在は84歳になられ、アメリカユタ州ソルトレイクシティに住んでおられます。電子版のBALLOON Magic The Magazine第1号にも紹介されていますので、是非、ご一読ください。

おちゃっぴいが出会った本「BALLOON Magic」の初版は1987年です。おちゃっぴいがバルーンをひねり始めたのは1993年。当時はインターネットが普及しておらず、情報を得るのは困難な時代でした。そのような中でこの本と出会えた事は奇跡でした。おちゃっぴいほりこしにとって、マービン氏はバルーンの師匠なのです。おちゃっぴいの知る限りでは、講師として5回来日されました。

バルーンマジック書籍

おちゃっぴいが初めてマービンご夫妻にお会いしたのは1997年10月でした。名古屋で、パイオニアバルーン主催の「第1回ジャパンバルーンシンポジウム」が開催されました。マービン師匠のクラスがあるというので、どうしてもお会いしたくて、そのシンポジウムに参加しました。

1997年10月バルーンシンポジウム

マービンご夫妻にサインをいただいた時、奥様のペニーさんから、「Practice, practice.(練習あるのみ)と言っていただきました。今でも、とても印象に残っています。

マービンさんサイン

その後、マービン師匠は、1999年から2002年のJBANコンベンションで講師を務められました。おちゃっぴいは出来る限り、マービン師匠のクラスを受けに行きました。

今年2月、池袋で開催されたQBAC JAPANに参加しました。開催前日、お手伝いをしている時に、パイオニアバルーン本社勤務の日本人スタッフ・Tさんがマービン師匠の情報を教えてくださいました。現在、ご夫婦で施設に入られておられるとの事。お二人とも大病を患っておられるとの事。今年のバレンタインは、お二人で迎える最後のバレンタインになるかもしれないということで、お二人のリクエストで地元のお仲間が施設をバルーンデコレーションされたとの事。おちゃっぴいは涙が止まりませんでした。

おちゃっぴいは、昨年12月にFacebookを始めて、マービン師匠と友達になっていました。師匠の投稿を見て、「いいね」をしまくっていました。先の話しを聞いて、あのデコレーションの意味が分かり、再び涙が溢れ出しました。

今年3月、マービン師匠のお仲間のShan Ingleby氏とFacebookで友達になりました。「4月29日から5月1日に、Balloon Jam Utah(以後BJU)という、一世一代の素晴らしいイベントがあるから、家族・友人と是非参加してください!」という旨のメッセージ(もちろん英語)が数回届きました。当初は知らなかったのですが、4月29日は、奥様のペニーさんの誕生日であることが判明。マービンご夫妻のために、ペニーさんの誕生日に合わせて、お仲間がBJUの開催を急遽決めたのだと、おちゃっぴいは推測しました。確認した限りではBJUの開催の情報がFacebookにアップされたのは3月7日でした。BJUの情報を見ている内に、気持ちが揺らぎ始めました。

BJUの開催期間は、日本ではゴールデンウィークです。航空券がめっちゃ高い!しかも、おちゃっぴいは英語が喋れないし、元々、海外に行くなら、もっと国内のいろんな所に行きたいと思っていましたし・・・

しかし、よくよく考えました。この機会を逃したら、もう、マービンご夫妻とお会いする事はないだろう、お会出来る最後のチャンスと思い、BJUへの参加を決意したのでした。

航空券の手配、ホテルの予約、BJUへの参加申し込み、パスポートとESTAの申請を済ませ、アメリカ行きへ向けて準備を進めました。成田空港から15時間の移動時間を経てソルトレイクシティに到着しました。

BJU1日目

空港から送迎バスに乗って、会場であるホテルに到着。真っ先に、BJUの会場へ行き、主催者であるDiana Habovstak氏とShan Ingleby氏に挨拶を済ませ、いつもの格好に着替えて会場に戻りました。おちゃっぴいほりこしとして、BJUに参加したのが、17時30分頃。BJU1日目に間に合いました。この後、マービンご夫妻に挨拶に行きました。マービン師匠は電動車椅子に乗っていましたが、お二人ともお元気そうでした。おちゃっぴいの事を覚えていてくださったようで嬉しかったです。この後、奥の部屋に行ってみると、Robert Furman氏が真っ赤なアメ車を作っていたので、ご挨拶しました。彼は、2011年のJBAN で講師をされました。おちゃっぴいは彼のクラスを受けました。

この後、ペニーさんの誕生日を祝うショーが開催される模様、地元の方々も続々と集まって来ました。19時過ぎから、マービン師匠のお仲間のショーが始まりました。ピアノとバルーンを使った歌とコメディーのショーでした。アメリカのショーを体感しました。カラッとしていて、明るくて、ユーモアたっぷりで、暖かくて面白いショーでした。時間にして1時間ちょっとでした。

この後、ペニーさんが妹さんと前に出てきました。みんなで、ハッピーバースデーの歌を歌って、バースデーケーキに入刀、ケーキはみんなに振舞われました。おちゃっぴいもいただきました!

会場の後ろを見てみると、Don Caldwell氏がいたのでご挨拶させていただきました。彼はJBANコンベンション とQBAC JAPANで数回、講師をされました。おちゃっぴいは何回も彼のクラスを受けました。

この前後、パイオニアバルーンの社長ご夫妻をお見掛けしました。奥様は副社長です(ご夫妻は、以前、JBANコンベンションに来てくださった事があり、ファイナルパーティーで挨拶をしてくださった事があります。おちゃっぴいはお顔を存じ上げていました)。

この後、みんなで奥の部屋に行きました。赤いアメ車は、マービンご夫妻へのサプライズプレゼントだったようで、お二人はとても感激している様子でした。アメ車に乗っているお二人をみんなが写真を撮りました。そのうちに、来場者がお二人と一緒に写真を撮り始めました。おちゃっぴいもお二人と一緒に写真を撮ってもらいました!

真っ赤なアメ車

この日は21時過ぎにお開きになりました。この日の夜、パイオニアバルーン本社勤務の日本人スタッフのHさんに、パイオニアバルーン社長ご夫妻をお見掛けした事を伝えたところ、社長ご夫妻は1日だけBJUに参加されると仰っていた、との事でした。

恐らく、30年以上も一緒に仕事をされたマービン師匠とペニーさんのために、お忙しい中、合間を縫って、BJUに駆け付けてくださったのだと思いました。社長ご夫妻とマービンご夫妻の深い友情を感じました。

BJU2日目

朝食後、ロビーで、パイオニアバルーン社長ご夫妻をと偶然お会いしました。「JBANコンベンションでお会いしたことがあります。バルーンマジックは私の運命を変えてくれました。とても感謝しています。」と、英語でご挨拶させていただきました。多分通じたと思います。

丁度、お帰りになられるところだったと思いますが、快く写真撮影に応じてくださいました。

おちゃっぴいの恩人である、パイオニアバルーンの社長・Ted A. Vlamis様と奥様で副社長のBetty Vlamis様とスリーショットの写真を撮っていただきました。とても有り難く、嬉しかったです。

BJU、この日は10時過ぎに始まりました。マービン師匠のクラスでした。

タイトルは、PowerPoint Presentation・His life in balloons.です。写真を投影しながら、マービン師匠がバルーンマジックの歴史=マービンご夫妻の半生について、解説をされました。1時間半程のクラスでした。言葉は分からなくても、マービンご夫妻の半生を、バルーンマジックの歴史を体感できて、感極まりました。この後、主催者であるDiana Habovstak氏に呼ばれ、おちゃっぴいはイチゴ味のプリンハットかぶって皆さんの前に出ました。

「彼は日本から来てくれました。プレゼントをいただきました。」と、紹介してくださいました(その日の朝「スタッフの皆さんへのプレゼントです。」とバルーン用のビニール袋をお渡しました)。その場で、彼女と一緒にビニール袋を参加者に投げてプレゼントしました。

このお陰で、すぐ横にいらっしゃったマービン師匠が声を掛けてくださいました。とっても嬉しかったです。天にも昇る気分でした。(正にラッキー&ミラクル)

その場で、プリンハットのアゴヒモの付ける位置についての指導と解説を直接していただきました。「この位置にヒモを付けて、後頭部に引っ掛ければ、誰でも被れることが出来るし、ハットが安定する。」との事でした。まん丸バブルが正面を向いているのはこのためです。

なるほど!マービン師匠が被っているトレードマークの「シルクハット」がアゴヒモもないのに安定している事と、まん丸バブルが正面になっている事をちょっと疑問に思っていましたが、納得できました。

マービンさんハット

この後、マービン師匠がおちゃっぴいのトレードマークであるプリンハットを被ってくださいました!これまた、天にも昇る気分でした!そして、ツーショットの写真を撮っていただきました。マービン師匠の肩に掛けたおちゃっぴいの手を師匠は優しく握ってくださいました。暖かく愛に満ちた大きな手でした。この後、マービンご夫妻は隣のジャムルームにある専用スペースに移動され、サイン会と撮影会が始まりました。

おちゃっぴいさんピンクのぷりん

おちゃっぴいの運命を変えてくれたマービン師匠の本「BALLOON Magic」に三回目のサインをいただきました。(一回目は97年、二回目は2000年にいただきました。)

そして、マービンご夫妻とスリーショットの写真を撮っていただきました。もう至福の極みです。ランチの後は、Don Caldwell氏のクラス、参加者のクラス、ディナータイム、Robert Furman氏担当のゲームと続きました。

スリーショット

20時20分頃から、スペインからの参加者・Willy Monroe氏のショーが始まりました。彼の観客との一体感は素晴らしいものでした。また、観客はとにかく楽しむ姿勢が前面に出ていて、「オーッ!」とか「イェーッ!」とか声や感情を良く出していたのがとても印象的でした。日本ではあまり見られない光景でした。1時間弱のショーが終わり、抽選会をして、この日はお開きになりました。

BJU3日目

10時前からジャムルームに参加者が集まってきて、ランチタイムまで、みんなで捻り合いました。専用スペースに来られたマービンご夫妻にご挨拶させていただきました。そしてスリーショットの写真を撮っていただきました。13時ごろ、ランチ会場へ行き、ランチタイム。おちゃっぴいは出口近くの席でランチを食べました。翌日の8時30分発の飛行機で帰るので、今日でマービンご夫妻と皆さんとお別れです。マービンご夫妻に贈る言葉をスマホで調べていました。「Be well.(お元気で。)いい言葉がみつかりました。

丁度その時、ランチを終えたマービン師匠がおちゃっぴいの前を通りかかりました。そして、おちゃっぴいに声を掛けてくださいました。またまた天にも昇る気分でした。そしてマービン師匠に「Please be well. Marvin.」と言いました。奥様のペニーさんが間もなく来られました。マービン師匠がペニーさんに、「彼が私に、Be well.と言ってくれたよ。」と話されたようでした。おちゃっぴいはお二人に、「Please be well Marvin. Please be well Penny. I’m very very glad to see both !」と言いました。お二人とも、とても嬉しそうな表情を見せてくださいました。午後は、参加者のクラスが夕方まで続きました。

ディナータイムの後、19時10分過ぎからDon Caldwell氏のショーが始まりました。30分ほどのショーでした。バルーンに手品を織り交ぜたコミカルで楽しいショーでした。この後、会場を広くして、ジャグリングタイム、ダンスタイムと続きました。ダンスタイムの時、マービン師匠は車椅子から立ち上がってペニーさんとダンスを踊りました。お互いに声を掛けながら踊っておられました。お二人の姿を見て、おちゃっぴいはまた涙が溢れ出しました。

この後は、ゲーム、参加者のパフォーマンスと続きました。BJUはお開きに近づき、マービン師匠のご挨拶がありました。マービン師匠は160Qを使った手品の披露と解説をしてくださいました。

この後、参加者がマービンご夫妻と写真を撮りました。おちゃっぴいも撮っていただきました。マービン師匠の手を握り、「お会い出来てとても嬉しかったです。あなたは偉大な方で、私のヒーローで師匠です。日本中のバルーンアーティストがあなたに感謝しています。お二人ともお元気で。愛しています。」と話しました。マービン師匠は、「わざわざ会いに来てくれてありがとう。日本の皆さんによろしく伝えてください。」とおっしゃいました。おちゃっぴいは大泣きしました。BJUに参加して本当に良かったと思いました。

おちゃっぴいさんとマービンさん

この後、集合写真を撮りました。おちゃっぴいの手をマービン師匠の手に重ねました。師匠の「愛」が伝わって来ました。23時前に、BJUはお開きとなりました。

集合写真BJU

Balloon Jam Utahは4月29日から5月1日までの三日間開催されました。参加者は全米から集まりました。外国からは、おちゃっぴいが知る限りでは、スペインから一名、日本からはおちゃっぴいほりこしのみが参加しました。参加者は各日100名以上だったようです。マービンご夫妻は「愛」に満ち溢れていました。この「愛」とは、おちゃっぴいの解釈は、人を愛し、楽しい時間を共有し、喜びを分かち合い、それらを広める事だと思います。Love and Share and Spread。お二人は長年、この「愛」をバルーンに込めて来られたのだと思います。今回、マービンご夫妻にお会い出来て、本当に良かったです。お二人の「愛」を体感できた事は、ふうせんひねりびとのおちゃっぴいほりこしにとって、大きな財産になり、一生の宝物になりました。今回、改めて、バルーンの神様の存在を強く感じました。

英語は、「イエス」と「オーケー」と「ワーオ!」、この三つの単語で何とかなっちゃいました(笑)

スリーショットBJU

【ナ】 「イエス」と「オーケー」と「ワーオ!」だけだと断ることができませんね。ノーなんていう機会がないほど、素敵な時間を過ごされたという事ですね。「愛は大切」とはよく聞く言葉ですが、言葉にするとなんだか本当に伝えたい意味合いが目減りする感じがしますよね。おちゃっぴいさんが体験した愛をより多くの方に共有していってほしいと願います。


もっとお話しを聞いていたいですが、前編はここまで。

続きは次回8月7日(水)配信予定!こうご期待

もっと、おちゃっぴいさんを知りたい方は下記も要チェック!


YouTube

https://youtu.be/PoDPpvpYRL0アニモまつり2012

https://youtu.be/vAdg8DNG6Wkアニモまつり2014 Part1

https://youtu.be/qfC0jMnsnwwアニモまつり 2014 Part2

https://youtu.be/_qb6_nQE6swアニモまつり2014 Part3

https://youtu.be/megNPzzxE20プリン

https://youtu.be/aX6hFXgsT-g熱帯魚

https://youtu.be/gZjl6a8IRRc四つ葉のクローバー

https://youtu.be/L5KkgS2g6F8深谷ねぎ・ふっかちゃんねぎ

https://youtu.be/GT2JpktC67A白鳥

https://youtu.be/kfIeDB4c7Zcインサイダー

https://youtu.be/AWTHhZFTbz8プードル

「アニモまつり」は、愛知県瀬戸市にある障害者支援施・アニモの家が11月第1土曜日に開催しているお祭りです。あるご縁があって、2012年にバルーンショーをやらせていただきました。2014年から毎年呼んでいただいています。

あと、Facebook(https://www.facebook.com/ocharaka.ffff)と Instagram(https://www.instagram.com/ochappy_horikoshi/)もやっています。良かったら見てみてください。

By おちゃっぴいほりこし


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