今回は、新たに始まる、日本初開催のセミナーについてご紹介&突撃インタビュー!
バルーン・ソファー・セミナー by Lloon Peng
ということで、セミナーアテンド担当のモロズミより、現在受付中の「バルーン・ソファー・セミナー by Lloon Peng 」についてご紹介したいと思います。
Instagramの投稿で話題になった、座れる「バルーン・ソファー」の生みの親、中国のバルーンアーティスト Lloon Peng(ルーン・ペン) さん。今回、その代表作を一人掛けにアレンジした、「一人掛けのLloonソファー」を作るバルーン・ソファー・セミナーを開催します!
リンコルーンを使い大型造形を美しく仕上げる、ルーンさん考案の「L型編みメソッド」を考案者本人から直接学べる、またとない機会です。

Lloon Peng(ルーン・ペン)さんは、中国を拠点に活動するバルーンアーティスト・講師です。2009年にバルーンアートと出会い、以来、独自の構造表現を追求し、リンコルーン「L型編みメソッド」を考案した方です。Sempertex Chinaの認定インストラクターを務めるほか、 コロンビア、スペイン、シンガポール、タイ、アメリカなど世界各国のバルーンイベントやトレーニングに講師として招かれている、スゴイアーティストなんです!
2025年10月に行われた、センペルテックス初めてのアメリカでの大会「International Balloon Convention」通称「IBC」にて、講師として招かれたのも記憶に新しいです。モロズミはこの大会に参加しており、ルーンさんの講義を直接受け、その技術にびっくりしました!(そして、その穏やかでやさしいお人柄にも!)
今回作成するバルーンソファーは、一人掛けのサイズ!作成するのに必要な技術「L型編みメソッド」やバルーン・ソファーについてなど、ルーンさんに色々とお聞きしてきましたので、どうぞご覧ください。
ナランハ: 「L型編みメソッド」とは、ずばりなんでしょうか?
ルーンさん:「L型編みメソッド」は、2012年に私が偶然見つけたリンコルーンの編み方です。十数年にわたる継続的な研究を経て、完全な編み技術へと発展しました。
ナランハ: なんで 「L型編み」というのでしょうか?
ルーンさん:この技術が「L型編み」と命名されたのは、私の名前のイニシャルが「L」(LLOON)であることに由来します。
ナランハ: なるほど!ルーンさんの頭文字だったのですね!
ナランハ: IBCでもたくさんの作品が、この技術で作られているのを拝見しました。 「L型編み」で、どんなものができるのでしょうか?
ルーンさん:リンコルーンを基盤としたこの技術は、平面、立体、さらには不規則な形状まで、ほぼあらゆる造型に対応可能です。立方体、直方体、球体、錐体などの立体形状も、手軽に制作することができます。
ナランハ:すごいですね!IBCでは、3~4人からなる複数のチームにわかれて、一つの作品を作りました。そういった、大人数での作業にも向いているんですね。
ルーンさん:はい、カーブの形成、パーツの接続、複数人での協業といったシーンにも、万全な解決策が用意されています。
ナランハ: では、 「L型編み」の最大のメリットはなんでしょうか?
ルーンさん:「L型編み」の最大のメリットは、高効率、優れた視覚効果、作品の耐久性の高さにあります。
ルーンさん:少ないバルーンで、より速い速度で骨組み張り網に近い視覚効果を実現できるのが特徴で、金属製の骨組みを必要としないため、重量が軽く、設置、固定、吊り下げが容易に行えます。
ナランハ: 確かに、大型の作品でも、すべてバルーンで出来ているのなら、軽くて扱いやすいですね。
ルーンさん:もう一つのメリットは、立体造型を行う際に寸法を頻繁に変更する必要がない点です。ほとんどの造型は、1つか2つの寸法を覚えるだけで完成させることができます。一言で言えば、これは非常に効率的で実用的な編み方であり、一度習得すれば、あらゆる場面で活用したくなるでしょう。
ナランハ: 一度覚えると、その作品の幅は無限大、ですね!
ナランハ: 中国国内では、この技術はかなり広まっているのでしょうか?
ルーンさん:長年にわたり、私は各地で講義を行ってきました。中国国内では、専門的なバルーン業界関係者の多くが、多かれ少なかれ「L型編み」を学習しており、 多くの優秀な受講生が、この技術を活用して驚くべき作品を生み出しています。また、海外の多くの国々でもこの技術を教授しています。
ナランハ: 海外でもたくさんセミナーを開かれていますよね!今回、日本に来ていただけることになり、とても楽しみにしています。
ルーンさん:今回、日本に来て皆様に「L型編み」を紹介できることを非常に嬉しく思います。ぜひ皆様に気に入っていただければ幸いです。
* 「W型編み」とも呼ばれるのは、作品の表面の模様が文字「W」に似ているからです。「L型編み」と「W型編み」はどちらも同じ技術を指しており、内容に違いはなく、名称だけが異なるだけとのこと(ルーンさんより)。
ナランハ: それでは次に、バルーンソファーについてお伺いします。
ルーンさん: 「バルーンソファーシリーズ」は、私が2025年に制作した作品です。このシリーズのすべてのソファは、「L型編みメソッド」を活用して作られています。
ナランハ: 本当に面白い作品です!どうやって思いついたんですか?
ルーンさん:数年前、私はL法に「バルーン同士の結合が非常に密接で、大きな重量に耐えられるはず」という特徴があることに気づきました。しかし、ずっと実践する機会がなく、ずっと想像の中に留まっていました。
ルーンさん:2025年になって、ようやくこのアイデアを実現させました。作品が完成した時、私は非常に興奮しました。なぜなら、このソファーは予想通り強い耐荷重性を発揮し、成人5人が同時に座っても全く問題がなかったからです。この結果に、私は大変嬉しく感じました。
ナランハ: 大人5人が乗っても大丈夫!すごい耐久性です!
ナランハ: Instagramでとても多くの人がルーンさんの投稿を見て、楽しんでいましたね。バルーンソファーのどんなところが注目されたと思いますか?
ルーンさん:バルーンソファーは非常に面白い作品だと思っています。一般的な常識の中では、バルーンは脆いものであり、それでソファを作るなんて考えられないことです。脆いバルーンで丈夫なソファを作り上げる、この強いギャップが、この作品の面白さの核心です。
ナランハ: 本当に素敵な作品です。インタビューありがとうございました!最後に一言、お願いします。
ルーンさん:今回、日本に来て皆様と一緒にこのソファを制作できることを、心より嬉しく思っています。
ルーンさん、ありがとうございました!
「バルーン・ソファー・セミナー by Lloon Peng 」は、現在受講者受付中です。是非、この機会にお申込みください!
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