- 投稿
- 2018/06/27 16:10
- 執筆
- Shioda
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- 新商品
フライラックス大好評!
こんにちは。塩田です
この亀さん、我が家のリクガメ♀として実は登場させていました
ここで突如、2012年5月28日のブログ振りに本人の登場です

生まれてからすぐ 男手ひとつで育ててきましたが、先日惜しくも10歳という若さで天国に旅立ってしまいました
さて、どんよりした内容から話題を変えまして、満を持して販売を開始したフライラックス。お試しいただけましたでしょうか

これは、通常はヘリウムガスを入れても半日程度しか浮かばないラテックス(ゴム)バルーンを、数週間浮かばすことができるようになるまるで魔法のようなアイテムです
販売開始前に、実際に様々なサイズで実験し、12インチのラウンド型のバルーンではなんと3週間程浮き続きました。
(正直、自身の手でおこなうまでは疑っていました・・・伸びてもせいぜい1、2日ではないか、と。)
長期間ラテックスバルーンを浮かばせたいと思っていた方には自信をもっておすすめします
ただ、このフライラックスにも弱点が存在します。
クリア系のバルーンに入れてから数日後・・・

このように全体が白く濁って不透明になり、さらに大きな斑点状の汚れが発生します。
名前を付けるとすれば、ラウンド12S クリスタル いびつドッツ・不透明クリア でしょうか・・・
不透明のバルーンでしたら全く見た目に影響を及ぼしませんが、クリア系のバルーンへ使用すると見た目が悪くなりますのでご注意ください。
ちなみに、ツイストバルーンに使用して、「バルーンアート作品がしぼむことを遅らせる」ような使い方もできます
ぜひ色々なラテックスバルーンにお試しください!
- 投稿
- 2018/06/20 10:00
- 執筆
- モロズミ
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- イベント
ツイスターズin青森のご報告!
こんにちは、モロズミです!本日の東京は雨。大人は雨だと少し憂鬱ですが、我が家の娘は「イチゴのかさをさしていこう~♪」とご機嫌でした子どものポジティブさを見習いたいです!
さてさて、先日6月9日~10日に開催された「ツイスターズ2018 in 青森」に、モロズミもナランハブース(販売)として参加してまいりました!
初めてのツイスターズ参加だったのですが、ツイスターの皆様本当に良い方ばかり、大会も心温まる素晴らしいもので、すっかり感動して帰ってまいりました
本日のブログでは、残念ながら参加できなかった・・・という皆様へ、ほんの少しではありますが、画像で紹介したいと思います♪
★今回のテーマは「動物園」。会場全体がさながら動物園かのような、楽しい会場になっていました!

★こちらが今回の会場、青森観光物産館アスパムです。ツイスターズ限定カラー、ブルーにライトアップされています



★フォトブースも可愛い!!

★ナランハブースはご覧の通り。エアポップレターバルーンで目立つようにアピールし、開店!

★ステージにも素敵な装飾が。こちらで、ジャグリング教室も行われていました~♪

★JAMルームからは海が見えました。

★ドレスコンテストも、さすが青森!リンゴモチーフ登場!

★パフォーマンスコンテスト!ヨッシーさんとエリサさん!

★ツイスト15コンテスト。皆様真剣にひねってます!

★実行委員長のsawaさん!素晴らしい大会をありがとうございました!!

バルーンおやじさん・AKIさんのステージ、皆様の作品の数々、松下笑一さんの素敵なMCなど、他にももっともーっとご紹介したかったのですが、あんまり夢中になりすぎて、思いのほか写真を撮っていないことが判明・・・
本当はすべての方の写真を載せられたら、と思いますが、載せられないのが残念です。
来年は関西、尼崎で開催です!このお祭り気分を味わいたい方は是非ご参加ください!私も今から楽しみです

- 投稿
- 2018/06/13 12:07
- 執筆
- saki
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- インタビュー
ナランハ 突撃インタビュー その25 ~ ひねり屋ジャッキィ ~様 後編
さて、皆様お待ちかね、「ナランハ 突撃インタビュー!」のお時間です。
今回は前回に続く後編!圧倒的な技術力で数々のコンテストの受賞歴をもつ、バルーン界の超人
「 ひねり屋ジャッキィさん」です
※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

前編をまだご覧でない方は、5月9日に掲載の「ナランハ 突撃インタビュー その25 ~ ひねり屋ジャッキィ ~様 前編」をご覧ください
前編では過去バルーンにはまることになった経緯や、コンテストでの思い出などをお伺いしました!今回はキュッとバルーンのことや皆さまが気になる定番の質問にお答えいただきました!!
ジャッキィさんの作品の中で一番好きなものは何ですか?それはなぜです
か
「エイリアンの幼虫ですね。」
「やはりベーシックアニマルをから脱却した初めてのオリジナル作品ですし、あの時は間接にピンチツイストがつきまくって無駄が多かったですが、今の技術で作ると最初のものよりもリアルに作れるようになってます。」

画:エイリアン幼生

画:エイリアン幼生の逆襲
ちょ・・・。面白すぎです。
「『今も見てもやっぱりキモい』とコメントいただきました。誰からも需要が無いものを本気で作るところに自分の真骨頂があるのだと思います。」
今後はわかりませんよ!映画関係者からのご連絡お待ちしております!!
「一般的に受けがよかったのはWBCで作った歌舞伎カマクラゴンゴロウです。」


※ちなみにカマクラゴンゴロウとは平安末期の武士です。
「これはその後の酒祭り鑑評会前夜祭で作ったのものです。」
「試作、本番を経て作るのは3度目になりましたのでだいぶ凛々しくなりました。」
「カマクラゴンゴロウというモチーフとバルーンとの相性が良かったのだと思います。」
これはすごい!ディティールに圧倒されます!しかも3回もつくられたなんて、信じられません。エイリアン幼生には申し訳ありませんが、わたしもゴンゴロウ派です!
キュッとバルーンというツイストバルーン初心者向けのサイトの管理者であるジャッキィさんですが、ツイストバルーン初心者なら一度は目にしたことがあるサイトだと思います!
このサイトを運営しようとなったのはなぜですか?
「友達への誕生日プレゼントに作りました。」
「というのは半分冗談で、こんな面白いものを1人で楽しむのはもったいないと思ったからです。」
「もともと友達がやってたバルーンを見たのがきっかけで、楽しさが手伝ってここまで作れるようになりました。ならば今度は自分がそのきっかけになれるよう、誰でも風船を楽しめるサイトを作ろうと思いました。」
「そしてキュッとバルーンを見てバルーンを始めた人たちがまた新しい人たちにバルーンの楽しさを伝えていってもらえればそれは素敵なことだなと思います。楽しさは連鎖するものです。」
実は私もツイストバルーンを始めたときは、よくキュッとバルーンのサイトを見ていました!わかりやすくて、見本の作品が可愛い。私も作りたい!とより意欲が湧いたのをいまでも覚えています。大変だと思いますが、今後も続けていただけると嬉しいです!

さて、こちらは定番の質問です!ジャッキィさんは どのようにして風船を保存されていますか?おすすめの保管方法はありますか
「普通にタンスに保存してます。風船は野菜と同じようなものだと思っておりますので、鮮度の高いものを常に仕入れるようにしていて、古くなったものは練習やボランティア教室で消化していっております。」
「風船の袋をギュウギュウに詰め込んでいると、冬に取り出したらカチカチの一塊になりますが、ドライヤーで温めたり、しばらくこたつに入れていると元通りにほぐれます。」
カチカチのままふくらませると、すぐ割れてしまいますよね!ナランハの倉庫も冬は冷えますので、かちかちのままお送りすることがありますが、温かい室内に保管していただいたりして解凍していただくことをおすすめしております。
好きなバルーンの種類、好きなバルーンメーカーはありますか?
「昔は安さと長さを優先してセンペルテックスを使ってました。」
「しかしコンテストに出ているうちに賞品で得たクオラテックスの風船がどんどん増えていって、二大メーカーの風船が我が家のタンスに収まるわけもなく、思い切ってクオラテックスに切り替えました。」
「センペルテックスは長時間使っていると指の皮が擦り切れてくるので、グリーティングのような長期戦にはクオラテックスを使ってます。」
なるほど!シチュエーションによってメーカーを使い分けるのは、皆さんもあるのではないでしょうか?「好きなバルーンは今だったらクロームバルーンですね。あの金属感はすごいです。」
「あれでバルーンおやじさんやRioさんのビザンチンチェーンとか作ったらすごい質感でますよね。早く160Qや350Qの太さでいろんな色で出て欲しいです。」
初めてクロームのカラーを見たときは、私も感動しました!あの金属感、バルーンなんて信じられません。これからの展開が楽しみです
ジャッキィさんがご活動されている活動内容のうちで、一番好きなもの、力をいれているものは何ですか?それはなぜですか
「路上のベンチに座ってのんびり風船作るのが一番好きです。」
「そもそもこれがはじまりのスタイルですし、お客さんは自分のもらえる風船がどのように作られていくのを間近に見ることができます。僕もお客さんが僕の手元を不思議そうにキラキラした目で見るのを堪能できます。」

「僕のところに集まってきた互いの顔も知らぬお客さんが、僕が風船を作り進めていくことで、心がひとつになって、煽りもしないのに自然に拍手をしてもらえるのはとても嬉しいことです。」
「私がバルーンを作っている間にお客さんが電話しているのが聞こえます。『今あのアンデルセンの風船の帽子の人のとこで風船作ってもらってるから来て!』」
「いつの間にか待ち合わせ場所みたいになっているようなのを聞くと、自分が公園の噴水やハチ公像みたいに街の一部として溶け込めているような嬉しさがあります。」
「今アンデルセンは改装工事中でベンチは無くなってますが、自前のベンチを持って行って居座ってます。」
とっても穏やかで優しくて嬉しい時間だろうなとお話をお伺いしていて思いました。とてもうらやましいですまた、ベンチがなくなっても自前で用意してくれて、必ずそこにいてくれる安心感。待ち合わせ場所になるのもわかります(笑)
最後に是非伝えたい!!と言うことがありましたら、どうぞ!
「これからバルーンを始める人へ。」
「風船は、作るの見てても楽しいし、作ったのもらっても楽しいし、自分で作っても楽しいです。」
「だから近くに風船とポンプがあったら、ふくらませて怖がらずにひねってみてください。そりゃときどき割れることだって、バランスが崩れてへんなもんができたりもします。」
「でもそれはそれで誰かの笑い声に繋がっているのです。だから失敗を恐れず勇気を出してひねってください。」
「あなたがひねれば誰かが喜びます。」
「もうバルーンを始めている人へ。」
「キャンプに行くときには両引きポンプを持って行きましょう。」
「最初の火をおこすときにメチャクチャ使えます。」
もうユーモアのセンスに嫉妬すら覚えます。
この度はお忙しいなかご協力いただきありがとうございました!ジャッキィ様の益々のご活躍を心より祈念いたします。
さて、次回はどなたに突撃となるのか・・・こうご期待!!!
- 投稿
- 2018/06/06 9:21
- 執筆
- ゴトー
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- イベント
Twisters 2018 in 青森
1!
2!!
3!!!
4!!!!
ゴトーです!
さ~~~てさてさてさて
やってきました!
ついに6月がやってきてしまいました!!
ジトジトなんてしてられませんんんぬ
Twisters 2018 in 青森

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今日は最初からフルスロットル!
ナランハゴトーです!!
舞台青森にて
今回はどんな祭りが待っているのか!
楽しみです!
とりあえず大事なことなのでもう一度!
6月がやってきました!
Twisters 2018 in 青森

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日程は!
6/9!
6/10!!
会場は↓↓ココ↓↓
↑↑↑ココ↑↑↑
もう今週末ですからね!!
年に一度のバルーンの祭典
ちなみに今回のテーマは
「動物園~」
会場の装飾も今から楽しみですよ!!!
ナランハゴトーでした!