新しくはじまりました、「ナランハ となりの晩ごはん・・ではなく、突撃インタビュー!」
縁あってお会いできたツイスターズの皆様に、あつかましくもインタビューをお願いし、お答えいただことを記事にしてお届けしていきたいと思います。
さて、記念すべき第一回目は青森より「AOMORIバルーン集団ねじりんご代表sawa」さんです!
「AOMORIバルーン集団ねじりんご」はバルーンが大好きな女性4名で2012年よりバルーン教室やバルーンショーなど幅広い活動をされています。sawaさんはその代表を務めておられ、ツイスターズ2007in新潟の「スモール部門」で優勝のほか、数々の受賞歴のある実力の持ち主です!
「AOMORIバルーン集団ねじりんご代表sawaです。どうぞ宜しくお願い致します。」
では、早速ですが バルーンを始められたきっかけはなんですか
「娘が3歳の時、買い物行く度「風船が欲しい!」とだだをこねて大泣きするので、だったら自分が作ってあげればいいんだということが始まりです。その娘も、今は高校生となりました…」
『AOMORIバルーン集団ねじりんご』を立ちあげられったきっかけはなんですか
「2012年4月にAOMORIバルーン集団ねじりんごが結成されました。「風船で青森を元気にさせたい、そして風船で東北を元気にさせたい」そんな想いで始めました。風船一つでも笑顔にすることができるので、その人のために心を込めて作ってあげたいと思ったからです。」
素敵過ぎますでは、思い出に残っている作品、コンテスト、イベントはありますか
「2011年の沼津で開催されたツイスターズのコンテスト作品でチャンピオン部門で準優勝した『桜の舞』です。」
「2011年といえば震災のあった年で、ツイスターズも開催するのか心配しておりました。静岡の皆さんが大会をやりますと言ったときには、ありがとうという気持ちでいっぱいでした。この当時は東北からはコンテストにあまり参加されておらず、ましてやチャンピオン部門には東北は私だけのエントリーでしたので、東北代表という気持ちでコンテストに臨みました。」
「テーマは『よっ!日本一』」
「日本一の桜を満開にして、東北の皆さんが笑顔になってほしいという願いを込めた作品です。桜のじゅうたんは、一枚一枚丁寧にカットしてランダムにつけました。桜の木だったり、舞を踊っている女性であったり、みんな心を込めて作りました。」
「そして、皆さんが票を入れてくれた結果、素晴らしい賞をいただくことができました。 本当にありがとうございました。受賞した作品には他にもそれぞれ想いがありますが、私にとって忘れられない作品です。」
素敵な作品で目を奪われますし、作品からも強い想いを感じます。作品を作るときに、アイディアはどうやって生まれますか
「日常生活でこれを風船で作ったらおもしろいなとか、常に風船に置き換えてます。何か作品を作るときに、そういえばこんなこと考えていたなと楽しく思い出しながら作ってます。いつも頭の中はグルグルと風船のことでいっぱいです。」
そうなると手を動かしたくなりますよね。アイディアを形にするため、常に沢山の風船をお持ちだと思いますがどのようにして風船を保存されていますか
「すみません。皆さんもやっていることと同じで特におすすめという保管方法はないです。空気にふれないようしっかり口を結び、直射日光を避けてます。」
いや、非常に大事なことです!では、好きなバルーンの種類、好きなバルーンメーカーはありますか
「クオラテックスのパールオニキスブラックがお気に入りです。ファッションカラーのオニキスブラックは特に今の時期、少し割れやすく劣化しやすいので、パールオニキスブラックを使用しています。捻っていても安心して捻れるので、ぜひ試してみてください。」
今力を入れていること、今後のご活動予定などございましたら教えてください
「夏や秋のイベントに向けて、ねじりんごメンバーのRuiちゃん、Kazちゃん、Rieちゃんのみんなでアイデアを出し合いながら、構想を練っております。ぜひねじりんごをチェックしてくださいね。」
楽しみですね!sawaさんが最近はまっていることはありますか
「バルーンショーでコラボさせてもらっていることです。シンガーソングライターの方をはじめ、キャラクターの皆さんなどと一緒にステージに立ってコラボしてます。新しい発見があってとても楽しいです。」
大人も子どもも楽しめそうですね!では最後に、是非これを伝えたいと言うことがありましたら、どうぞ
「ツイスターズ2015in福島では、実行委員長ともちゃん。はじめ、Nejirinエンタープライズさんのお手伝いをさせていただきました。仲間に入れてもらって本当に感謝してます。ありがとうございました。またご協力していただいた皆さんも本当にありがとうございました。」
「私たちAOMORIバルーン集団ねじりんごは、おばあちゃんになっても一緒に捻ろうという目標があります。ずっと一緒にいられる仲間がいて、とても幸せです。これからもいつでも気軽に会えるねじりんごは、今日もみんなのところに笑顔を届けに行きます…ありがとうございました。」
今回、インタービューに快くお受けいただき、本当にありがとうございました!sawaさんはじめ、ねじりんごの皆様のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます!
ねじりんごさんのご活動はAOMORIバルーン集団ねじりんごからご覧いただけます!お近くにお住まいの方、またご旅行で青森に向かわれる方は是非チェックしてください!
第二弾もお楽しみに!!