ナランハ・バルーン・カンパニーより
中嶋がお届けします。
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車で子供を保育園に送っていますが、
ここ1か月ほど、車載のDVDで
毎日、毎日
「魔女の宅急便」を見る羽目になっています。
繰り返し、繰り返し、すべてのシーンを10回は見ました。
でも、何回見ても、嫌にならない
作品の力に感服しています。
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さて、本日は、バルーン界のスタジオジブリ、
(と私が勝手に思っている)
おやじさんとRioさんのスタジオ
(というかRioさんの自宅)
にお邪魔しました。
主な議題は、新しい書籍プロジェクトの
再始動!
しかし、いつものごとく
雑談
雑談
そしてまた雑談。
忙しい会社を抜けて申し訳ありませんが
平和でゆるやかな時間が流れていきます。
カメラを向けた途端・・・

打ち合わせのフリ。
ただ一つ言えるのは、新しい書籍は
季節のネタを扱うということ。
おやじさんのネタのファンとしては、
今からとても楽しみです。
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ところで、先般引退を発表された、ジブリの
宮崎監督は、あまりサインを書かないそうです。
高値で取引されるのが嫌だとか。
彼の書いた絵コンテなどは、本当にものすごい値段で
取引の対象となっているそうです。
おやじさんが打ち合わせの時に記録するノートも、
私たちのような事務的なものではなく、
一幅の絵のような、
一つの芸術作品に見えます。
今回、特別にお許しを頂いて、一ページほど
撮影させていただきました。

画像では分かりにくいかもしれませんが、
作品の命の源が詰まっています。
おしゃれですよね。
新作は、でき次第、発表します
乞うご期待!