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投稿
2015年7月10日
執筆
saki

ナランハ 突撃インタビュー!その1 ~AOMORIバルーン集団ねじりんご代表sawaさま~

新しくはじまりました、「ナランハ となりの晩ごはん・・ではなく、突撃インタビュー!」ぱちぱち

縁あってお会いできたツイスターズの皆様に、あつかましくもインタビューをお願いし、お答えいただことを記事にしてお届けしていきたいと思います。笑顔*ハート

さて、記念すべき第一回目は青森より「AOMORIバルーン集団ねじりんご代表sawa」さんです!りんご

「AOMORIバルーン集団ねじりんご」はバルーンが大好きな女性4名で2012年よりバルーン教室やバルーンショーなど幅広い活動をされています。sawaさんはその代表を務めておられ、ツイスターズ2007in新潟の「スモール部門」で優勝のほか、数々の受賞歴のある実力の持ち主です!力持ち

「AOMORIバルーン集団ねじりんご代表sawaです。どうぞ宜しくお願い致します。」

sawaさん

では、早速ですが バルーンを始められたきっかけはなんですかはてな

「娘が3歳の時、買い物行く度「風船が欲しい!」とだだをこねて大泣きするので、だったら自分が作ってあげればいいんだということが始まりです。その娘も、今は高校生となりました…」

『AOMORIバルーン集団ねじりんご』を立ちあげられったきっかけはなんですかはてな

「2012年4月にAOMORIバルーン集団ねじりんごが結成されました。「風船で青森を元気にさせたい、そして風船で東北を元気にさせたい」そんな想いで始めました。風船一つでも笑顔にすることができるので、その人のために心を込めて作ってあげたいと思ったからです。」

素敵過ぎますどきどきハートでは、思い出に残っている作品、コンテスト、イベントはありますかはてな

「2011年の沼津で開催されたツイスターズのコンテスト作品でチャンピオン部門で準優勝した『桜の舞』です。」

「2011年といえば震災のあった年で、ツイスターズも開催するのか心配しておりました。静岡の皆さんが大会をやりますと言ったときには、ありがとうという気持ちでいっぱいでした。この当時は東北からはコンテストにあまり参加されておらず、ましてやチャンピオン部門には東北は私だけのエントリーでしたので、東北代表という気持ちでコンテストに臨みました。」

「テーマは『よっ!日本一』」

桜の舞

「日本一の桜を満開にして、東北の皆さんが笑顔になってほしいという願いを込めた作品です。桜のじゅうたんは、一枚一枚丁寧にカットしてランダムにつけました。桜の木だったり、舞を踊っている女性であったり、みんな心を込めて作りました。」

「そして、皆さんが票を入れてくれた結果、素晴らしい賞をいただくことができました。 本当にありがとうございました。受賞した作品には他にもそれぞれ想いがありますが、私にとって忘れられない作品です。」

素敵な作品で目を奪われますし、作品からも強い想いを感じます。作品を作るときに、アイディアはどうやって生まれますかはてな

「日常生活でこれを風船で作ったらおもしろいなとか、常に風船に置き換えてます。何か作品を作るときに、そういえばこんなこと考えていたなと楽しく思い出しながら作ってます。いつも頭の中はグルグルと風船のことでいっぱいです。」

メンバーの皆様

そうなると手を動かしたくなりますよね。アイディアを形にするため、常に沢山の風船をお持ちだと思いますがどのようにして風船を保存されていますかはてな

「すみません。皆さんもやっていることと同じで特におすすめという保管方法はないです。空気にふれないようしっかり口を結び、直射日光を避けてます。」

いや、非常に大事なことです!では、好きなバルーンの種類、好きなバルーンメーカーはありますかはてな

「クオラテックスのパールオニキスブラックがお気に入りです。ファッションカラーのオニキスブラックは特に今の時期、少し割れやすく劣化しやすいので、パールオニキスブラックを使用しています。捻っていても安心して捻れるので、ぜひ試してみてください。」

今力を入れていること、今後のご活動予定などございましたら教えてくださいお願い

「夏や秋のイベントに向けて、ねじりんごメンバーのRuiちゃん、Kazちゃん、Rieちゃんのみんなでアイデアを出し合いながら、構想を練っております。ぜひねじりんごをチェックしてくださいね。」

メンバーの皆様と

楽しみですね!sawaさんが最近はまっていることはありますかはてな

「バルーンショーでコラボさせてもらっていることです。シンガーソングライターの方をはじめ、キャラクターの皆さんなどと一緒にステージに立ってコラボしてます。新しい発見があってとても楽しいです。」

大人も子どもも楽しめそうですね!では最後に、是非これを伝えたいびっくりと言うことがありましたら、どうぞビックリマーク

「ツイスターズ2015in福島では、実行委員長ともちゃん。はじめ、Nejirinエンタープライズさんのお手伝いをさせていただきました。仲間に入れてもらって本当に感謝してます。ありがとうございました。またご協力していただいた皆さんも本当にありがとうございました。」

「私たちAOMORIバルーン集団ねじりんごは、おばあちゃんになっても一緒に捻ろうという目標があります。ずっと一緒にいられる仲間がいて、とても幸せです。これからもいつでも気軽に会えるねじりんごは、今日もみんなのところに笑顔を届けに行きます…ありがとうございました。」

集合写真

今回、インタービューに快くお受けいただき、本当にありがとうございました!sawaさんはじめ、ねじりんごの皆様のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます!

ねじりんごさんのご活動はAOMORIバルーン集団ねじりんごからご覧いただけます!お近くにお住まいの方、またご旅行で青森に向かわれる方は是非チェックしてください!ハート

第二弾もお楽しみに!!

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投稿
2013年12月17日
執筆
チャーリー

よく伸ばして!

こんばんは、オサカベです音符♪☆

バルーンには辛い非常に寒い季節になりました。

気温が低いとバルーンのゴムが硬くなって充分に

伸びなくなります。

硬いままふくらませようとするとふくらみ切る

前に割れることもしばしば、

硬くなったバルーン

よく伸ばして!

写真だとわかりにくいですね。

そのまま持ち上がりそうなくらい絡まった

まま硬くなっています。

では、試しに硬くなったバルーンに

空気を入れてみます。

ここでは、ノズルを改造したホワイトブロアを

使っています。

瞬殺でした。

ホワイトブロアが強力なため伸ばさずに

硬くなったバルーンを使うとほぼ割れます。

そこで、バルーンを両端から何度も引っ張って

よく伸ばします。

よく伸ばして!

少なくとも3~4回は引っ張るといいでしょう。

では、再度ふくらませます。

ばっちりです。

実際には5本挑戦して、1本は割れてしまいました。

バルーンのゴムが伸びるまでに時間がかかるときが

あるのでゆっくりふくらませると割れにくいです。

特にメタリック系、パール系などは元々硬めである

ためふくらませる前によく伸ばしておくことは

必須です!

冬のツイストバルーンの鉄則

ふくらませる前に必ず伸ばす。

あまり寒いところで保管しない。

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投稿
2013年1月8日
執筆
チャーリー

冬のバルーンは凍ってる?

こんばんは、オサカベです音符♪☆

今日は、ここ数日の中では比較的暖かい日晴れでしたが、

ほんっーーーーーーとぉーーーードット柄 !!に、

寒い日ぬこ(1人ぼっちのクリスマス)が続きますね。

寒い冬場雪だるまだと、ゴム風船風船が硬くなって、

ふくらませても、すぐ割れてしまう状態に

なって困るショボンことありますよね。

これは、寒さで風船が痛んでしまったのではなく、

水が氷の結晶雪の結晶になって流れなくなるように、

ゴムの中が、結晶のような状態になってしまっている

せいなんだそうですショック!!

氷の風船は、ふくらませようとしたら割れて当然ですよね。

なので、

寒い屋外風を運ばれてきた風船風船を、すぐに使うのは、

ちょっと危ない危険です。割れやすくなっているかもしれません。

でも、大丈夫。

この結晶のような状態は、暖かい室温ホットコーヒーで保管しておけば

元の状態に戻ります。

氷が、室温においても瞬間的になくなるわけでないように

元の状態に戻るために、時間がかかります。

出来れば、1日以上は冷たくないところで保管してから

使うのがお勧めです。

風船が届いて「あれ? 風船が硬いぞ?」

と思われたときには、お試しください。

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2010年9月7日
執筆
ナカシマ

経済学

中嶋@ニワカ経済学者です。

経済とはすなわち分業。

全てを自分で行う、いわゆる自給自足の生活に経済はなく、
1人1人が専門性の高い分野で生産性の高い仕事を受け持つことで、
経済そして人類が発展してきた・・・・

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確かに、良い会社、良い経営とは、より専門性の
高い分野に集中し、他より秀でた生産性を挙げる
ことかもしれません。

しかし、ナランハのように、とても大きいとは言えない
市場の中、生産性とか効率とかいうセチガライ事とは
無縁の商品を販売すると、理屈どおりには行かない事も
多々あります。

本を出したい、DVDを作りたい、などと考えると、
業者に頼むとやはりそれなりの金額がかかります。

ホームページもしかり、店舗の設営もしかり、商品の
保管や検品、出荷梱包もしかり。そしてカタログの作成もしかり。

本当は、専門の業者に頼み、最大限の効率を求めるのが
結局は安上がりになるという気もします。

しかし、いつも、お財布にある以上の金額を見積もられて

「だったら自分で頑張ろう」の繰り返し。

カタログも、気がつけば、ページ数ばかりがやたらと増え、
インターネット通販なのに「紙のカタログが無きゃいやだ」
という気持ち1つで、ひたすらに自力で、素手で作って参りました。

という長々とした見苦しい言い訳ですが
現在、バルーンのカタログを切らしています。
申し訳ありません。一生懸命、作っています。
もうすぐ、できあがります。今回は96ページ。
予算的にも限界を超えていますが、無料配布で頑張ります。

そして、引き続いてジャグリングのカタログが新しくなります。
その次はバーツール。やっぱり、紙のカタログって、見て楽しく
なりますよね。必要ですよね!(と自分に言い聞かせる)

今後とも引き続きのご愛顧のほど、よろしくお願いします。

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