最近13年ぶりにクラブにはまって
早速PX3クラブを3本購入したハヤトです
まだ練習再開して4日目くらいですが、とっても楽しいです
こうしてどんどんジャグリング道具で部屋があふれかえってくる
新しい道具購入の嬉しさと、どこに収納しようという悩み。
ジャグラーあるあるだと思います。
さて、そんなハヤトの部屋で最もあふれかえっている道具は
もちろんディアボロ。
今月発行のメルマガでも触れましたが
数えたところ、全部で191個ものディアボロがありました
本日はそんなディアボロたちの中で珍しいもの、
歴史のあるものをいくつかご紹介いたします。
まずは面白いもの。
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823517124.jpg)
なんだかディアボロのカップの真ん中に謎の筒が…
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823517128.jpg)
中にはベアリングが入っています。
これにより、トップディアボロのスタビライザーのように
回転中のディアボロをつかむことができます
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823517125.jpg)
カップよりちょっと出っ張っているため、地面に置いても
回ります。
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823517127.jpg)
筒状になっているので、スティックを指しても回っています
このディアボロはフェイリンを友人がホームセンターにある
ベアリングや水道管のパイプなどを組み合わせて作成したもので、
2008年にその友人が静岡で開催したディアボロの大会の賞品でした。
お次はこちら
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823517126.jpg)
一見ただのトップディアボロですが、カップが暗闇で光る
グロー素材でできています。
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823517759.jpg)
このディアボロは2005年ごろにSUNDIA社から販売されていた
フェイリンのカップです。矢部亮氏が監修する前のモデルで、
現在のフェイリンよりカップが薄めに作られています。
片方のカップが割れてしまったため、現在はトップディアボロとして
使用しています。
お次は一気に最近のモデル。
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823517763.jpg)
A-DREAMのピンク
一昨年のマレーシアの大会に参加した際に、エピックジャグリングの
アレックスから貰いました。世界限定9個だとか。
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823518127.jpg)
そして白いほうは一見ただのA-DREAMですが、軽量モデルで
なんと重量が200gしかありません。サンプルのため
使い込まれており、「Lite」と書かれています。
そして最後は一番のお気に入り
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823518126.jpg)
なんとヘンリース社のトップディアボロ。
黄色いカップはディアボロサーカス Lでインナーなどは
ディアボロサーカス チューニングセットのアルティメット
が使用されています。
![DIABOLO](/img/db/blog/2014/01/t02200147_0800053612823518128.jpg)
トップディアボロですが、バランスが通常のディアボロに近いため、
普通に1ディアの技なんかも出来てしまいます。
ということでネイルグラインド。
このヘンリース社のトップディアボロは
ハヤトがナランハに入社する前のナランハまつりの
セールでじゃんけん大会に勝利し、入手したもので
とても思い入れがあります。
今年のナランハまつりにはどんな面白い商品が出そろうのか
今から楽しみです。こうご期待