東京国際ディアボロ競技会(TIDC)まであと1か月半、
練習とダイエット含めた体作りに必死な
ハヤトです
今月初めのブログで目標体重71㎏→65㎏なんて言ってから、早三週間。
66㎏まで減量しました。
あれこれもうちょっと行けそう
ということで、目標を63㎏に変更。
ディアボロの大会、TIDCのある8月12日までに何とか痩せます
本日はそんな大会本番用の
ディアボロとして使用を予定している、
先日販売開始した期待の次世代ディアボロ
![革命的ディアボロ](/img/db/blog/2014/06/t02200147_0800053512987840652.jpg)
ディアボロ エボリューション G2
をご紹介します
現在のカラーラインナップはホワイトのカップに、
ブラックのリムか、ホワイトのリムかの2色。
そもそもリムって何
リムとは縁(ふち)や枠という意味で、
ヨーヨーなどでもよく使われる用語です。
G2のリムはテフロンを配合した特殊な樹脂でできています。
テフロンはよくフライパンなどのこびりつきを
防ぐ滑りのよい素材として有名です。
![革命的ディアボロ](/img/db/blog/2014/06/t02200147_0800053512987840655.jpg)
写真のようにディアボロの傾きを、
ひもをカップに接触させて傾きを修整すると
ひもとカップの間に摩擦が生じます。
その摩擦による回転のロスを極限まで減らすため、
テフロンリムを搭載したのが
ディアボロ エボリューション G2です。
![革命的ディアボロ](/img/db/blog/2014/06/t02200147_0800053512987840651.jpg)
パーツはここまで分解できます。
パーツ数が増えると、回転する物体は
ブレやすくなるのですが、
G2はとてもきれいに回転します。
![革命的ディアボロ](/img/db/blog/2014/06/t02200147_0800053512987840653.jpg)
リムのテフロンはある程度の柔軟性を持たせていて、
カップと一緒に変形します。
![革命的ディアボロ](/img/db/blog/2014/06/t02200147_0800053512987840654.jpg)
テフロンリムはエボリューション G1に装着することも可能です。
リペア用としてリム単体での販売も行っています。
いろいろカラーバリエーションの選択が増えるので、
カスタマイズが楽しいです
私はもう、G1、G2と合わせて10個以上持っていますが、
どちらもいいディアボロで、練習が楽しくなります
そのかわり、部屋がどんどんディアボロだらけになっていきます
でも幸せ(笑)