こんにちは!マツポンです
本日のナランハブログは皆さまも気になっている話題の新商品、PX4クラブについてWebサイトでは語りきれなかった商品仕様について、皆さまにお伝えしようと思います。
まずはおそらく一番気になっているであろう使用感についてです。
PX3クラブに比べて芯棒が硬くなり、よりピルエットクラブやドルフィンクラブといった芯棒が木製のクラブに使用感が近くなりました。
そのため、キャッチ時の衝撃はPX3よりやや強くなり、PX3に慣れている方にとってはやや違和感を感じるかもしれません。
硬さの違いから、落下させたときの音も異なります。
※音が聞こえる状態で動画をご覧ください。(白…PX3クラブ / ピンク(パステルレッド)…PX4クラブ)
この硬さの違いにより、使用中のしなりを抑えることに成功し、よりダイレクトにクラブを操ることが可能になりました。
続いては耐久性についてです。
従来のPX3クラブはほかのクラブに比べると抜群の耐久性を誇っていましたが、ハンドルの巻き部分が裂けるように割れてしまうことが稀にありました。
PX4クラブではPX3のようにハンドル部分にプラスティックを巻かず、ハンドルの形をした部品を成型したパーツを使用しています。これによりハンドル裂けに対する耐久力を大幅に上昇させました。
下のラップハンドルについては一見巻いてあるように見えますが、実際は巻かれていません。
しかし実際に持ってみると、巻いてあるのか、巻いてあるように見せてるだけなのか、よくよく観察しなければわからないほどです。
そのほか、接着剤やテープ等を一切排除し、剥がれやべたつきを抑えた点も、耐久性の向上といえるのではないでしょうか。
このように、さまざまな点がバージョンアップした新クラブ PX4クラブ
ぜひお買い求めください!
マツポンでした