ナランハのバルーンでのお問い合わせ、ナンバーワンは何といっても
FAQ
ひねる風船に関しては、たくさんの経験とお客様の声の蓄積がありますが
今回の社内研修タイムでは、ラウンドバルーンについて、改めて両者の違いを
実験しました。
ちなみにセンペルテックスは、知らない間に「センペ」「センペル」
クオラテックスは「クオ」「クオラ」と省略される事が多いのですが、
ナランハ社内では「センペル」「クオ」が主流のようです(中嶋調べ)。
正直、ふくらませる前のバルーン(特に小さいバルーン)で、
その違いを見分けるのは非常に難しいです。
ツイストバルーンの場合は、先端の形状に特徴があり、ふくらませる前でも、
あるいは単独の1本だけを見ても、見分けが付くのですが、ラウンドバルーンに
関しては、そのような違いはなさそうです。
ふくらませたバルーンの形状も、正直、分かりません。
というか、バルーンの形状は、ふくらませ方でいくらでも変えられるという
突っ込みが入りました。
割れやすさを実験しようと思い、
女性スタッフが耳をふさぐ中、
バルーンを割れるまでふくらませましたが、
割れたのはいずれも「普段はこんなにふくらませないだろ!」という所までふくらんでから。
ラウンドバルーンに関して、あまり問題にはならなさそうです。
センペルテックスは、クオラテックスに比べてふくらませた後の
先端部分にバルーンの濃い部分が残る!という話を聞いており、これも実験しました。
最初に5インチで実験したところ、クオラテックスもセンペルテックスも、濃い部分が
バッチリ残っています。
写真で分かるかな
アレ?聞いていた話と違う??とは思いましたが、
12インチ(11インチ)で比べたところ、両者を比べてみると、センペルテックスは
クオラテックスと比べ、濃い部分がバッチリ残っていました。
ただ、12インチサイズでは、センペルテックスの方が「ゴムの皮が厚い」感じで、
色味がしっかり出ているような気もします。
これは、後日、FAQなり、商品の紹介ページなり、しっかり掲載する必要がありそうですね。
耐久性、劣化具合の差も気になるところです。
今回は、同じようにふくらませて、しばらく放置することにいたしました。
今日の今日、実験を開始したばかりですので、
この様子も、追ってご報告できればと思います。
ナランハの役目は、上手に違いを伝える事。
最終的にお選びいただくのは、皆さまです。
ナランハスタッフは、どちらの良い点、悪い点、いずれも聞き慣れております。
ぜひ、皆さまのご感想をお教えください。
それを、上手に、ほかのお客様にもお伝えしたいと思います。
それでは!