こんにちは。塩田です。
よく、初めてナランハをご利用いただくお客様から、
「部屋をバルーンいっぱいにしたい」というお問合せを沢山いただいておりました。
バルーンのサイズやら部屋のサイズやらを緻密な計算をしておりました。
そしてある日、色々ご相談を受けているうちにふと自分でもやってみたくなり、やってみました。
今回のブログは、飾りつけのど素人が8畳の部屋をバルーンいっぱいにする挑戦記です。
とりあえず様々なバルーンで部屋を埋め尽くせば、それっぽくなるだろう!という考えで、
何も考えず、適当にバルーンを準備して部屋中にバルーンをばら撒いてみました。

どことなく、それっぽくなりました。
(撮影した位置の反対側にもバルーンがたくさん溢れていますが、撮り忘れてしまいました・・・)
今回使用した商品は、こちら。
ラウンド12S ファッション・パステル アソート 100本入 1,512円 ×4袋 6,048円

リンコルーン 6インチ サテン・パール ホワイト・ピンク・ブルー 各550円 ×3袋 1,650円

アイブレックス スウィートハート 15インチ 色をばらばらに。 226円×5 1,130円

シング ア チューン ミニー マウス ハッピー バースデイ1,609円×1

オー ソー ファビュラス トリプル レイヤー ケーキ453円×1

アナと雪の女王 18インチ 356円 ×1

ウエイト レギュラー 10入(小分け) 248円×1

カーリング リボン 540円×1

バルーンタイム 中 6,264円 ×1

風船むすび「ザ・バルーン・ツール」 1,296円×1

ユークラフト 270円 ×1

カラフルポンプ 486円 ×1

今回かかった金額は、トータル約2万円でした。

まず、部屋を埋め尽くすためのバルーン。ラウンド12インチほどのバルーンを約3~400本使用しました。
これくらいの数量で、成人男性の腰下くらいの深さになります。
特にファッション・パステル アソートは、明るい色ばかりが入っているので、鮮やかになります。
次に風船むすび「ザ・バルーン・ツール」。
これがあると無いとでは、天と地ほどの差があります。ゴムのバルーンを伸ばしながら数十本結びつつけると、
人差し指が今まで感じたことのない痛みにみまわれます。これがあると、全く痛くなりません。
(最初は購入していなかったのですが、翌日から購入し、この便利さを身に染みて痛感しました。)
これ以降、僕はお客様に心から風船むすびをお勧めしています。
リンコルーン 6インチは、3色を順に繋げて、両端をユークラフトで壁に付けました。
アイブレックスバルーンと他のフィルムバルーンは、色とりどりに数個のヘリウムガスを入れ、オモリを付けて設置。
ヘリウムガスは、バルーンタイム 中サイズ1個で足ります。全てのバルーンに、浮くまでヘリウムガスを入れて、
浮いた時点からは空気を入れてふくらませました。ヘリウムガスを節約することができます。
オモリとなるウエイトレギュラーは、最低数量の10入(小分け)があれば足ります。
そして、地味に活躍してくれたのが、ユークラフト。ふくらませたゴム風船を、天井にペタっと付けます。
ゴム風船は、ヘリウムガスを入れても浮いている時間が半日~1日と短いです
そのため、ヘリウムガスを入れずにバルーンのてっぺんにユークラフトを付け、
天井に軽く押し付けると、あたかも浮いているように見えます。
写真には写っていませんが、バルーンにカーリングリボンを付けると、より浮いているように見えます。
これ以降、僕はお客様に心からユークラフトをお勧めしています。(2回目)
一番大変だったのは、ラウンドバルーンを数百個ふくらませること。
腕力に自信のある方なら、数時間~1日で準備ができると思います。
僕は1日目に風船むすびが無かったために指が痛くなり、2日目に風船むすびを使用して一気に仕上げました。
お部屋をバルーンいっぱいににぎやかにしたいと考えている方、ぜひお試しください。最後はバルーン割り競争もできて、二度楽しめます(笑)
そして、シング ア チューン ミニー マウス ハッピー バースデイはその後、何もせずとも半年以上浮き続きました。驚愕です。
しかも、たまに歌い始めるので、結構驚きます。
誕生日やパーティで、ちょっと部屋を飾り付けてみたい時にぜひ参考にしていただければ幸いです。