この前まで半袖だったのに、すっかり風が冷たくなってきましたね。そろそろこたつにミカンが恋しいモロズミです。
さて、ようやくイベントやワークショップが解禁になってきて、バルーンを使う場面も増えてきたようで、嬉しい限りです。
子ども向けのイベントで人気なのが、ぬりえバルーンシリーズ。
過去、様々な画材でぬりえバルーンを試してきましたが、ナランハのバーツール部門のヨモダ(ワイドジャイアントバルーンに入っているあの人です)がお子さんと一緒に「キットパス」という画材でぬりえバルーンをぬるワークショップに参加してきた話を聞き、これは試さなければ!と早速買ってきました。キットパス。
キットパス(リンク先は公式Web)は"窓ガラスに描いて消せる筆記具"だそう。紙に描いてもかすれることがなくなめらかに描け、グラスやビニール傘、コルクなどにも描けそうです。なるほど~。
というわけで、実際にミニおはなバルーンぬりえ(キャンバス)にぬっていきます。
力強くぬっても、クレヨンみたいにぬりカスが出ないからぬりやすいです!発色も鮮やか。
間違ってぬってしまっても、ウエットティッシュで拭き取るときれいになります!テーブルや手についてもすぐ拭き取れます。
ぬり終わりました!力がない幼児でもカンタンにぬれそうです。
そして仕上げ。
ヨモダ情報で「仕上げにベビーパウダーを付けると色移りしなくなる」とのことなので、上からまぶします。どう考えても画像はのせすぎなので、本当に一つまみくらいで大丈夫でした。。。そうするとさらっとしてペタペタしなくなります!※のせすぎると白っぽくなりますので注意!
ふくらませてカップアンドスティックに付けて、完成!!キレイですね!
ちなみに、水をふくませた筆でぬると絵の具としても使えるとか。今回は絵筆がなかったので、水を付けた指でくるくるとぬってみました。
こ、これは楽しい!ほんわりやさしい色合いに・・・!
絵の具になる特性を生かして、手形やハンコなどを押しても楽しめるそうです♪ワークショップやおうちでの遊びに是非使ってみてくださいね。
他の画材との比較はこちらに載っていますので是非参考になさってください。
今回使用したバルーンはこちら→ミニおはなバルーンぬりえ(キャンバス)