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2024年4月9日
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ヨモダ

東京インターナショナルバーショー2024に出店します‼

バー・ツール ナランハよりヨモダがお届けいたします赤めがね

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2024年5月11日(土)-12日(日)に開催される、年に一度のバーとお酒のビッグイベント、東京インターナショナルバーショー 2024に出店いたします‼

新型コロナウィルスの影響で、長らく中止となっていたバーショーでしたが、昨年復活し、2日間で延べ約14,700名の方が来場する盛況ぶりでした。

昨年もナランハは出店させていただき、会場の熱気や盛り上がりを直に感じさせていただきました。また、多くの方にナランハのブースにも足をお運びいただきました。

今年も、この大きなイベントに参加することができ、私自身とても楽しみです✨

さて、ナランハのブースでは、今年はどんな商品を出品しようか、どんな企画をしようかと、少しずつ準備を進めながらも、いつもギリギリまで悩んでいます。。。

というわけで、あくまで予定ですが、今回はブースで予定している企画を一部紹介いたします。

TIBS2024 予定目玉企画その①

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ユキワ製品 アウトレットセール

世界的にも有名な、新潟県燕市のメーカー「ユキワ」の廃盤商品や、出荷時に小さな傷がついていた等の理由で出荷されなかったB品、商品開発時の試作品等を、メーカー全面協力の下、アウトレット特価で販売いたします。

昨年も同様の企画を開催しましたが、非常に盛況で、多くの方にご購入いただきました。昨年はなかった、ウイスキーを入れるボトル「スキットル」等も大量にご用意しています。

TIBS2024 予定目玉企画その②

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Made In Japan グラストップ スモーカー 「Smott」の販売開始‼

クラウドファンディングで総支援額2,000万円を集めた、業界最注目のジュラルミン製グラストップスモーカー「Smott」を本イベントから展示販売し、その後はナランハでお取扱開始いたします。

グラスの上に直接乗せて、ウイスキー等のお酒を燻製することのできる見た目も素敵な便利アイテムです✨

「Smott」については、また後日改めて、情報をお伝えいたします‼

その他、お買い得商品を各種用意する予定です‼お楽しみに‼

→東京インターナショナルバーショー 2024 オフィシャルサイトはこちら

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2024年3月12日
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ヨモダ

店舗向け新サービスのお知らせ+新商品紹介

バー・ツール ナランハよりヨモダがお届けいたします赤めがね

最近、ナランハのWebのトップページがすこーしずつですが、新しくなっているのにお気付きでしょうか?

細かいところはたくさんありますが、そんな中でも、特に、、、

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↑赤丸をつけた、小さな正方形のバナーが新たに追加されています✨

ナランハの魅力的なコンテンツがぎゅっと詰まっていますので、ぜひ興味のあるバナーを押してみてくださいね!

さて、本日はこの6つのバナーの中でも特に、一番最近スタートしたサービスをご紹介します。

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「新規オープン・改装・新規業態」応援クーポン

なんとこちらは、新規オープンや店舗リニューアル、店舗移転、業態拡大/新メニュー開発、備品の一新・大規模な入替といった新たなスタートを切る皆様の応援として、初回購入のみ最大で20%offになるクーポンをプレゼントするサービスです!

プレゼントを受ける方法は、簡単。専用の申し込みページから必要事項を記入して応募するだけ!
ナランハでの審査通過後に、クーポンコードをお送りするので、初回購入時に、ショッピングカート内のクーポンコード入力欄にコードを入れてください(※セール品等の一部対象外の商品もございます)。

こちらのサービスは、2月の中頃にスタートしたばかりなのですが、さっそく北海道にて新規オープンのお客様よりお申込み&クーポンのご利用がありました!

お知り合いの方でオープンを検討されている方がいらっしゃったら、ぜひ紹介してくださいね!✨

<本日販売開始の新商品のご紹介>

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マティーニ チラー 180ml

以前、人気商品だった「リビー マティーニ チラー」が昨年に販売終了となりましたが、この度、二ノ宮クリスタルより復刻しました!

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下のボウル部分に氷を入れると、注いだドリンクは冷たさも味もそのままで飲み続けることができます✨

以前のリビー製品と比べると、下のボウル部分は若干小さめなようです。リビー製品に「買い足し」というイメージで購入されると少し違和感があるかもしれません。

しかし、使用した感じは全く問題は感じられませんでした!コンセプトやデザインは面白いものなので、こちらもリビーの時と同様、人気商品となる予感です!ぜひともチェックしてみてください!

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2023年12月12日
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ヨモダ

ステキなグラス、ニック&ノラ

バー・ツール ナランハよりヨモダがお届けいたします赤めがね

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リビー ビスポーク ニック&ノラ 155ml

先日、新しいニック&ノラグラスを販売開始しました✨

ニック&ノラグラスは、カクテルグラスの一種でボウル部が一般的な逆三角形のものとは違い、丸みを帯びた形になっているグラスのことです。

通常のカクテルグラスよりも丸みを帯びている分、少し柔らかい印象を受けるちょっと特別なグラスです🥰

Auteur inconnuUnknown author, Public domain, via Wikimedia Commons

「ニック&ノラ」という名前は、1934年に公開された映画『The Thin Man (邦題:影なき男)』の主人公ニック・チャールズとノラ・チャールズ夫婦の名前から来ています。当時の映画のポスターにも、丸みを帯びたニック&ノラグラスが描かれていますね!

映画本編の内容自体はあまりお酒とは関係のないミステリーもののお話ですが、ポスターにもあるように、あらゆるシーンで夫婦がお酒を楽しんでいる姿が描かれています。その多くのシーンで使用されたのが、丸みを帯びたボウルのカクテルグラスでした。
コメディタッチの夫婦の軽快なやり取りも面白く、この映画は、禁酒法時代(1920年~1933年)が明けた直後の当時の多くの方に受け、ワンシーンで使用されたグラスのデザインが「ニック&ノラ」の愛称で呼ばれるまでに大ヒットしたそうです。

『影なき男』を配信している動画サイトもいくつかあるようですので、映画を見て、当時の情景に思いを馳せつつ、ニック&ノラグラスでマティーニを飲んでみるのも楽しいかもしれませんね✨

<ニック&ノラグラス>ラインアップ

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リビー スピークイージー ニック&ノラ 140ml

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SIP AND GUZZLE ヴァンダイク ニック&ノラ 150ml

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リーデル スペシフィック ニック&ノラ 2個セット 140ml

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2022年12月29日
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ヨモダ

2022年 今年も一年ありがとうございました。

バー・ツール ナランハよりヨモダがお届けいたします赤めがね

2022年も残りあとわずか。本日12月29日で、2022年のナランハの営業も終了です。

今年も一年ありがとうございました!

さて、2022年より、新たなコンテンツとして、バー・ツール ナランハのTopページに「月間RANKING」が追加されていたのを、ご存知でしょうか?

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毎月こんな感じで、前月の売上、販売数のトップ10を紹介しています。

・・・ひっそりと更新しているので、ご存知ない方も多いと思います。

来年は、しっかりとPRしなければなぁ、、、😓

今回のRANKINGは2022年を振り返り、年間売上、販売数のトップ10を紹介しています。

ナランハで、2022年最も売れた商品👑は一体何だったのか!?

その答えは、ぜひともバー・ツール ナランハのTopページをチェックしてみてください!

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その他、毎月やっているマンスリーセール。年末年始も開催しております。

今回は2022年-2023年に因んで、一部商品を除き、対象商品が22~23%OFFとなっております。

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先日、新色を追加し販売再開したフライボトル プロを始め、数々の商品がお買い得です。

年末年始のお休みに、ぜひゆっくりチェックしてみてください。

年始は2023年1月4日から営業開始です。

来年もぜひともバー・ツール ナランハをよろしくお願いいたします!

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2022年5月13日
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ヨモダ

カクテルの日

バー・ツール ナランハよりヨモダがお届けいたします赤めがね

本日(5月13日)はカクテルの日。

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1806年5月に発行されたアメリカ・ニューヨークの週刊新聞『バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ(The Balance and Columbian Repository)』の紙面で、カクテルとは「蒸留酒に砂糖、水、ビターを加えて作る刺激的な酒」と定義されていました。

このことから、少なくとも1806年5月にはカクテルという言葉は「酒+その他の酒+その他の副材料」を指していたということになります。カクテルという言葉が記録の残っている中で、初めて登場したことにちなんで、5月13日は世界的にカクテルの日とされています。

カクテルという言葉の由来は諸説ありますが、今回は一番有名なお話を一つご紹介。細かい部分が違ったり、一部省略してしまっている部分はご愛敬。

木の枝(コーラ・デ・ガジョ)説

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メキシコのとある港町の酒場で、少年が美味しそうなミクスド・ドリンクを作っていた。そこにたまたま立ち寄ったイギリス船の船員たち。当時のイギリス人はお酒を混ぜて飲むという文化があまりなく、非常に珍しく感じた。

その時、ひとりの船員が「それは何か」と少年に尋ねた。当然、船員は作っているドリンクのことを尋ねたが、少年はドリンクを作る際にきれいに皮をむいた木の枝を使ってかき混ぜており、その木の枝の名前を聞かれたと勘違いしてしまった。

少年は「これは、コーラ・デ・ガジョ(Cola de gallo)だよ」と答えた。コーラ・デ・ガジョは英訳すると「テール・オブ・コック(Tail of cock)」。実際にそんな名前の木があるわけではなく、雄鶏(おんどり)の尻尾に形が似ていることから、少年はそのような愛称をつけていた。

以来、ミクスド・ドリンクのことはテール・オブ・コックと呼ばれるようになり、転じて「カクテル(Cocktail)」となったといわれている。

その他にも、こんな説があります。さわりだけご紹介。

雄鶏の尻尾説

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ニューヨークの北、エムスフォードという町のバー『四角軒』でのエピソード。カクテル万歳!

ドック・テール説

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馬の尻尾→ドック・テール...ドックテール...ドックテール...コックテール。

コクチェ説

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薬局の目玉商品、ラムベースの卵酒。飲んでみたい。

カクテルという言葉一つで、これだけのエピソードが語られています。誰かの創作だったり、多少の尾ひれがついていたとしても、どれも非常に興味深く、面白いものばかりですね。

カクテルの長ーい歴史に思いを馳せながら、お家やバー、それぞれの場所で、カクテルを思い思いに楽しんでみてくださいね♪

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