投稿
2011年1月18日
執筆
ナカシマ

JSJF - Japan Students' Juggling Festival

こんばんは。ナランハの中嶋です。
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1月16日 日曜日

高校生のジャグリング大会「JSJF」に

審査員として招かれ、参加して参りました。

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[写真:実行委員長の諏訪君。カッコよかったよ!]

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チーム5組、個人16名、その合間に湘南高校ジャグリング部の演技、

審査の時間に、プロの演技4名、そして表彰式。

プログラムの進行、参加者のレベルの高さ、一生懸命さ、

手作り感満載ながらもスムーズな運営、すべてがあいまって、

4時間の滞在があっという間に過ぎ去った、素晴らしい大会でした。

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[チーム優勝:H2 --- すばらしい技術と演出。相当練習したと思います。
惚れ惚れしました。青春を感じました。]

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[個人優勝:加藤悠君 --- シガーボックスの技術は正直プロ級。イケメン。
そしてシガーをやさしく教えてくれるナイスガイ。おめでとう!]

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高校生が、自分の意思で大会を開き、ルールを作り、

それに賛同する高校生が集い、競い、語らう。

なんと素晴らしいことではないでしょうか。

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競技の中身も熱く素晴らしく、自分たちが高校や大学の頃を

思い出せば隔世の感のある技術の進化ではありましたが、

私は、競技者の緊張や運営する湘南高校生の誇り、観戦した

先輩や後輩、保護者や先生の皆様の感激を肌で感じ、

歴史に一文を刻んだこのイベントに同席させて頂いた喜びを

心行くまで味わいました。本当に有難うございました。

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大人たちのサポートは本当に最小限。

印象に残ったのは、名門進学校である

湘南高校の校長先生がセンター試験当日であるにも

関わらず、ご挨拶&観戦された懐の深さ。

川井先生の楽しく心のこもったご挨拶に

偉そうな言い方かも知れませんが、

真の教育の姿を見た気がします。

こんな高校、楽しいだろうなぁ。

自分の子供たちがこういう青春を過ごして欲しいと

心から思いました。

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[マジメな審査員たち]

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一応審査員として中央の良い席に座っておりましたが

気分はまったくのスキゾーさん。

ほとんど観客状態で楽しんでいた所、

NHKのニュースにデカデカと顔だけ登場。

NHKのカメラが来ていたので録画してはいましたが

自分が出るとはビックリ。失礼しました。

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次回の開催はまだ決まっていないそうですが、

どんな形になるにせよ、ぜひ続けていただければと思います。

いやぁー 好きですねぇ~

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