ゴト~のゴ~は~・・・
あ~、飽きたわ~、もう飽き飽きだわ~。
とりあえず何に飽きたか聞いてほしいわ~。
どうも、一人は寂しい後藤です。
人間一人はやっぱり寂しいと思います。
でもやり抜きゃ無きゃならないこともあります。
そう!半そで担当後藤!まだ半そでです!!(室内では!)
つまり何に飽きたかというと、
いやもうマジ飽きたわけですよ・・・
ガクガク・・・
この寒さってやつには・・・
ガクガク・・・
この季節で半そでは流石に堪えますよ。
は、早くあったかくならんと死んでしまう・・・。
そんな方も世の中には多いはず!
そこで今回はそんな夏を熱望する(?)皆様に
新発売した夏向きアイテム
「スウィズルスティック」
をドドン!とご紹介したいと思います!!
(無理につなげすぎたでしょうか。)
スウィズルスティックとは
「スウィズル」というカクテルを作るために必要な、
天然の木の枝でできた特殊なマドラーです。
なにそれ?
な方非常に多いと思います。
自分も見たことも聞いたことも無いです。
っと言うことは・・・
逆を返せば、
知ってれば自慢が出来るってことじゃないですか!!
ようし!
だいぶ気合の入ったゴトーは早速作ってみることに。
グラスにラム、シロップ、ライムジュースを入れ、
クラッシュドアイスをグラスの半分くらいまで入れ、
スウィズルスティックを差込み
竹とんぼのように急速に回転!させています!
この急速な回転のおかげで、
グラスのふちに霜がつくほど!!

おいしかったです!
話は変わりまして
カクテルの語源には諸説ありますが
有名なもののひとつにメキシコの少年説があります。
とあるメキシコの港に酒場がありました。
英国人水兵がその酒場に訪れたとき
少年が見たこともないミックスドリンクを作っていました。
なんだろうと思い、少年に尋ねると
少年はドリンクをかき混ぜている木の棒のことを尋ねられていると思い
「これはコーラ・デ・ガジョ(スペイン語で雄鶏の尻尾)です。」
と答えました。
木の棒が雄鶏の尻尾に似ていることからこう呼ばれていたのですが
これがカクテルの語源の一つになっているそうです。
この話を聞いて真っ先に思い浮かんだのが
「スウィズルスティック」でした。
まさに雄鶏の尻尾じゃないですか!!
カクテルを作る少年の気持ちになりつつ、
ガシャガシャかき混ぜたゴトーでした。